海にサメに襲われない様にする方法

最終更新日:2016年7月18日

多くの海水浴場で海開きが始める季節ですが、怖いのが「サメ」ですよね。

ここ何年か海水浴場の近くに多くのシュモクザメが目撃されていたり、遊泳禁止令が出たケースもありました。

そこで今回は海水浴でサメに襲われないためのポイントをご紹介します。

1.サメの目撃情報などをチェックする

海開きによって解放される海水浴場ではサメなどが目撃されると遊泳注意や遊泳禁止などの措置が取られます。

特に、家族連れが多い海水浴場の場合は事前に市町村や県などのホームページなどに記載されています。

そのため、過去にサメが目撃されている海水浴場を使用する際はインターネット等で調べてから利用するようにしましょう。

また、その場にいるライフセーバーなどに確認をとってもOKです。

事前にチェックしておくことでサメが近々に目撃されている場合は避けるようにしましょう。


2.血のにおいがする状態で海に入らない

サメというのは目が悪い代わりにとても優れた嗅覚を持っています。

そのため「血」のニオイを遠くから嗅ぎ付け、傷ついて弱っている獲物を襲います。

さらに、サメは魚の血だけでなくクジラやイルカなど哺乳類も弱っていれば食べてしまうので人間の血のニオイにも十分に反応します。

そのため、海水浴をする際には体に傷があって血が出ていたり、女性の場合は生理前生理中生理直後などは血のニオイを漂わせてしまうため遊泳は控えるようにしましょう。

万が一海水浴場の中にお腹を空かせたサメがいた場合血のニオイに誘われてよって来やすくなります。

サメの嗅覚は「一滴の血」でも嗅ぎ付けると言われておりちょっとの擦り傷でも危険なため海水浴にいく前に体に傷がないか確かめましょう。


3.海の中で用を足さない

サメは血だけでなく排泄物のニオイにも反応するといわれています。

特に沖合まで遊泳していると用を足す人も多いそうですが、サメが近くにいた場合呼び寄せてしまう可能性が高いです。

血と同じようにサメがニオイをかぎ分けたら襲ってくる可能性が高くなります。

特にサーフィンをしていて長く海にいる場合やダイビングをしている場合などサメが近くにいる可能性が高い場所では大変危険なのでトイレの際は一度陸に上がってから海水浴場などのトイレで済ませるようにしましょう。


4.漁場の近くで泳がない

多くのサメは基本的に「魚」を餌にしています。

そのため、漁場や港など漁師さんからのおこぼれが獲得できるような場所というのはサメが多く潜んでいることがあります。

漁場では売り物にならない魚を海に捨てたり、網や釣り針にかかった魚の血につられて食べに集まってきます。

実際に網にかかった魚や釣り竿に食いついた魚をサメが食べてしまって被害を受けている漁師さんも多いのです。

そのため、そういったサメが集まりやすい環境にある漁場や港がそばにある海水浴場を選んでしまうのは少し危険です。


5.サメに出会ってもパニックにならない

もしも泳いでいるときにサメに出会ってしまったら、急いで逃げなければ…と思うでしょう。

ですが、サメは逃げていくものを本能で追ってくることがあります。

そのため近くに岩場などがあり、サメが襲ってくる気配を感じないのであれば岩場につかまってサメが過ぎ去るまでじっとしているのが対策になることも…。

パニックになって騒いだりばたばたと手足を動かしてしまうとサメが興奮して襲って来たりするので危険です。

また、明確にサメが自分に襲い掛かってきている場合は別ですが、サメが特に自分に興味を示していない場合は積極的に襲ってくることは少ないようですのでとにかく落ち着いて行動しましょう。


6.早朝夕方は避ける

早朝や夕方というのはサメがお腹を空かせている時間だと言われています。

そのため、浅瀬まで魚を追ってきていたり、サーフボードをウミガメと勘違いすることもあります。

サメはいつでも魚や人を襲うのでなく「お腹がすいている」から襲っているので満腹状態であればリスクをおかして何かを襲うことはほとんどありません。

そのため、サメがお腹を空かせている時間帯に遊泳をするのはオススメできません。


7.海が濁っている時は泳がない

天候の影響などで海の水が濁っている時があるかと思いますが、そういった場合は万が一サメが近くに迫っていても気が付けないことがあります。

さらに、サメは基本的に視力が弱い種類が多く濁った海の中では人間を大きな魚と勘違いしたり、サーフボードをウミガメと勘違いしやすくなります。

一度かみつかれて血が出てしまえばサメは「餌」と認識するので襲ってきます。

海が濁っているとなると動き回るサメを見つけにくく回避や反撃がしにくくなるため大変危険です。

海でサメに襲われないに気をつけよう

サメに襲われないためには事前にサメの目撃情報をチェックしてその日の海のコンディションをしっかりと知っておき、海でのマナーを守って遊泳サーフィンを楽しむようにすればよさそうです。

ですが、相手は動物なので対策をしていても十分に注意するようにしましょう。