海水浴でクラゲに刺されない様にする方法

最終更新日:2016年7月26日

夏は海にBBQに花火大会、それに恋愛など楽しみがいっぱいですね。

ただトラブルがあるとそんな最高の季節が台無しに…

特に海は自然を相手にするため他のアクティビティに比べ、トラブルは発生しがちです。

そこで今回は夏の海の大敵、クラゲに刺されないようにする方法をご紹介します。

1.ラッシュガードやTシャツの着用

海水浴に備えてダイエットやトレーニング励んできた人には抵抗があるかもしれませんが、半袖でも良いので着用することで肌の露出を減らし、刺される範囲を多少は減らすことができます。

長袖を着ればさらに防御できるので、できれば長袖を着ると良いでしょう。

下半身にはスポーツ用のタイツを着用することで対策になります。

さらにラッシュガードやTシャツは日焼け対策にもなりますので日焼けが気になる方には一石二鳥ですね。

ラッシュガードは海での使用を想定して作られていることと、最近はオシャレなデザインの物が増えてきたので長袖のラッシュガードを着用するのが一番効果的です。

欲を言えばウェットスーツを着ると一番ですが、安いものでも1万円以上はするのでお金に余裕がある方はそちらを検討するのも良いでしょう。

ウェットスーツには様々な種類があり、上着だけの「タッパ」半袖、半ズボンの「スプリング」などがありますが、クラゲ対策の為には長袖、長ズボンの「フルスーツ」を着用しましょう。

勿論、サーフィンやSUPなどのマリンスポーツを行う際にも利用できます。

この夏からマリンスポーツは始めようと思う方は思い切って購入するのもいいでしょう。


2.クラゲ予防ローション「SAFESEA」を使う

SAFESEAは1988年にイスラエルで開発された、世界で一番有名なクラゲ対策用のローションです。

クラゲや、サンゴと共存する「クラウンフィッシュ」という魚がクラゲに刺されないことからヒントを得てクラゲに仲間だと思わせる成分を発見、研究し、開発されました。

日焼け止めの効果もありクラゲ対策と日焼け止め対策を兼ねてくれます。

開発したイスラエルだけではなくアメリカやヨーロッパなどでも普及していてクラゲ対策として、世界中で支持されていると言えます。

サーファーなどのマリンスポーツに取り組む人たちは良く利用していて、その界隈でも有名なクラゲ対策グッズです。

効果は期待できます。

使い方には注意が必要で海に入る前に全身に塗ってしっかり乾かしましょう。(30分程)

そうしないと効果を発揮できませんので海に入りたい、はやる気持ちは抑えて使い方はしっかり守った上で海を満喫しましょう。

ローションタイプであるため肌にやさしく塗りやすく、ビタミンBやビタミンEを含んでいるので美肌効果もあります。

肌が荒れがちな海では美容のためにも利用しましょう。

先ほど紹介したラッシュガードを着た上でこれを利用すればもう怖い物なしですね。

お値段も同じ容量の物を購入すると日焼け止めやワセリンと大差なくリーズナブルに利用することができます。


3.日焼け止めやワセリンを塗る

SAFESEAには効果が劣りますがこちらも多少の効果があります。

ワセリンを塗ることで肌の表面が膜で覆われるので、クラゲの針から肌を守ることができます。

トライアスロンや遠泳の選手などがよく使っている方法です。

ワセリンを塗る場合は刺されたときに毒針が肌に届かないかどうかが重要になります。

ですので、できるだけ肌に厚く塗りましょう。

日焼け止めを塗って対策する場合も同様です。

海水浴場の近くのコンビニなどで手軽に購入することができるので、SAFESEAを通販で購入したけど間に合わなかった、忘れてしまったという時に最後の手段として利用するのにも良いでしょう。


4.お盆明けは海に行かない

厳密に言うとクラゲはお盆前にも海にいますが、お盆前にいるクラゲは「幼生」という状態でいわば子供の状態。

お盆明けにちょうど大人である「成体」に育ちます。

そして大人になったクラゲは海を漂うようになり人を刺すようになります。

近くに寄ってきた物を敵や餌と思って刺すようです。

日本でお盆過ぎに発生するクラゲは主にアンドンクラゲで名前の通りに行灯(行灯)を思わせる形からその名前が付きました。

九州地方ではイラと呼ぶようです。

どうしてもクラゲに刺されたくないのであれば少し残念ですが、お盆後は海を諦めるというのも一つの手です。

ですが、SAFESEAやウェットスーツがあればお盆後も安心して海を楽しむことができます。

お盆後に海にいくことになったらできるだけ対策をしていきましょう。


5.クラゲのいない時期を狙って海水浴を楽しむ

実は、一年を通してクラゲが海からいなくなる時期などありません。

クラゲは一年中海で生活しています。

しかし、昔から「お盆を過ぎるとクラゲが増殖する」という定説があります。

なぜなのでしょうか。

クラゲは毎年産卵します。

その卵がサンゴや海藻などに付着して、少しづつ成長していきます。

そして、クラゲが完全体の大人になって現れる時期が、ちょうどお盆くらいになります。

そういったことから、お盆を過ぎると急激にクラゲの数が増え、クラゲに刺される危険性も高くなります。

また、クラゲは海水温が高い方が活発に活動します。

海水温は気温より少し遅れて上昇し始めるので、お盆の頃から10月までの期間が最も海水温が高く、クラゲが活動し易い状態になっていると言えます。

その時期を避けることによって、クラゲに刺される危険性を回避することが出来るのです。


6.クラゲの少ない時間帯を狙って海水浴を楽しむ

それでは、お盆を過ぎて海水浴をすると、必ずクラゲに刺されてしまうのでしょうか。

そんなわけはありません。

海水の温度も、気温と同じように一日のうちで大きく変化しています。

海水温度の一番高い時期でも、朝七時頃まではクラゲが活動し易い温度まで達してはいません。

そのため、お盆を過ぎても日の出から朝七時までの早朝であれば、比較的クラゲを気にせず海水浴を楽しむことが出来るのです。


7.肌を隠す

クラゲは、毒を含んだ触手で人を刺して傷を負わせます。

その触手の毒の威力はすさまじく、浜辺に打ち上げられたクラゲの死骸にうっかり触ってしまった場合でも、クラゲに刺された時と同様の被害を受けると言われています。

それだけ危険なクラゲの生息にかかわらず、サーファーなど一年を通してずっと海に入っている人も多くいます。

そういった人たちは大丈夫なのでしょうか。

彼らは、必ずクラゲ対策をして海に入っているのです。

その対策方法は、クラゲの攻撃から自らを防御することです。

クラゲの触手には非常に強い毒性があるものの、全ての物を貫けるほどの力はありません。

そのため、ウェットスーツで全身を包み込んでクラゲガードしています。

上下が繋がったウェットを着ることによって、極力素肌が露出しないように心がけているのです。

しかし、ウェットスーツはそれなりのお値段がしますし、これを着ていては海水浴を楽しめる気がしませんよね。

そこで、最近では紫外線対策としてラッシュガードが多く販売されているので、これをオススメします。

デザインや色も豊富で、水着を選ぶのと同じように楽しく選ぶことが出来ます。

特に、クラゲ対策として肌の露出を控えたいので、ラッシュガードは長袖の物が良いでしょう。

また、子供用のラッシュガードも多く販売されているので、子供にも是非用意しましょう。

女性には、パンツの下に履くレギンスやトレンカのような形のラッシュガードもあるので、足を刺されないように履くことをオススメします。

紫外線対策とクラゲ対策が兼ねられて一石二鳥ですね。


8.医薬品を使用してみる

ラッシュガードだけでは、クラゲに刺されてしまうかもしれないと不安を感じる人も多いでしょう。

そういった人にオススメな医薬品があります。

それは、クラゲに刺されない成分を含んだ日焼け止めです。

これを体によく塗りこんだ後に水着とラッシュガードを着れば、より安心ですよね。

また、ワセリンを厚く塗ることでクラゲの針が肌に刺さらないとも言われています。

なるべく肌を出さないというのがクラゲから身を守る鉄則です。

しかし、これらの医薬品の力を借りれば、どうしても水着から出てしまう顔や手足などの部位もクラゲの触手攻撃から守ることができます。

万全のクラゲ対策を施して最高の夏を楽しもう

海でのクラゲ対策をご紹介しました。

どの方法もお金が掛かったり、手間が掛かったりはしますがもしもクラゲに刺されてしまうと、それ以上の労力、お金を費やすことになりますので対策に抜かりはないようにしましょう。

対策に時間を費やして万全の状態で海に向かえば、最高の時間を過ごすことができます。

海を楽しむついでに恋愛も謳歌してこの夏を充実させましょう。