私ばっかり好きでいるみたいと感じる理由5つ

付き合っている彼よりも、自分の方が気持ちが大きく感じてしまうことはありませんか?私ばっかり好きでいるみたいと、不安や不満がたまっていることがあります。

なぜ自分ばかり好きみたいと思ってしまうのか、その理由を知ることで、改善していくことが出来るかもしれません。

「好き」と彼が言ってくれないから

彼から「好き」と言われることがない、または自分よりも言う回数が少ないというケースの場合、私ばっかりと思ってしまうことが多いです。

愛情表現、気持ちの表現として相手に「好き」と伝えながらも、見返りを求めてしまっている状態とも言えます。

また、男性の中には「好き」という言葉自体用いることに抵抗があったり、照れが生じてしまうこともあります。

彼の性格によっては、もともと素直に「好き」とは言えないタイプも考えられます。

もちろん「好き」と口にしたからといって、それが全てとはなりません。

違った形で愛情表現を受け取れているのであれば、それが彼のやり方であることを認めてあげる必要もあるでしょう。

それでも不安に感じるのであれば、一度彼にその思いを伝えてみるのも良いでしょう。

いつも連絡が自分からだから

彼から連絡が少ない、いつも自分からしか連絡していないと気付いた時に、私ばっかり好きみたいと感じてしまいます。

用事がなければ連絡をよこさない、何かと自分から連絡しないと彼からはしてこない、その関係が続くことで、彼の気持ちが少ないように感じてしまいます。

彼はマメなタイプか、それとも不器用なタイプかによっても、捉え方を変えるべきです。

マメなタイプで、初めのうちは連絡をくれていたのに、という場合ではなく、初めから連絡が少ない、彼からよこさないのであれば、それは彼本来の姿。

また中には「彼女が忙しいかもしれないから」と遠慮しているケースも考えられます。

気遣いが出来る人であったり、相手のことを優先的に考えている為に、連絡をしてこないこともあります。

連絡の回数やどちらからの連絡かによって、好きの度合いは計れるものでもありません。

たまには連絡事項があったとしても、彼から来るまで待ってみるなどして、様子を見ることも大切でしょう。

記念日やイベントの日を祝ってくれない

女性は男性よりも、付き合った記念日やクリスマスなどのイベントを大切にします。

男性はそこまで気にしていない人が多く、そこにギャップを感じてしまうことはよくあることです。

自分はその日に向けて気合を入れたり、プレゼントを用意したりと、前々から準備をしている中、彼は一切興味を示さず、忘れているかのよう。

こういう場合も、私ばっかり好きみたいと感じてしまうことがあります。

ただ男性は付き合った日や何かの記念日ということは、そこまで重要視していないことが多く、好きという気持ちがないからとは言い切れないもの。

「会った時に祝えれば」「いつも通りに過ごせれば」そんな風に思っていることだってあります。

記念日を祝いたいと思うのであれば、自分から「こう過ごしたい」など思いを伝えることも必要。

彼の中で、記念日は大した問題ではないという考えがある限り、私ばっかりと感じてしまうことは改善出来ないでしょう。

約束やルールを守ってくれない

男性の中には「恋愛にルールなんていらない」と思う人や「自由な時間まで拘束されたくはない」と考える人もいるでしょう。

大抵こう思う人は、恋愛だけの生活を好んでいない人や、趣味がある場合です。

彼女が「他の女性と遊ばないで欲しい」「女性のいる所にはいかないで欲しい」と伝えても、悪気なく破ってしまうことだってあります。

彼女からしたらそれは浮気ともとれる行動かもしれませんが、彼にとってはただの友達感覚ということもあり、一概に浮気とは言い切れないもの。

彼女がいるからといって自分の行動が制限されることを嫌っていたり、好きな人の為だけに自分を変えたりということを望んでいない彼氏。

そういった人が彼になると、私ばっかりと思ってしまうことがあるでしょう。

自分は男性と遊んでいないのにという不満も募り、結果気持ちに差があると感じてしまいます。

嫉妬してくれないから

彼の気持ちを確かめたいからと、嫉妬させる行動をしているのにも関わらず、彼がなかなか嫉妬してくれないと、自分だけ好きなんじゃないかという気持ちが増してしまいます。

どのくらい自分のことを好きでいてくれているのかを確認したいからといって、わざと嫉妬させるような行動に出ることは意味ないことかもしれません。

中には「彼女のことを信用しているから」という理由の場合もあり、この場合は逆に不信感を与えてしまうきっかけとなってしまうことも。

また嫉妬していても男のプライドから隠していることだってあります。

好きかどうか確認するために嫉妬させようとしているなら、違った形で気持ちを確かめる方が無難です。

特にプライドから嫉妬心を隠しているような男性にとって、この確認方法は苦痛でしかありませんもっと違った形で、好きの気持ちを確かめた方が良いでしょう。

お互いに好きだということを再確認しよう

交際に発展しているということは、お互いに好きな気持ちがあるということは忘れてはいけません。

その気持ちに差があることで、不安に感じてしまうことはありますが、好きの度合いはどうやっても目に見えないもの。

「私ばっかり」と感じるのであれば、彼がどう思っているのかを言葉で伝えてみることを優先しましょう。

試すようなやり方だったり、回りくどい確認方法だと、彼の気持ちを確認するどころか、好きな気持ちが少なくなってしまうこともあります。

 

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