「やめたい」が口癖の人の心理とは。言うのはやめた方が良い口癖

最終更新日:2017年4月1日

自分の周りに「やめたい」というのが口癖の人がいると、何だか自分もテンションが下がってしまいますよね。

仕事を辞めたいのであればすぐに辞めればいいと思いますが、そういう人に限ってなかなか辞めないものです。

そこで「やめたい」が口癖の人の心理についてご紹介します。

1.自分の本音を口に出している

「やめたい」が口癖の人は言葉通りに、仕事を辞めて他の仕事をしたいと思っているのかもしれません。

自分の心の声は時には声に出して言いたくなりますし、実際に言うことによってストレスを発散することもできます。

ずっと心に秘めて悩んでいるよりも、声に出してしまった方が気持ちも楽になりますよね。

仕事では誰でもつらいことも多いので、文句のひとつも言いたくなります。

しかし普通の人ならば周りの人に聞かれるとまずいと思うので、誰も「やめたい」とは言わないものです。

しかし自分が他の人よりも立場が上だと、周りの人が気を使ってくれるので平気で何でも言うことができます。

「やめたい」が口癖になるとちょっとした大変なことがあっても、すぐに「やめたい」と言ってしまうようになります。

クセになってしまうとなかなか改善できないので、自分でも無意識のうちに「やめたい」と言ってしまうのでしょう。

ストレス発散のために心の声を口に出してしまったことから、いつの間にかクセになってしまうこともあります。

2.愚痴を言いたい

仕事を辞めるのは誰にとっても大きな決断ですし、なかなか仕事を辞めることはできませんよね。

仕事が大変になるとどうしても「やめたい」と思うこともありますが、黙って仕事をやり続けるのも何だか馬鹿らしくなってくることもあるでしょう。

ストレスが溜まっているのと同じですが、残業が続いたり大変仕事が続くと、それに見合った給料をもらいたいと思うものです。

しかし実際には自分の満足できる給料をもらえることも少ないので、不満ばかりが溜まってしまいます。

もっと楽で多くの給料がもらえる仕事をしたいと思うようになるので、大変な仕事をする時には愚痴のひとつでも言いたくなります。

仕事を辞める気はまったくないのに「やめたい」というのは、それだけ嫌な仕事だと周りにアピールしています。

アピールしても何も変えることはできませんが、せめて愚痴を言いたいという心理が働いているのです。

3.辞める気はないが仕事がつらくて嫌だと思っている

「やめたい」という言葉を出してしまう時の心理としては、やはり心の素直な声が口から出てしまっているのでしょう。

つらい仕事をすることが多くなれば、誰でもやりたくないと思うものです。

もちろん仕事なので頑張って作業はしますが、できればもっと楽な仕事をしたいと思うのは当然の心理です。

つらい仕事をしているときに「やめたい」と口癖のように言ってしまうのは、今の仕事自体が嫌だと思っているのでしょう。

会社を辞めたいと思っている訳ではなく、今やっている仕事がつらいから「やめたい」と思っているのです。

しかし周りの人からは会社を辞めたいと思われることが多く、誤解されることもあるので注意が必要です。

決して会社を辞める気はないのですが、仕事がつらくなってくると「やめたい」と言ってしまう口癖は、心の声がそのまま出てしまったと言えます。

4.仕事に満足していない

人によっては仕事の満足度が低いと、本気で会社を辞めたいと思う人もいます。

実際に「やめたい」と言っているのは、本気で仕事を辞める気があるのかもしれません。

会社を辞めると言えば上司や先輩から問われることもありますし、社内での評価も仕事へのやる気がない社員として下げられてしまうでしょう。

「やめたい」と発言すれば自分にとっていいことは何もないので、辞めたくない人はなかなか発言できないものです。

仕事に満足していないので、いつでもやめる覚悟があるという意思を表しているのかもしれません。

「やめたい」と言うなら辞めろと言われれば、あっさり退社をするでしょう。

何かのきっかけを待っているのかもしれませんが、仕事に満足していないことから、いつでも会社を辞める覚悟があるとアピールしています。

5.自分が必要な存在だと確認したい

自分が「やめたい」と言った時に、はたして何人の人が止めてくれるのでしょうか。

自分の存在価値を会社の中で確かめたい時に「やめたい」と言えば自分の存在価値が分かると思っています。

もしも「やめたい」と言った時に何人も止めてくれれば、自分は必要とされている人材だと確認することができるでしょう。

しかし誰も止めてくれなかったり早く辞めるように言われると、この会社に居場所はないと確認することができます。

「やめたい」が口癖の人は自分の存在価値を確かめたいと思っているので、不安になった時に口癖として言ってしまいます。

やめたいと言えば自分の評価が下がるだけ

一般的には「やめたい」と社内でいえば評価が下がりますよね。

それでも辞めたいことを周囲の人に伝えるのは、ストレス発散や自分の存在価値を確かめたいという心理が働いているのでしょう。

誰かに引き止めてもらえばモチベーションも上がるので、仕事を頑張ることもできるでしょう。

しかし「やめたい」というのは評価を下げるだけなので、本気で会社を辞める気がなければ控えることをオススメします。