飴を舐めた時に最後まで舐めきる人もいますが、すぐに噛み砕いてしまう人もいますよね。
本来飴は舐めるものと認識はしていても、つい噛んでしまう人もいるようです。
そこで今回は飴をすぐ噛む人の心理や性格をご紹介します。
ストレスを抱えている
人はストレスを抱えると時として攻撃的になることもあります。
飴を舐めるという行為は長時間舐め続けなければならないので、人によってはストレスを感じる事もあります。
飴を噛むという行為はとても攻撃的な行動なので、ストレスを受けている人はついとってしまう行動なのかもしれません。
つい噛んでしまう時でも人は少なからずストレスを感じているのです。
飴を噛んでなくしてしまえばこのストレスから抜け出せると思えば、つい噛み砕いてしまう行動に出てしまうのです。
また心に不安を抱えているとどうしてもストレスを感じてしまうものです。
心の不安は攻撃的になりやすいので、飴を噛み砕く行動の出てしまうのでしょう。
いずれにしても飴を噛むという行為は、心に不安があったりストレスを感じているなど、平静では無い状態の時に起こりやすいようです。
せっかち
一度飴を舐めると何時間も舐め続けていることもあるでしょう。
飴を舐める目的とは、甘い味を楽しむものでもありますが、少し舐めたらその目的は達成されてしまいます。
甘い味を味わいたいと思っていた目標が達成された後も、何時間も舐めなければならないとそれがストレスへと変わってしまうのです。
飴を舐めて味わった後の目標は、飴を無くすことになります。
この目標の変更が飴を噛んでしまう行為に繋がるのです。
飴を無くすには飴が無くなるまで舐め続けるか、噛み砕いて飴を無くすか、捨ててしまうかの3択でしょう。
捨ててしまうのはもったいないですから、せっかちな人ほど早く飴をなくそうという目標を達成させる為に飴を噛み砕くのです。
噛み砕いている間でも味を楽しむこともできますし、早く飴を無くすという目標も達成できるので、せっかちな人は一石二鳥と考え飴を噛んでしまいます。
忍耐力がない
飴を舐めて無くすのには何時間も時間が掛かることがあります。
味を楽しむという目的から、飴を無くすという目的に変わった時には、噛み砕いたり捨てたりすることも選択肢に入ってきます。
飴を舐め続けるにはその2つの選択肢をとらないで、初めに自分が思った目標を貫き通すということになります。
噛み砕いたり捨てたりすれば、ストレスもなくなるでしょう。
それをあえて舐め続けることは、強い忍耐力が必要になります。
現代の人の多くは何でも手に入ったりするので、物への執着や忍耐力がなくなってきているとも言われています。
自分が舐めている飴も当初は、飴を舐めて味わいたいと思っていたのに、その目的が達成して満足すると、早く飴を無くしたいと変わっていくのです。
忍耐力があれば当初の目的どおりに、舐め続けて楽しむことができるでしょうが、忍耐力がなくなってくると舐めることを諦めてしまい最後まで舐めきることができなくなってしまうでしょう。
型破りな性格
飴はほとんどの人が子供の頃に舐めたことがあると思いますが、親には噛まないで舐めなさいと言われたことが多いでしょう。
本来飴とは舐めて味わう物ですし、噛んでしまってはすぐに無くなってしまいます。
飴は長時間舐め続けられるお菓子でもあるので、長い時間楽しむことができるんです。
それを噛んでしまってはものの数分で食べ終わってしまいますし、楽しむこともできないでしょう。
子供の時には飴は舐めるものと教わったはずです。
飴は舐めるものと知っているのに関わらず、噛み砕いてしまう人は人に左右されたくない人や型破りな人なのかもしれません。
自分が飴を噛みたいと思えば、飴は舐めるものという常識を覆してしまうのです。
自分の考えを持っている人や、人の意見に左右されない人が多いのかもしれません。
諦めやすい性格
飴をある程度舐めていくと、もう少しで舐めきれるのに最後は噛み砕いてしまうことがあります。
初めは大きいので噛みにくいので、小さくなってから噛んでしまう人もいるようですが、あと少しだけで舐め終わるのに噛んでしまうという人もいるようです。
最後まで頑張れば結果はついてきますが、その途中で諦めてしまう人が多いようです。
ストレスであったり、イライラしたしすれば攻撃的になって噛んでしまうでしょうし、飴を無くすという目的になれば早く無くすために噛み砕いてしまうでしょう。
最後まで諦めないことはとても忍耐力もいりますし、ストレスに負けないだけの精神力も必要とします。
ですから諦めやすいという人には、最後まで自分のストレスに対して抵抗することなく従いやすい人なのかもしれません。
飴をすぐ噛む心理を知ろう
飴をすぐ噛んでしまう人の多くは、不安な心を持っていたりストレスを抱えているのでどうしても攻撃的になりやすく、それが飴を噛んでしまうという行動に出てしまうようです。
自分の気持ちをコントロールすることが苦手な人が多く、ストレスを受けるとどうしてもそれをすぐに解消しようとするのでしょう。
飴をすぐ噛んでしまう人の多くは、せっかちな人やストレスを抱えている人が多いようです。
「飴をすぐ噛む人の心理とは?せっかちな性格でストレスがあるのかも」への感想コメント一覧
職場の上司(男)が袋から取り出した途端にボリボリ飴を噛んでいて、音が本当に目障り…。性格に関しては落ち着いているからせっかちではないけど、ストレスありそうな気質な方です。
>>1
私は飴を噛み砕く派ですがせっかちなのでそうなのかもしれません
飴噛む癖があり、母にあなたせっかちねーお父さんとそっくりと言われて、傷ついた。
そもそも、飴を舐めるものだという前提が間違っているんですよ。
最近ストレスたまってきたのかな?無意識に噛んじゃう。前まではなめるタイプだったのに。
飴は舐めなさい、という教育でストレスが溜って噛み砕きそう。
なめてる途中に話しかけられるのが嫌だから早く噛んで飲み込みたくなる
せっかちなのは合ってる
そもそも飴は舐めるものってのが勝手に大人が決めてるルールなんだよなぁ
せっかちとかそうじゃないとかはバーナム効果入ってそう
飴🍬を噛んだらストレスなくなるかも
自分もすぐ噛んでしまう方
何かの掲示板に「せっかく飴をあげたのにすぐ噛んでしまってカチンときた」
というのを見たことがあるけれど、いただいたものをどのように食べるかはその人の自由
そういう人をみるとストレス溜まって余計に噛みたくなる