アイドルやスポーツ選手を応援する人の心理とは。好きで熱狂する理由を知ろう

最終更新日:2016年4月2日

毎年流行語候補には必ずスポーツ界やアイドル界から出た言葉が入り「○○王子」「かわいすぎる○○」など、もてはやす言葉が次々と生まれています。

彼らをかっこいい、美しいと感じ、直接会いたい、応援したいと思う心理はどこから来るのでしょうか。

1.才能や能力に惚れる

アイドルならば歌唱力や演技力、スポーツ選手ならば技能やテクニックを目にして好きになるパターンです。

歌を歌えることはアイドルにとって必須条件と言っても過言ではありませんが、声域の高低、歌詞の発音、感情のこめ方など「歌唱力がある」と言われるためにはいくつもの関門が存在します。

また演技力も、身に着けるためには才能や経験が要求されるでしょう。

スポーツ選手の競技中の姿はときに力強く、時に美しく、見る者を引きつける魅力を持っています。

優れていることが見て分かるため、好きになる理由として自分でも納得しやすいでしょう。

好きになる相手にある程度の知名度があることが多く、知人友人にも説明やアピールが簡単です。


2.言葉に惚れる

売れっ子アイドルや一流スポーツ選手は、一般の人と大きくかけ離れた生活を送っています。

表に出る華々しい時間だけでなく、レッスンやリハーサル、トレーニングといったいわば影の時間でも、彼らは悩み、努力し、挑戦しているはずです。

そんな生き方の中で生まれた言葉は、時折格言として、また問題発言としてメディアを騒がせます。

言葉には、その人の生き方や心のあり方、人生観がにじみ出るものでしょう。

励まされ、勇気づけられるだけでなく、笑わせてもらえることもあります。

言葉に惹かれて応援したくなるのは、決して不自然なことではありません。

知人友人にアピールするときには、どんな時にどんな言葉で好きになったかを伝えることが重要です。


3.エピソードに惚れる

実際に会場やテレビで目にするだけでなく、本人から、あるいは友人や家族から語られるその人の逸話。

その人らしい強さや逞しさを示すようなものもあれば、思いがけない弱さやそれをどう乗り越えたかなど、感動に満ちたものもあります。

また飼っているペットや家族についての話など、心温まるものもあるでしょう。

ネガティブなエピソードが、帰って応援したくなる気持ちをかきたてることもあります。

人生の一部であるエピソードからその人を好きになることも、また一つの形です。

知人友人への説明には、エピソードを添えるのはもちろん、そのどんな部分に惹かれたかも付け加えるとよいでしょう。


4.ギャップに惚れる

アイドルの公演やドラマ出演、スポーツ選手の競技会や記者会見はいわば表の姿。

彼らが裏の姿を見せるプライベートタイムには、意外な一面がのぞくこともしばしばです。

「甘いもの好き」「猫好き」「○○オタク」など、普段見せられるかっこいいイメージとは一味違った魅力に惹きつけられる人は多いはずです。

TwitterやFacebook、instagramなど、現代はプライベートの情報も手軽に手に入れることができます。

その人が見せてくれるギャップに心を奪われてしまう人も、決して少なくはないでしょう。

好きになる過程としてはやや屈折しているように思われるかもしれませんが「ギャップに惚れる」ときは、すでにその人の表の姿をある程度知っていることが多いです。

表の姿の知識があるからこそ、驚くと同時により深く好きになれるのかもしれません。


5.容姿に惚れる

最後はやはり、見た目のよさかもしれません。

「美人すぎる○○」「かっこよすぎる○○」の呼称が生まれる元となるのが顔のよさです。

アイドルはもちろん、スポーツ選手でも、整った容姿の人は少なくありません。

同じ競技をしていても、ついつい顔の整った選手を応援したくなりがちではないでしょうか。

また顔と同じくらい人の目を惹きつけるのは、その人の体です。

競技で、トレーニングで、ダンスで、鍛え抜かれた筋肉や練り上げられた肉体は「美しさ」「かっこよさ」を見せるうえでも大きな要素になります。

好きになる理由としては、こちらもわかりやすく明確です。

が、見た目だけが好きでその人の本質を何も知らない「顔ファン」にならないよう、注意したいものです。

アイドルやスポーツ選手を応援してしまう心理を知ろう

好きになる、応援したくなる気持ちは誰もが持ち得るものですが、持つきっかけは人さまざま。

同じ人を好きなファン同士でも、どこが好きかを話し合えば、新たな一面を知ることができそうです。

好きだ、応援していると言われて嫌な気持ちになる人はいないはずです。

公演や競技会を見に行く、ブログにコメントするなど、過剰になりすぎない程度に伝えていけるといいですね。