好きでもない相手からの遊びの誘いはどう断るのがベストなのでしょうか。
断りたいのに断れない、断ってからの関係を考えるとどうしたらいいか分からない。
そんなあなたに、今回はあまり相手にダメージを与えずに、自然に断る方法をご紹介します。
予定が入っている
これは一番シンプルでかつ、よくある断り理由です。
あまりにも自然な為、相手は何も疑うことなく受け入れるでしょう。
また、これが、気のない異性からの誘いだった場合は「ごめんなさい都合が悪いので」とすっぱり断りましょう。
きっとそんなあなたのそっけなさに普通の男性ならば脈がないと思い、すんなりと諦めてくれるはずです。
しかしそれでも尚、別の日にちで提案してこられた場合、そんな時も「ごめんなさいその日も予定が入っています」と正直に伝えるといいでしょう。
諦めが悪くそれでも引き下がらない場合は「しばらくは忙しいので、機会があれば」といってさらっとかわすといいでしょう。
体調が悪い
例えばそれが飲み会だった場合、体調が悪いのでお酒が飲めない、または、胃腸が悪いので外食をする自信がないと伝えましょう。
体調が悪い人を無理に誘ってくる人は滅多にいないので「この人は胃腸が弱い」という意識を植え付けさせておくと、今後の誘いに対しても、この理由は何度も使えるはずです。
次の日が早い
同じ職場の人だった場合この口実は使えませんが、そうではない場合は大いに使える手段です。
次の日が早いから、その日は早くに帰らなければいけないと伝えましょう。
また、日中から会おうと誘われた場合は、前の日が遅くなるかもしれないので起きれる自信がない、約束をして遅刻をするのは申し訳ないので今回は遠慮しておきますと、申し訳なさそうに伝えると良いでしょう。
この子は朝が苦手な子なんだなと思わせておくのも一つの手段です。
まだ予定が分からない
この手段は前もって誘われた場合のみに使える手段です。
先約があってどうなるか分からない、誘いに乗れるかギリギリになるまで分からないし、待たせるのは申し訳ないので他に予定を入れてくださいと伝えましょう。
それでも相手がギリギリまで待つと言ってきた場合は、その翌日あたりに「申し訳ないのですがやはり会えそうにない」旨を伝えましょう。
ここでポイントなのが、少し時間を置くことです。
それにより一層リアル感が増します。
先約があるので、間に合ったら行けます
これは、人数が複数の場合に使える口実です。
さすがに一対一での誘いに対して、その時間まで待たせてドタキャンするのは申し訳ないので、相手がもし複数の場合は「その日は先約がある為、それが早く終わり、もし間に合ったら向かいます」と伝えましょう。
きっとあなたが断りの連絡を入れる頃には、相手の人たちはそれなりにその場を楽しんでいるはずなので、あなたもあまり罪悪感を感じずに済む事でしょう。
ペットのせいにする
ペットが家で待っているため、世話をしないといけないと伝えましょう。
とてもありきたりだし嘘っぽい口実ですが、もしあなたにペットがいないことを知っている人に対しては、友人のペットを預かっている、または旅行中の実家や友人の家に行って、世話を頼まれていると伝えましょう。
きっとそんな口実に対して無理強いしてくる人は少ないでしょう。
私も行きたいのだけれど、今回はごめんなさいと付け加えておくと尚いいでしょう。
仕事のせいにする
同じ職場じゃない相手に対しては、その日は仕事が何時に終わるか分からないので、ごめんなさいと伝えましょう。
常識のある相手ならば、仕事に関して責めてくる人はいないはずですし、こんな事はいくらでもあることです。
常日頃から真面目に仕事をこなしている人に対しては、何の疑問も抱かない事でしょうし、それでもなお日付をずらして誘ってくる場合は、最近は忙しいので余裕ができたらこちらからお誘いしますと伝えておき、しばらく連絡はせずに距離を置くと良いでしょう。
8.身なりのせいにする
もし当日になっていきなり誘われた場合、今日は適当な格好をしてきてしまった為、会うのが恥ずかしいと伝えましょう。
とても可愛い理由ですし、もし相手が「それでもいい」と言ってきた場合は「自分自身が許せないのでまた今度で」とお伝えしましょう。
また、仕事が終わってからの時間帯に誘われた場合は「もう家に着いてしまいメイクも落としてしまった。
お風呂も入ってしまったので、これから出かけられるような格好ではない。ごめんなさい」と伝えるのも良いでしょう。
遊びの誘いを上手に断ろう
相手を傷つけない為に多少の嘘をつくことも、人付き合いには必要な場合があります。
それをいかにスムーズに伝えられるかが重要なポイントです。
あなたの貴重な時間はあなたに好きなように使いたいですよね。
行きたくもない誘いに乗り、嫌な時間を過ごすより、断り上手な女になって、あなたのためだけに素敵な時間を過ごしてくださいね。
「遊びの誘いの断り方。好きでもない相手を上手に断ろう」への感想コメント一覧
お誘いのお断り難しいですよね。わたしは断るのが苦手で、理由を考えるのが面倒なため、いやな誘いでもしぶしぶ了承していました。いろんな断り方があったので参考にしたいと思います。