ブランド品を持つ人の理由とは。なぜブランド品で身を固めるのか

最終更新日:2017年9月16日

多くの人が大好きなブランドもののグッズ。

ブランド物が好きな人は身の回りをすべてブランド物で固める場合もありますが、なぜそういった人はブランド品が持つのでしょうか。

1.品質が保証されているから

日本人ではあまり意識する人はいないかもしれませんが、実はブランド品は非常に高品質。

例えばバッグなら、皮の仕上げや持ち手の具合、中に入れたものの取り出しやすさなど、長年の歴史によって作り出された使いやすさを誇っています。

ブランド品が高価なのは実はそのためと言えます。

実際に欧米などでは、ブランド品の高いものを買い、それを長い期間にわたって使い続けるという人も少なくありません。

それだけでなく、修理をして自分の子どもや孫もその品物を使うということもあります。

そういった使い方をすれば、すぐに壊れてしまうものよりも高価格であってもブランド品のほうが実はリーズナブルということになり、その結果欧米の人はブランド品を選ぶということになります。

日本人の中にも、ブランド品の使いやすさや品質のよさ、長持ちをする点などを好んでいる人も多く、そういった人は有名ブランドの品物を愛用しています。

2.コンプレックスを解消するため

ブランド品のいいところは、誰が見てもどこのどんな品物なのかが一目瞭然という点です。

そのため「あのブランドを使っている人はこれぐらいのレベルの人」と判断する人もいるほどです。

そういった価値観を持っている人の場合、ブランド品の役割は機能でなく、ブランドの価値です。

特に自分のファッションやライフスタイルに自信がなく、どのようなものが好きでどのような生活をしたいのかというのが分かっていない人は、ブランド品を身に着けておけば安心だろうという感覚を持ちがちです。

また、自分に自信がないことが分かっている人の場合、ブランド品の最新のものを選んでおくととりあえずオシャレでリッチだと思われるだろうと考えています。

その結果、自分に自信がない人ほど、コンプレックスを解消する手段としてブランド品を選びがちになってしまいます。

3.みんなが持っているから

日本は他の人との協調性が重視される国です。

同時に、周りから浮いたり目立ったリということをできるだけ避ける傾向にあります。

そのため、多くの人がブランド品を持っている以上、自分も持たなければいけないという考えに陥ることもあります。

そういった場合にはブランド品を持っていないと落ち着かないと言うことになってしまいます。

また、多くの人が持っているものを自分だけが持っていないのは非常に不安な場合もあります。

自分だけ社会に乗り遅れているのではないかとか、それがきっかけで自分だけがのけ者にされたらどうしようと考えてブランド品を購入することが少なくありません。

そのほかにも、一緒にブランド品を買い物に行こうとか、海外に旅行に行ったのなら一緒にブランド品を買おうという話になった場合、女性同士であれば断るのもなかなか難しいものです。

そのため、どうしても身の回りにブランド品が増えていくという結果になってしまうこともあります。

4.話題にできるから

ブランド品は多くの人が持っているだけでなく、それぞれのブランドには毎シーズンごとに新作が発表されます。

それらの新作はブランドが好きな人にとっては決して見逃せないもので、買ったばかりの最新の品物は常に誰かに見せびらかしたい、褒めて欲しいというのはごく自然の感情です。

それは言い換えれば、その人とコミュニケーションを取るための絶好のチャンスです。

男性の場合にはファッションが話題になることはあまりありませんが、女性であれば服や髪、メイク、アクセサリーなどが会話のきっかけになることも多いことでしょう。

そういったときのブランド品は会話の糸口にぴったりです。

実は本人はあまり好きではなくても、多くの人との話のきっかけになるならとブランド品を愛用していると言う人も少なくありません。

5.お金に換えるため

服やバッグの売買を行う質屋やリサイクルは数多く存在しますが、実は扱っているのは有名ブランドだけということも珍しくはありません。

逆に高級ブランドや有名ブランドの場合には、どれだけ年式が古くても、使い込んでいたとしてもある程度の価格で買い取りを行ってくれます。

これがブランド品を持っている大きな理由だと言う人もいます。

通常であれば、どれだけ自分が気に入って身に着けているものであっても服などはそれほど買い取りを行ってくれることはありません。

もし買い取ってくれたとしても数百円程度ですが、ブランドものであればかなりの高値が付くこともあります。

ブランド品でそろえているという人は、オシャレや実用だけでなく、万が一の場合に備えていると言う場合もあります。

ブランド品を持つ人の心理を知ろう

ブランド品が好きか嫌いかは人それぞれ。

またどれだけ安いものでもやはり高価なものです。

もしあれこれブランド品が欲しくなったとしても、それで生活を犠牲にすることだけはないようにしたいものですね。