女性がキャンプへ行く際に持っていくべきグッズ6つ。キャンプを楽しむためにあると便利なもの達

キャンプ場のテント

キャンプにいくことになった時何を持っていけばよいのでしょうか。

普段とは違うテントやコテージでの宿泊です。

ホテルに泊まる時のようにアメニティグッズがあるわけではなく、気軽に購入できるとも限りません。

特に今回は女性だからこそ事前に準備をしておきたい6つをご紹介します。

使い捨ての美容ケアグッズはキャンプに必須

キャンプへいくときに持っていきたいものは、水がなくても美容ケアができるグッズです。

キャンプでは体が汚れてもシャワーやお風呂などに入ることはできません。

お湯がなくても体の汚れが取れる汗ふきとりシートや、メイク落としシートなどがあると便利です。

また、ウエットティッシュは様々なシーンで活躍します。

手を拭いたり汚れた場所をふき取るのはもちろん、ひんやりするので体を冷やす目的としても使えます。

夏のキャンプだと顔のメイクが汗で落ちてしまうのが心配ですし、ウエットティシュで首元を冷やすことでそれを少しでも防ぐことができるので便利です。

そのほか、化粧水や乳液といったスキンケアグッズも使い捨てのものを用意するのがオススメです。

それぞれをボトルで持ち歩くよりも荷物が軽くなります。

お店でもらえる試供品でもいいですし、1泊用のお泊りスキンケアセットもコンビニやドラッグストアで販売されています。

使い捨てタイプの美容ケアグッズはかさばらないので持ち歩くのに最適です。

使い捨てなので使用後に家まで持ち帰る必要がなく、帰りの荷物が少なくなるところもキャンプでは助かるポイントです。

日焼け止めはキャンプで日差しを浴びるので持っていこう

冬以外、キャンプに適した季節なら日焼け止めも女性は持っていった方がいいアイテムです。

屋外にいることが多いキャンプでは思っていたより日差しを浴びていることがあり、うっかり日焼けにもつながります。

また、キャンプサイトは場所によって木陰などの日かげが少ないこともあります。

キャンプサイトに着いてから日かげがないことを知ることもあるので、日焼け止めを事前準備しておいたほうが安心です。

最近はスプレータイプの日焼け止めもあるので、塗りこむタイプのものとは別に用意しておくと便利です。

気が付いたときに気軽にスプレーでき、まめに紫外線対策ができます。

長時間屋外にいる時は、定期的に日焼け止めなどで紫外線対策をすることが重要です。

持ち運びやすい小さめのものを用意して、ポケットなどに入れて持ち歩くのもいいでしょう。

クッションにもなるブランケットがあるとキャンプで寝心地を確保できる

キャンプにいくとテントの中でのんびりと過ごすことも楽しみの一つですが、石の多いサイトだとお尻が痛くなったり、ゆっくり寝ていられないことも多いです。

そんな時にクッションの中にブランケットが入っているような収納ブランケットを持っていると便利です。

ブランケットを敷くことで寝心地を良くすることができますし、地面から伝わる冷えを軽減するのにも役立ちます。

クッションは寝る時の枕として使うほかに、テント内を自分の部屋のようなくつろげる空間に演出することもできます。

また、キャンプが山や川だと日中は暑くても早朝や夜は冷えることがあります。

女性は特に男性より寒さを感じることも多いので、気軽に羽織ることができるブランケットがあると重宝します。

イスに座って食事をする時も、ブランケットをひざに掛けておくと下半身が冷えにくくなるでしょう。

ソーイングセットがあるとキャンプで便利

キャンプにいくときは、簡単なソーイングセットを持っていくとよいでしょう。

基本的な道具が小さくまとめられたものが多くあり、手軽に手に入れることができます。

小さなハサミはいろいろな準備用品のパッケージなどを破るのに便利です。

また何かがほつれた時に針と糸があると、とりあえず簡単にでも補修することができます。

安全ピンが入っているものを選んでおくと、より補修が簡単になります。

そしてピンセットは小石が足に入ってしまった時などに便利です。

小石が足に入ってしまうと取り除くのは難しいですが、ソーイングセットのピンセットがあればそれで取ることができます。

小石が多い川や海辺でのキャンプにはもってこいでしょう。

また、ソーイングセットは男性が持っていないことも多いアイテムです。

そういったものをトラブル時にすぐに出せる女性というのは男性陣からの好感度もグッと上がり、準備にそつのない女性を印象づけることができます。

小さめの救急箱があるとキャンプに役立つ

急な環境の変化で風邪をひいたりお腹を壊したりする人もいるので、風邪薬、胃腸薬などがはいった救急箱を持っていくといいでしょう。

小さな救急箱がない場合、必要な薬だけをジッパー袋などに入れればかさばりません。

どれも薬の箱ごと持っていくのではなく、キャンプ時に使う数個だけを入れていけば、より荷物が少なくなります。

キャンプにいくことが多い方は、キャンプ専用の救急箱を用意すると毎回用意しなくてもいいのでラクチンです。

遊びに出かけた場所では体調不良になっても病院にいくのが難しい場合もあり、我慢してしまうことにもなりかねません。

救急箱を持っていくことで気軽に薬を使うことができ、安心感につながります。

特に女性は突然の生理でお腹が痛くなることもあるので、女性専用の薬もあわせて持っていくと便利です。

いつも使っているものがあるなら必ず持っていくようにしましょう。

また、絆創膏や消毒液など外傷用の薬や、虫よけかゆみ止めなどの薬を持っていくこともアウトドアでの作業が多いキャンプではオススメです。

自分のためだけではなく仲間にも使ってもらえるので、いざという時のためにコンパクトにまとめて持っていくと役立ちます。

キャンプには履きなれたサンダルがあると楽

キャンプサイトでは意外と靴の脱ぎ履きが多いです。

荷物の出し入れの時やトイレ、就寝時など、テントへの出入りは頻繁にあります。

そのたびに靴をきちんと履くのは、入り口があまり大きくないテントではおっくうに感じてしまうことがあります。

そんな時に履いてきた靴とは別にサンダルがあると便利です。

スリッパのようなかかとのないデザインのものを用意しておけば、テントからの出入りの際スッと簡単に脱ぎ履きができます。

特に女性は頻繁にトイレにいく方も多いのでサンダルは必需品です。

夜暗い中、トイレのためにテントを出る時にもサンダルが一つあると重宝します。

サンダルはかさばらず軽いものがオススメです。

リュックに入れても場所をとらないので気軽に持ち運ぶことができます。

素材は濡れてもいいEVA素材などのタイプを選ぶといいでしょう。

川や海でもそのまま使えるのでキャンプサイトでの楽しみが広がります。

また、かわいいデザインのものを選べば気分も上がります。

テントの前に常に置いておくものなので、かわいいサンダルなら話題にものぼって盛り上がります。

リラックスできるサンダルが一つあれば、自分のキャンプサイトがよりおうち感のあるほっこりできる場所になるでしょう。

かしこく準備してよりキャンプを楽しもう

女性がキャンプへいく際に、持っていくと役立つグッズをご紹介しました。

いざキャンプにいくとなると、着替えや食材は思いつくけれどその他の細かい道具には気が回らないこともあります。

キャンプでは後で思いついてもなかなか急には用意できないのが現状です。

女性ならではのスキンケアや冷え防止、またより快適にキャンプを楽しめる道具を事前に準備して、より快適にキャンプを楽しみましょう。

 

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