同調圧力をかわす方法7つ

最終更新日:2015年9月15日

職場や学校など集団の中の人間関係において今やどこにでも蔓延している同調圧力。

これは、集団状況の中で、少数意見を持つものが、多数意見に合わせなくてはいけないような無言の圧力を受けること。

これらの影響は、現代では、どのような集団にも存在しており、そのストレスから様々な不調を訴える人も少なくありません。

職場や学校などという避けることのできない社会的な集団でこそ感じることの多いこの同調圧力をうまくかわしながら人間関係を保っていく方法はあるのでしょうか。

その打開策を7点ご紹介します。

1.距離を置いて付き合う

女性のママ友達グループなどの方が、この同調圧力は強いと言われています。

子供のクラスメートのママ友達グループなどでは、距離を置いて付き合う、などということは難しいかもしれませんが、すべての事柄を真に受けず、話半分に流しておくことも、対人関係では重要なスキルです。

腹を割って付き合う、という真の友人関係とは真逆のことですが、そこは一時期だけに必要な関係と割り切っていきましょう。

案外それで思い悩んでいたことが思ったよりも簡単に解決に向かう、ということがよくあります。


2.さりげなく優位に立つ

常に人からどう思われるか意識していたり、嫌われないかとびくびくしていては、同調圧力に真っ先に飲み込まれてしまいます。

周りを見ることも、空気を読むことも大切ですが、自分のプライドを保つこともまた、同じくらい大切です。

対人関係の中で、さりげなくそれとなく優位に立てる方法を身につけましょう。

優位にたつ、といっても自慢話をしたり、高慢な態度で接することでは決してありません。

それにはいつでも、自分を卑下せず堂々としている態度が重要です。


3.天然キャラを装う

人と違う変わり者かもしれないけれど、なぜだか憎めないし、みんなから愛されるキャラクター、そう思わせてしまえば占めたものです。

少数派や変わり者だって、人に愛される存在なら、集団の同調圧力も怖くありません。

裏目に出る場合もあるので注意が必要ですが、集団の中でそういうキャラクターだと一度認識されてしまえば、後々の面倒くさいことは大抵スルーできます。


4.相手の優越感をあおる

さりげなく優位に立つのとは反対の方法ですが、同調圧力の裏側には、妬みや嫉妬が渦巻いています。

集団の中で、自分たちとは違うものを発信している人を否定する圧力なので、皆慎重にその基準からはみ出ないように生活するようにしています。

なので、上手く相手の優越感をあおって、こちらへの圧力が弱まるように持っていきましょう。

悲壮感を出す必要は全くありませんが、あまり幸せそうにしないことは、女性の集団の中で結構重要な事です。


5.何でも話せる人を見つける

同調圧力を感じている集団の外に、家族でも恋人でも誰でもいいので、何でも話せる人を見つけることがとても大切です。

ストレスを感じている集団の外の人であることが重要ですが、年齢も性別も関係ありません。

心から話せる人が1人いるだけで、人はとても楽になれますし、また強くもなれます。


6.断ることを意識しすぎない

遊びや食事の誘い、それらを断ってしまうと相手に申し訳ないからとすごく気を使ったり、断ったことで嫌われてしまわないか、などと自分の評価が下がるように感じたり、と日本人は断るのが下手な人がとても多いように思います。

気遣いが無いのはよくありませんが、相手のテンションを下げないのもまた、気遣いのうちの一つです。

あまり断ることを意識しすぎず、いい意味で軽さを大事にしましょう。


7.圧力で対抗する

目には目を、というわけではありませんが、先手必勝、こちらが先に圧力をかけて優位に立ってしまいましょう。

同調圧力を発している集団の人たちは、皆それぞれに不安を抱えているものです。

なので、案外弱いところを見せてくれるかもしれません。

ただし、敵意を持って接しては逆効果になってしまいますので、あくまでさりげなく、というのがポイントになります。

同調圧力を回避しよう

職場や学校などの集団の人間関係が必要とされる場では、少数意見を持ったり、少数派として認識されるのは、とても怖いことだと感じる人は多いでしょう。

それぞれが少なからず、そういった不安や恐怖を日々の集団生活での対人関係で感じていることがストレスとなり、そのストレスが同調圧力を生むのではないでしょう。

集団での対人関係を避けることは不可能なので、その同調圧力をうまくかわしながら、またうまく付き合いながら、日々の生活が円滑なものになれれば良いでしょう。

不安の全くない人はいません。

なので、どのような場所に行ってもこの同調圧力は存在し、その中で、なんとかうまく生活していかなければならないのです。

それでもあまり深刻にとらえ過ぎず、一人一人が自分に合ったリラックス方法で、楽に人間関係を進めていくことができるようになることが一番大切です。