尊敬できる人がいない時どうしたら良いの?尊敬する人がいなくても自分を成長させよう

最終更新日:2015年11月1日

職場や、学校、友達付き合いにおいて、周囲に尊敬できる人はいますか?ひとりでもいるというあなたはとてもラッキーです。

目標にする人や基準になる考え方の人が側にいると、自分自身の成長にもつながりますからね。

逆に尊敬できる人が周囲にひとりもいないという人は、毎日にはりあいがなく、得るものがないわけですから、不満がつのる傾向にあります。

それでは周囲に尊敬できる人がいなかった場合、どのように対処していけばよいのでしょうか。

1.本を読む

周囲に尊敬できる人がいないと嘆いている人は、大きな書店に行ってみてください。

そこにはさまざまなジャンルの書籍が山のようにならんでいます。

その中から、自分が目指しているような人、何か大きなことを成し遂げた人など、尊敬できる人の書いた書籍を見つけてみましょう。

または、尊敬する偉人の伝記本でもいいかもしれません。

それらの本を何冊か購入し、繰り返し繰り返し読んでいきます。

大切だと思う部分にラインを引いたり、付箋をつけたり、ノートや手帳に書き写してもいいでしょう。

こうしていくうちに、書籍を通して、自分が何でその人を尊敬しているのか、その人と比べて自分には何が足りないのかを知ることが出来、自分の成長につながります。

あなたが普段生きている範囲に尊敬できる人がいなくても、書店にいけば、日本中、世界中の尊敬できる人に出会うことが出来ますよ。


2.新しい世界を広げてみる

今、あなた自身が生きている小さな狭い世界に尊敬できる人間がいないと感じ、空しい思いをしているのであれば、何もその世界にとどまる必要はありません。

どんどん新しい世界に踏み出してみましょう。

新しい習い事をしてみてもいいですし、趣味の合う仲間がいるサークルに参加してみてもいいでしょう。

もし職場に尊敬できる人がいないのであれば、思いきって転職をするというのも良い手段です。

学校や、ママ友の中に尊敬できる人がいないのであれば、アルバイトやパートを始めるなど、新しい世界を積極的に探してみてください。

特にあなたが興味を持っている分野の習い事や、スクールに行ってみると、その講師をしている人を尊敬できる可能性が高まります。

自分の住む世界に尊敬できる人がいないと愚痴っていても何も始まりません。

勇気を出して一歩を踏み出してみましょう。


3.周囲の人を尊敬できない部分をノートに書き出してみる

周りの尊敬できない人々をよく観察してみましょう。

あなたはその人たちのどういう部分を見て「尊敬できない」と感じるのでしょうか。

「時間を守らない」「立場に甘えている」「部下の手柄を自分のものにする」「いつも口だけで実行が伴わない」「ずる休みが多い」などなど、何でもいいので思いつくままノートに書いてみましょう。

そして、あなた自身の中にも同じような欠点がないか省みたり、それらの「尊敬できない部分」を真似しないように注意深く過ごしたりすることを心がけてみましょう。

こうすれば、例えあなたの周りに、尊敬できる人がいなくても、あなた自身はどんどん成長していきます。

そして、あなた自身が周囲から尊敬される人間になっていくでしょう。


4.周囲の人々の良いところを見つけてみる

周囲の人々を尊敬できないと嘆いてばかりいる人の特徴として「ネガティブな性質」というのがあります。

ネガティブな人というのは、自分の身の周りに起こることや周りにいる人の悪いところしか見ないのです。

しかし、周りの人々の中にも必ず一つくらいはいい部分があります。

仕事上はだらしなかったとしても、家庭ではとても良いパパかもしれませんし、ずるがしこい人だったとしても、そのしたたかさには見習うべきところがないとも言えません。

尊敬できないと感じる人を尊敬することは出来ません。

しかし、尊敬できないな、いやだなと思って毎日を過ごすのはあなたにとって、精神衛生上良くありませんから、ここは割り切って「この人はこんないい加減な人だけど、料理はすごく上手みたい。私も料理上手になりたいわ」「この人時間にルーズでイライラさせられてばかりだけれど、私は時間に神経質すぎるから、このルーズさをわけてもらったほうがいいかな」などと、考えてみてはいかがでしょうか。

尊敬できないことは辛いこと

職場や周りの社会に、ひとりも尊敬できる人がいないという状況は想像以上に辛いことでもあります。

特に職場では、自分が誰からも学べるものがないというのは、成長に繋がらず、アウトプットするものばかりで、何もインプットできないストレスフルな状況を生み出してしまいます。

そんな状況におかれても、悶々と悩んだり、ストレスを溜め込んだりするのではなく、そのような状況で、どれだけ自分を成長させられるかと、ポジティブに思考を切り替えてみましょう。

厳しい状況ほど、自分自身を成長させるチャンスでもあります。