不機嫌なのに理由を言わない人の心理とは

最終更新日:2017年6月1日

明らかに不機嫌なのに理由を言わないで、ずっと不機嫌な態度をとっている人もいます。

理由があれば解決して気持ちを落ち着ければいいと思いますが、なぜ不機嫌な理由を言わないのでしょうか。

明らかに不機嫌なのに理由を言わない人の心理や理由についてご紹介します。

1.言ってもムダだと思ている

明らかに不機嫌な人が理由を言わないのは、理由を言っても自分の不機嫌さが直らないと思っているからです。

不機嫌人なった理由を解決することができればいいのですが、理由によってはどうやっても解決することができないこともあります。

特に人間関係であったり仕事のことで理不尽なことを言われるなどすれば、自分だけで解決するのは難しいでしょう。

自分でも不機嫌になっていることは分かりますが、例え理由を話したとしても解決できないことがわかっているので、理由を話してもムダだと思っているのです。

もしも解決できそうなことなら自分から相談することもできますが、解決策がないからこそ明らかに不機嫌な態度をとってしまいます。

2.不機嫌な理由が聞いてきた本人だから

明らかに不機嫌な態度をとっている人に不機嫌になった理由を聞いた本人が、不機嫌な理由の原因の可能性もあります。

不機嫌な態度をとっているのは自分の中で何とか我慢しようとしているので、明らかに不機嫌な態度をとっていても直接的に相手を攻撃しようとは思っていません。

周りの人も不機嫌な人がいれば理由を知りたいと思いますが、人間関係が理由だとなかなか解決することは難しいものです。

不機嫌になる理由を作った張本人が理由を聞いてきたことによって、理由を言いたくても言えないのかもしれません。

相手はまさか自分が不機嫌になった理由の張本人だとは思ってもいないので、しつこく理由を聞いてくることもあるでしょう。

すると余計イライラするので、明らかに不機嫌な態度がますます不機嫌になってしまいます。

不機嫌になる理由を作った相手が理由を知りたがって聞いてくるので、言いたくても言えない苛立ちがより不機嫌にさせているのです。

3.言わなくても察してほしい

明らかに不機嫌なのに理由を言わない人の心理としては、自分が不機嫌になったことをイチイチ詮索してほしくないと思っています。

誰でも不機嫌になることはありますし、不機嫌になった理由を解決するために誰かに相談したりすることもできます。

明らかに不機嫌になっている態度を察して、自分には近づいてほしくないと思っているのです。

機嫌が悪い時は誰とも話をしたいとは思わないですし、一人になりたいと思うものです。

不機嫌な時にいろいろと良かれと思ってきたとしても、機嫌が悪いことd得嫌な態度をとってしまう恐れがあります。

自分だけでなく他の人も巻き込みたくないと考えているので、できれば落ち着くまでそっとしてほしいと願っています。

誰にでも分かるように明らかに不機嫌な態度をとるのは、今は自分に近づかないでほしいというアピールをしています。

4.イライラすることがたくさんあり過ぎる

明かに不機嫌な理由は自分でも気持ちをコントロールできないくらい、イライラした状態になっている可能性もあります。

嫌なことがあっても普通なら心の中にしまい込んで、嫌だと思っても態度には出さないようにします。

特に仕事中は仕事に集中するため態度に出ないように気をつけます。

しかし明らかに不機嫌な態度をとってしまうのは、自分でも不機嫌な態度をとらないように制御できない状況です。

イライラすることがたくさんあり過ぎるので、いくつか解決してもイライラが止まらないのです。

不機嫌になる理由が多すぎることで冷静な判断をすることができずに、解決策を見つけ出すことができずにいるのでしょう。

5.理由はない

明らかに不機嫌なのに理由を言わないのは、自分でも理由が分からないので理由を言うことができません。

特に女性はホルモンバランスによっては、理由もなくイライラすることもあるので、不機嫌な態度をとってしまうことはよくあります。

理由はないのに明らかに不機嫌な態度をとっている自分に気づくこともできますが、自分でもどうすることもできません。

不機嫌になった理由がないので、どうすれば不機嫌な態度を改善できるのかも分からないからです。

すると今度は理由もなく不機嫌になっている自分に苛立ちを覚えることで、より不機嫌な態度をとってしまうこともあります。

自分でも不機嫌になった理由を説明できないので、他の人に理由を聞かれても答えることができません。

不機嫌な人には近づかないのが一番

明らかに不機嫌な人が周りにいると、こちらまで嫌な気持ちになってしまいます。

不機嫌になった理由を知ることができれば解決するために協力できますが、多くの場合はなかなか解決できないことが多いでしょう。

そのため明らかに不機嫌な人に対しては理由を聞くよりも、不機嫌な人には近づかないでやり過ごすのがいいのかもしれません。