不満を直接言うメリット・デメリットとは。不満の伝え方を考えよう

日々の生活最終更新日:2017年10月19日

不満を人に言いたい場面はよくありますが、直接言えるかといえばそうではありません。

どちらかといえば伝えることのデメリットを考え、言わずに終わってしまう人も多いのではないでしょうか。

不満を言うことで自分の思い通りにできるのですが、それによって関係性を悪くしたくないでしょう。

では、このように不満を人に言う時には、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

今回は、不満を直接言う時のメリットデメリットを紹介していきます。

1.不満を直接言うメリットはストレートに伝わる

不満を直接言うメリットとして、言いたいことがストレートに伝わることだといえます。

不満を言う時には相手を傷つけないために直接的な言い方は避けがちですが、そうすると相手に伝わっていないということはよくあることです。

そのため、勇気を出して不満を言ったにも関わらず伝わっていないということもあるでしょう。

このような状況を考えると、不満を直接言うことのメリットとして、言いたいことがストレートに相手に伝わることだといえます。

文章などでは微妙なニュアンスが伝わりにくく、遠回しに言うときも相手に理解してもらえない場合があるでしょう。

しかし、直接言う事は相手に嫌われようとも、怒られようとも自分の言いたいことを伝えるということです。

遠回しに伝える時に比べると、はっきりと自分の言いたいことを伝えることが出来るのです。

どうしてもいいたいということがあるのであれば、直接言うべきでしょう。

2.不満を直接言うデメリットは相手を傷つけてしまう

不満を直接言うデメリットとしては、相手を傷つけてしまうことがあげられます。

当然のことではありますが、不満を言う事は相手の欠点を明らかにしてしまうことです。

本人が気づいているものでも、気づいていないものでも、あまり嬉しいものとはいえません。

また、直接言うことは想像以上に厳しい言葉になりやすく、言われた側は傷ついてしまいます。

このような状況のデメリットとしては、相手がその不満点をコンプレックスにしてしまいやすいと言うことです。

人から非難される、不満を言われると言うことはショックであり、自分で気づいたときよりも大きなショックを与えることになります。

そのため、その不満点を他の人も感じているのではないか、と疑ってしまうことにより、小さな欠点であっても大きなコンプレックスに感じてしまいがちです。

3.不満を直接言うメリットはその場で話し合える

不満を直接言うメリットとして、その場で話し合うことができるといえます。

不満を言うにしても直接言っておしまいということではなく、どのように改善していくかが大切になります。

相手によっては素直に受け入れてくれる場合も多く、どういった部分を変えればいいのか、どのようにしてほしいのかなどなど、話し合える部分はあるでしょう。

不満を直接言うだけでは関係性が悪くなりがちですが、双方で話し合って改善していくのであれば、相手側も良くするために頑張っていこうと感じるのです。

不満を直接言わない時を考えると、相手からすれば反論がしにくい状況だといえます。

直接言われてもないのに反応するのは自信過剰だという考えがあるためです。

そのため、相手はモヤモヤした気持ちを抱えながら、話を聞いておくことしかできません。

しかし、直接言われることで自由に反論できる環境があるので、双方が言いたいことを言い合えるというのは、婉曲的に伝えるときよりも、結果として解決しやすい状況を作りやすいといえるでしょう。

4.不満を直接言うデメリットはケンカになりやすい

不満を直接言うデメリットとして、ケンカになりやすいといえます。

不満を直接言われた側が怒るのも当然であり、険悪なムードになることでしょう。

相手が大人しく、自己主張しない人であればケンカにはなりませんが、中には少し指摘されただけでも怒り出す人も多くいます。

このような人に対して不満を直接言う事は悪いことであり、話も十分に聞かないままにケンカが始まってしまうことでしょう。

直接不満を言う時は言う側もケンカ腰になりやすく、不必要に高圧的になりがちです。

そのため、どちらも感情的になりやすく、ケンカに発展しやすいので、不満を直接言うのであれば言葉遣いには十分に気をつけたほうが良いでしょう。

不満を直接言うメリットデメリットを知ろう

不満を直接言うメリットデメリットを紹介してきましたが、不満を直接言うことが良いか悪いかはその時の状況としかいえません。

直接言うことで素直に聞いて貰える場合もあれば、ケンカになるときもあるでしょう。

もし、直接不満を言うのであれば気をつけるべきことは、一方的に批判しないことです。

自分の言いたいことだけを伝えているのはあまり良い方法とはいえず、反感を持たれることの方が良いでしょう。

不満を言うのであれば優しい言葉で冷静に、これがデメリットを少なくする方法だといえます。

 

    「不満を直接言うメリット・デメリットとは。不満の伝え方を考えよう」への感想コメント一覧

  1. 1. 名無しのイケジョさん2018/05/31(木) 13:11

    相手を嫌な気持ちにさせてしまうから、不満を直接言わないようにしていましたが、「相手を嫌な気持ちにさせてしまったら、自分も嫌な思いをする」だったのかな?と思いました。でも、気をつけさえすれば、メリットがきちんとあるんですよね。もうちょっと、自分のことをはっきり伝えられるようになりたいです。