左利きに憧れる人の心理とは

人の特徴最終更新日:2017年4月21日

多くの人は右利きで生活をしているでしょう。

ただ、中には左利きに憧れを抱いている人もいます。

なぜ左利きに憧れを持ち、右利きでいることに不満を持つことがあるのか、左利きに憧れる人の心理に迫ってみましょう。

個性を出したいから

右利きより左利きの方が圧倒的に少ないですよね。

その少ない人数が「貴重」という捉え方をしていれば、それが個性に繋がると感じる人もいます。

一般的な形が右利きとされる中で左利きの人は貴重な存在で、あまり頻繁には見かけない存在です。

一つの個性として捉えれば、左利きに憧れる人がいてもおかしくはありません。

皆が右で文字を書いている中、ただ左で書いているだけで「左利きなんだ?」と驚かれ注目を浴びることができる。

そのため、個性を強く出したい人、人とはかぶりたくない人は、左利きに憧れているのでしょう。

スポーツで活躍できるから

スポーツの世界では、左利きが重宝されることがよくあります。

一般的に多い右利きのスポーツ選手に対して左利きの選手がいることで、混乱を招くことができたり、作戦的に有利になることが多いためでもあります。

例えばテニスで言えば、右利きの人が上からカットサービスを打てばバウンドした時に右にボールが変化します。

左利きではこれが逆になるため、相手が「右にくるだろう」と思っている意識を一時的に混乱させることができ有利になることがあります。

一般的に右利きが多いために「こうなるだろう」の予測がつかず、違う戦略を立てる必要がある左利きは、作戦を立てる上でも大きな武器となり、スポーツ界では重宝されるのです。

趣味でスポーツをしている人、あるいは社会人クラブなどに所属している人は、こうした重宝される存在である左利きに憧れるのです。

天才と言われることがあるから

「左利きは天才」と言われる言葉にそのまま憧れて、左利きになりたいと思う人もいます。

周りから認められたい、すごいと尊敬されたいという、周りからの評価を気にする人は、こうした思いを持って左利きに憧れがあるのでしょう。

何もしていないのにただ左利きというだけで褒められたり驚かれている状況に、ちょっと嫉妬さえしているかもしれませんね。

例えば努力していてもなかなか実らない、成果が出せないと苦労している人は「左利きだったらなんとかなったかも」と、天才であればカバーできたかもしれないと思うのです。

左利きの人が成果を出したり成功すると「さすが左利き」「やっぱり左利きは天才なんだね」と言われチヤホヤされることに羨ましく感じていることもあります。

天才になる要素が欲しい、天才と周りから言われたいという思いが、左利きに対しての憧れを抱かせているのかもしれません。

憧れの人が左利きだから

有名人や芸術家、偉業を遂げた人など、皆が注目する存在の人の中に左利きが多くいますよね。

物理学者のアルベルトアインシュタインさん、アイザックニュートンさんや、スポーツ界ではサッカーで常に活躍しているリオネル・メッシさんといったように、憧れる存在の人が左利きだから真似したいという思いでいる人もいるでしょう。

自分が好きな人が左利きであれば、真似したい、近付きたい、共通点が得たいと思うことはとても自然なこと。

同じようになりたい、あの人のようになりたいと思うあまり、左利きに憧れているのかもしれません。

器用になりたいから

左利きの人は、幼少期に家族から右利きへと矯正されることがあります。

「ご飯は右じゃないといけません」「書く時だけでも右にしなさい」など、場面によって使い分けを強いられた人もいるかもしれませんね。

こうした過去があることで、左右どちらも使いこなせるようになり器用な人も多く見受けられるでしょう。

そんな左利きの人の姿を見て「自分もあのように器用になりたい」と思う人もいます。

実際左利きの人が右に矯正するためには、努力や困難も必要であり、本来は左を使いたいのに右を使わせられるといった理不尽な思いをさせられながら矯正したかもしれません。

その努力を知ってか知らずか、器用に見えるというだけで左利きに憧れる人もいるのです。

「両方使えれば、同時に二つのことができる」「右が使えなくなっても左でカバーできる」など、今不器用なことが困難に感じている人は、左利きに憧れる気持ちを持つかもしれませんね。

生まれつき器用なのではなく、幼少期に努力をした結果器用になったということを知れば、努力をすることの意味や大切さを知ることになるでしょう。

左利きな人に憧れる理由を知ろう

左利きはあまり多くは見かけませんよね。

だからこそ、見かけた時に「左利きなんだ」と驚いたり注目してしまうもの。

左利きに憧れる人にはその感覚を味わいたいと思う人もいれば、個性を出したいと思っている人もいます。

ただ実際には左利きの人も苦労していること、大変な思いをして矯正させられたことを知れば、憧れ以外の気持ちも持つようになるかもしれませんね。

 

    「左利きに憧れる人の心理とは」への感想コメント一覧

  1. 1. あむ2018/05/12(土) 14:59

    私も左利きには憧れがあります。弟が左利きなのですが、右手でこなせることも多いので、両手を器用に使うことが出来て良いなと思います。
    左利きの人も少ないですし、希少性もあって憧れますね。

  2. 2. みるく2018/06/04(月) 22:15

    左利きってかっこいいと漠然と思っていましたが、単に希少だからではなくスポーツ界で活躍していたり天才のイメージがあったからなんですね。好きだった人が左利きで、隣り合って食事をする時に腕が当たってときめいていたことを思い出しました。

  3. 3. ヨンタロー2019/02/13(水) 21:27

    父親が左利きですが、やっぱっり特別感があるような気がします。なんか、左利きに憧れます!

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