秘密主義な人の心理。なぜ隠し事をして自分をさらけ出さないのか

最終更新日:2016年4月1日

秘密主義な人って少し人と距離を取っているみたいで、なんだかあまり良いイメージがしないですよね。

特に身近な相手だと「何で隠し事をするの?」とちょっとムッとしてしまうこともあるでしょう。

しかしこの秘密主義な人を誤解しないでください。

今回は秘密主義な人の心理をご紹介します。

1.プライドを守りたい

秘密主義な人はプライドが高い人が多いです。

プライドが傷つくことを恐れ、自分を守るために秘密を持ちます。

プライドが高い人は人に弱みを絶対に見せたくないという性質があります。

人に弱みを握られてみっともないところを見せるのが嫌です。

だから自分にとって都合の悪いことはすべて隠して秘密にしてしまいます。

そして弱みにならないことに関しては普通にしゃべります。

知られたくないことは言わない主義なのでしょうね。

自分の小さなプライドを必死で守るためにこのような秘密主義になってしまいます。


2.過去のトラウマからトラブルを避けるため

秘密主義な人は過去に辛いトラブルがあり、それがトラウマになっていることも考えられます。

きっと自分の秘密を話したことにより、酷い目に合ったのでしょうね。

そういうトラウマ持ちのせいで、気づいたら秘密主義になってしまった人もいます。

過去のトラウマってなかなか忘れることができません。

そのような辛い出来事を繰り返さないために秘密主義になってしまいます。

同じようなトラブルが起こるのを怖がっているのでしょう。

この場合は秘密主義になってしまっても仕方ないかもしれませんね。

3.自分のことを知られたくない

自分になんらかのコンプレックスがあり、あまり人に自分のことを知られたくないという心理が働いて、秘密主義になってしまう人もいます。

秘密主義な人は自分に自信が無いタイプも多いです。

自分に自信が無くて、こんな自分のことをあまり知られたくないと思ってしまいます。

その結果、人に秘密をたくさん作ってしまいます。

こういうタイプは人の話には乗りますが、自分の話になると一気に口かずが減ります。

様々なコンプレックスにより、自分のことを知られたくないと言う気持ちが強まってしまっているのでしょう。


4.人にアレコレ詮索されたくない

中には人にアレコレ詮索されるのが嫌で、わざと秘密主義な人もいます。

詮索されたら困る秘密があるのでしょう。

その秘密を守るためにぐっと秘密主義になります。

人には誰にも言いたくない秘密の一つや二つはあるでしょう。

そこをつつかれたくないと言う気持ちからぐっと秘密主義になってしまう人は存在します。

詮索されたくないという相手の気持ちも分かってあげましょうね。

もしかしてあなたは相手のことを知りたくてアレコレ詮索してしまったのではありませんか?それでは相手が警戒しても仕方がないのです。

人には聞いては行けない秘密があります。

そう言う空気はしっかり読むようにして、アレコレ詮索しすぎるのはやめた方が良いでしょう。

5.人に構われたくない

人に構われるのが苦手で、秘密主義な性格になってしまう人も中にはいます。

ほっといてほしいのにほっといてくれないというのは相手からすると面倒くさいですよ。

構われたくないから秘密にします。

重大な出来事も秘密にしていればいちいち構われることもありません。

自分一人でなんでもやってしまいたいと言う人は構われるのが嫌で秘密主義になってしまうこともあります。

こういうタイプはそれほど多いとは言いませんが、中にはいます。

ほっといてほしい相手の気持ちも理解してあげましょう。


6.人が信用できない

一番大きな問題なのが、人が信用できない心理が働いた上で秘密主義になる人です。

この場合は好きで自分のことを言わないわけではないのです。

「しゃべりたい」と言う気持ちを持ちながらも「しゃべって裏切られたらどうしよう…」やら「しゃべったことで相手に嫌われたらどうしよう…」という不安から、秘密主義が発症してしまいます。

人が信用できなくて、話すのが怖いのでしょう。

これは時間を置いて自分が信頼出来る相手だということを示していく必要があります。

そう簡単に心は開いてくれないかもしれませんが、このような心理から秘密主義になる人は結構います。

この場合も過去に何かとんでもないトラブルに見舞われたのかもしれませんね。

これはコミュニケーション障害の一つと言っても良いでしょう。

この警戒心を解くのには時間がかかりそうですね。

秘密主義な人の心理を知ろう

このように秘密主義な人は好きで自分のことを秘密にしているわけではないかもしれません。

話したいけど、様々な心理が働いて話すことを怖がっているだけかもしれないのです。

パートナーが秘密主義なことに不満が合っても、それを糾弾するのはやめてあげましょう。

秘密主義な人に対するときは「繊細でデリケートな人なんだ」と相手のことを分かってあげることが大切です。