一目見ただけで本気で人を好きになってしまったという経験をしたことはありますか。
一目惚れしてしまった男性に女性から積極的にアプローチするのは、そう簡単なことではありません。
相手との関係や自分の置かれた状況によっては、まずどのようにアプローチしていいのかもわからないと悩むケースも少なくはないはずです。
そこで、ここでは一目惚れをした相手にアプローチするときにオススメしたい方法を4つご紹介します。
彼にメッセージカードを渡す
一目惚れをした相手が例えば会社の同僚だったり、学校の同級生やサークルの仲間という関係であれば、アプローチの方法はいくつもあります。
しかしそうでない場合はどう接近していいのかわからない、ということになるはずです。
そんなときにオススメしたいのが、メッセージカードを渡すという方法です。
もちろんメッセージカードではなく手紙を書いて渡してかまいません。
しかし普段から手書きの手紙を書くことには慣れていない人は多いでしょう。
手紙はたくさんの文章を考える必要がありますし、字がキレイではないなどの不安がある場合にはより簡潔にメッセージを書きやすいカードのほうをオススメします。
文具店にはたくさんの種類の小さなメッセージカードと封筒がセットで売ってありますから、ぜひかわいいカードを購入し、それで思いを伝えましょう。
フランクに「一目惚れしちゃいました」という調子で書いてもいいですし「お話ししたいことがあるので」とぼかした書き方にしてもいいでしょう。
そして自分のメールアドレスや電話番号など、連絡先を書いて渡すことをオススメします。
脈ありだったら、きっと相手からデートなどのお誘いの連絡があるはずですよ。
メッセージカードはどんな状況でも、一目惚れした時にもっとも使いやすい方法です。
彼を見つめて好意があることをアピールする
連絡先を教えたり話しかけたり告白するなんてとんでもないという場合には相手をただ「見つめる」ことも手段の一つです。
もしかしたら「よく知らない人だけど、度々目がよく合うなぁ」と相手の印象に残るかもしれません。
何かのきっかけでお互いに知り合う機会があったときに、相手から「あのよく目が合う人だ」と思ってもらうことができます。
それにより仲良くなるきっかけになるかもしれませんよ。
一目惚れした相手の情報を収集する
気になる相手がたまにしか顔を合わせなかったり、どこの誰かも分からないなど顔以外の情報が不明の場合には、とりあえず相手の情報を収集することも有効です。
相手のことを調べ、情報を収集するうちに仲良くなるきっかけに役立つ情報を入手できるかもしれません。
相手のことを知っていく中で共通の友人や話題が見つかれば、思いきって話しかけるという方法をとるという選択肢も出てくるので情報を調べて損はありません。
相手のことを知ることが、全てのはじまりのきっかけになりますよ。
一目惚れした相手と話す機会を増やす
顔見知りでもすぐに告白をしたりメッセージを渡す勇気がない場合には、もう少し時間をかけて自然にアプローチする方法がオススメです。
具体的にはそれはまず、今までよりも二人で話をする機会を増やす、というやり方です。
はじめはとりとめもない世間話のようなところから始めて、少しずつお互いのことを話すようにしていくといいでしょう。
話の流れで、意外な共通点などが見つかることも少なくありません。
例えば二人の好物が一緒だということが判明したら「今度の休みの日にでも、一緒にご飯を食べにいきませんか?」というように誘うこともできるでしょう。
もし共通の趣味が分かれば、相手の男性のほうから「一度、食事をしながら趣味の話をしようよ」というように、誘ってもらえる可能性も生まれますよ。
あまりはじめからガツガツしすぎるのではなく、自然の話の流れでお互いの距離感が縮むと、とても素敵ですよね。
同性の友人を介して、気持ちを伝えてもらう
例えば仕事や学校関係で出会った男性が相手の場合は、同性の友人に頼んで好意を持っていることを代わりに伝えてもらうという方法も考えられます。
これはあくまでも相手が自分の存在を認識していることが前提で、名前を言えば誰なのかがわかるというケースに限定されるので注意が必要です。
例えば相手がお店の店員でこちらが客のような関係の場合は、もし友達から伝えてもらっても「それ、誰のこと?」と不審に思われてしまうことも少なくありません。
ですから、仕事や学校関係の知り合いで、かつ相手が自分の名前と顔を知っている場合にのみ使える方法だと考えてください。
あがり症で絶対に直接伝えることは無理。
という人でも友人に頼むことで、緊張せずに相手にきちんと好意を伝えられるのでオススメですよ。
彼と顔見知りになる機会をまずはつくる
もし一目惚れした相手が同じ大学や仕事先であるにもかかわらずまだ知り合いではない場合は、まずは知り合いになるきっかけを作ることが大事です。
同じサークルに入ったり同じアルバイト先で働いてみたり、会社だったら社会人サークルに入ったり、飲み会の席で話しかけてみてはどうでしょうか。
知り合いになれるとともに共通の話題もでき、一石二鳥だと言えます。
恋愛関係になるにはまず自分の存在を知ってもらい、友人関係からはじめると相手のことをより深く理解することができます。
もしかしたら一目惚れをしても相手の性格をじっくり知ると「やっぱり好みと違うかも」と感じてしまうこともあります。
付き合いだしてからそのことに気づくと長続きせず、破局という最悪な結末になってしまうかもしれませんから注意が必要です。
告白する前に話すきっかけを作り、相手の内面も知っておきたいですね。
彼に挨拶をしてみる
知り合いだった場合には、挨拶を気持ちよくすることも重要です。
毎日挨拶をして、嫌がる人はいません。
できれば挨拶の際には、相手の目を見て軽く微笑むことができれば、相手に良い印象を与えることもできますよ。
一目惚れの相手が全く知らない人の場合には、そのときの状況次第で挨拶をするか見極めていきましょう。
いきなり、知らない人から挨拶をされると驚かれる場合もありますよ。
8.直接口頭で素直に自分の気持ちを伝える
大変勇気がいる、ハードルの高い方法ではありますが、もっとも成功率が高いのは「直接口頭で、面と向かって好意を伝える」というやり方です。
女性から「一目惚れしました」と告白されれて、それを迷惑だと感じる男性は少数派です。
意識していなかった相手から告白されても、少なくとも「うれしい」とは感じてくれるはずです。
誰でも告白するのは不安で怖いはずです。
しかし「OK」の返事をもらえる可能性にかけて、素直に気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
気持ちを伝えずに、後々後悔することになるよりは良いはずですよ。
状況に応じての一目惚れをした彼にアプローチをしていこう
二人の関係性や状況、あなたの性格によって、用いるべき方法は違ってきます。
どれが一番無理がなく効果がありそうか考えた上で、アプローチ方法を選択するといいでしょう。
世間では一目惚れからカップルになる恋人も少なくありません。
気持ちが無事に伝わり恋が成就するように、自分ができる努力を勇気をもって行動してみましょう。
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