一人飲みの楽しみ方。一人で楽しく飲もう

みんなでワイワイとおしゃべりしながら飲むのもいいけれど、毎日では疲れてしまいますよね。

そんな時は一人飲み。

自宅でも、ちょっと雰囲気の良いお店でも、一人で静かに楽しむお酒はまた格別です。

今回は一人飲みを楽しむ方法についてご紹介します。

余るくらいのお酒を用意しておく

一人飲みということは、お酒が足りなくなった時に買い足す必要が出た場合は、一人で行かなければいけないということです。

例え近くのコンビニだとしても、既に酔った状態の女性が一人で夜間に外出するのは危ないですよね。

こんな事態になるのは避けたいですし、何より、お酒が入って気分が乗ってきたところで、飲むことを中断して出かけなければいけないのは興醒めです。

そうならないためにも、お酒は十分に用意しておきましょう。

一人飲みするくらいお酒が好きな人なら、自分の適量をちゃんとわきまえていると思いますので、それに合った量を事前に準備してください。

そして、ワイン、ビール、ハイボールなど、その日に何を飲みたくなるかを用意するおつまみ類と相談して買っておくようにすると、なおベストです。

お風呂もスキンケアも全て済ませておく

一人飲みのメリットとしては、周囲の目を気にすることなく、だらしなく飲んでも良いということもあります。

たしなむ程度のお酒でやめるのが良いのは事実ですが、時には潰れるまで一人で飲みたいときもありますよね。

そんな時は、すぐにベッドに直行できるように、入浴やスキンケアを済ませ、パジャマに着替えた状態で飲み始めるようにしましょう。

前述のとおり、お酒を買い足す必要が無いように用意しているので、途中で外出する必要もありません。

もうその日の活動は終了させるつもりで、ゆったりとくつろげる恰好で飲むと、一層お酒が美味しく感じられますよ。

お風呂に入っておけば、湯上りの冷たいお酒に至福を感じることもできます。

飲み始める前に料理を用意する

美味しいお酒を飲むためには、もちろんおつまみも必要です。

家に常備できるような乾き物も良いですが、これらはおつまみが足りなくなった時の非常食として取っておきましょう。

せっかくの自宅での一人飲みを楽しくするためには、おつまみは、ちゃんとした料理を用意することをオススメします。

ですが、飲み始めてからいちいち料理を作るのは億劫になってしまいますし、味付けもわからなくなりがちです。

そのため、飲み始める前に台所に立って、ある程度の料理を作っておくと良いでしょう。

また、家飲み女子会のように女性同士で料理の腕を披露しあう必要もありませんから、デパ地下で買ったお惣菜でも十分です。

見た目も豪華ですし、あれこれ買っても、外食するよりもずっと安く上がります。

やっぱり、ちゃんとした「料理」と呼べるおつまみで飲むお酒は格別です。

酔って「つまみなんてどうでもいい」という状態になる前に、用意しておきましょう。

お気に入りの音楽やDVDなどをスタンバイしておく

一人で考え事をしながら飲むのが好きな人なら必要ありませんが、BGMや映像が無いと寂しいという人もいるはず。

そんな人は、音楽プレイヤーの再生リストを事前に作成しておいて、好きな音楽だけを聴けるような状態にしておいたり、DVDをレンタルしておくと良いでしょう。

もちろん、自分で録画しておいたドラマやバラエティを楽しむのも良いですね。

これらの映像類は、リアルタイムで放送しているものを見るのも良いですが、録画したものの方が便利です。

お酒が回ってくるとお手洗いの回数が増えますし、知らないうちに寝てしまったりします。

録画なら、ちょっと席を外して中断しても、後から続きを見られますよね。

また、お酒が入ると感受性が高まりますので、感動モノの映画やドラマなどはより一層感動できますし、面白い番組はちょっとしたことでも爆笑できます。

外で飲むなら、お店選びに注意する

今までは家飲みのコツについてご説明しましたが、家族がいるなどの理由で、家では一人酒が難しいという人もいるでしょう。

その場合は、外で飲むことになりますよね。

外で一人飲みをする場合、人と一緒だと気にならないことが気に障ったりするので、複数で飲む時よりも、お店選びに注意しましょう。

例えば、自分以外にも、女性一人客が多いお店を選ぶようにしたり、常連さんがうるさく話しかけて来るようなお店を避けたり。

人との出会いを求めているなら話は別ですが、一人でお酒と向き合うのなら、知らない人に話しかけられすぎるのは雰囲気が台無しですよね。

また、公共の交通機関やタクシーで、家に帰りやすい位置のお店を選ぶのも大切です。

やはり、女性が一人で酔って外を歩くのですから、注意するに越したことはありません。

一人飲みを楽しもう

一人飲みを楽しむコツについて、ご説明しました。

自宅で飲む場合のコツをメインにご説明しましたが、もちろん、外での一人飲みも楽しいものです。

自分のお酒の飲み方や性格と相談して、家で飲むか、外で飲むかを選ぶと良いですね。

 

    「一人飲みの楽しみ方。一人で楽しく飲もう」への感想コメント一覧

  1. 1. 名無しのイケジョさん2018/06/06(水) 18:16

    お酒を飲むと、入浴やスキンケアなどが面倒になるので、一人飲みのときは先に済ませておきます。酔いつぶれて、そのまま寝てしまうというのも、気持ちがいいものです。

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