女性なら誰しも「不潔」には見られたくありませんよね。
ですが、ちょっとした部分でも男性は見ているもの。
自分が見逃している部分で「不潔」だと思われてしまうのは損になってしまうでしょう。
そこで今回は不潔だと周囲に思われる人の特徴をご紹介します。
小物が汚い
物持ちが良くても、その者が汚れてしまったり穴が開いてしまっているのに使用してしまってると不潔に見えてしまいます。
例えば、穴の開いた靴下を履いていたり、使っている布の筆箱が黒ずんでいたりすると不潔な印象が残ってしまいますよね。
もちろん古いものでも清潔に保っていれば不潔に見えることはないのでものを大事にするのであればキレイに保つようにしましょう。
また、身に着けるものだけでなくキーホルダーやストラップ、スマホの画面に指紋がついているメイク道具が汚いなど、その人が使用する小物が汚れていることによっても不潔に見えてしまいます。
いくら服装やメイクに気を使っていてもちょっとした小物が汚れていると男性は「不潔」だと感じてしまいます。
香水臭い
不潔な人というのは、お風呂が嫌いだったり面倒なだけでなく「お風呂に入らなくても平気」と考える人がいます。
ですが、お風呂に入らないとどうしても体臭がしてしまいます。
そんな時に体臭をかき消してくれるのが「香水」です。
もともと香水はお風呂に入る習慣がなかった中世ヨーロッパで体臭を隠すために使用されていたものなので理に適っている使い方ではありますが、やはりお風呂に入れる環境である現代の日本では必要のないものですよね。
さらに、香水は少し香るから良いものであって臭いと感じるレベルの量は密室ならば害に近いもの。
ですが、数日お風呂に入らなくてもいいような不潔な人というのは鼻の感覚が鈍いこともあってか、自分の香水のせいで周りが迷惑していることに気が付いていないのかもしれません。
そういった感覚も不潔感を醸し出してしまっているのかもしれません。
歯が汚い
口元というのは男性が女性のセクシーさを感じる部分の一つだと言われています。
そのため、口臭がしたり歯が黄ばんでいる歯垢がついている虫歯などで黒ずんでいる舌が真っ白になっているつばがネバネバしている…など口元を見た時に衛生的でないとその人に「不潔」という印象を抱きます。
確かに、口というのは味を感じる部分なので人間なら「汚いものは口に入れたくはない」と感じますよね。
ですがその口が汚いとなれば不潔感を感じてしまうのは仕方のないところかもしれません。
口臭は内臓の異常を除けば歯磨きやオーラルケアで解消することができますし、歯の汚れも毎日の歯磨きと月に何度かの歯科医院によるホワイトニングなどでお金をかけなくてもキレイに保つことはできるでしょう。
最低限毎日の歯磨きを出来ない人というのは、自分の口の中さえキレイに保っておけないということなので、口以外の部分だけでなく部屋などもキレイにしている印象は抱けないでしょう。
整理整頓ができていない
整理整頓ができない人というのは、部屋も汚いことがほとんどです。
特に、会社や学校のデスクなど人前に出る場所すら整理整頓できないというのは「汚い」ということに恥を持っていないということになります。
ということを踏まえるとあまり人目に触れないその人の部屋はどうなってしまっているのか恐ろしいですよね。
整理整頓ができない人というのは、どんな場所でも整理整頓をすることが苦手なので、バッグの中がぐじゃぐじゃだったり書類の整理なども苦手だったりといろいろな面でその特徴が現れるようです。
髪の毛にフケがついている
髪の毛が脂ぎっていて、そこに白いフケがついていたら誰もが「汚い」と思ってしまうでしょう。
フケが出るというのは体質やシャンプーの合う合わないなど清潔でも起こってしまう可能性もあるのですが、多くの場合が汚れによる頭皮トラブルや頭を不潔にしてしまっていることによるものです。
さらに、頭を洗ってないと髪が脂ぎってべっとりとしてくるのでそこにフケが付着してしまいます。
また頭を洗うのが得意ではない子供などがこういった状態になりますが、自分でもしっかりと頭を洗うことができる年齢になっている女性がこのように脂ぎった髪の毛にフケを付けていては「不潔」と思われてしまっても仕方ないのかもしれません。
頭だけでなく肩などにフケが降っていても同じように不潔ですし、頭をかいたときにサラサラとフケが降るというのもかなり不潔に見えるでしょう。
不潔に思われないように気をつけよう
不潔に思われてしまう特徴が一つでも当てはまったら改善した方がよいでしょう。
特に、バッグの中の汚れやメイクポーチの中の汚れなどは目につきにくいですがふとした時に男性が目にすれば「汚いっ」と感じるようなので常に身の回りや小物などもキレイにしておきましょう。
「不潔に思われる人の特徴とは?清潔感0から脱却しよう」への感想コメント一覧
小物の汚れについては「物持ちが良い証拠」と思っていましたが、見せられる人にとっては不潔以外の何物でもないですね。「きれいに使う」を心がけようと思いました。