怒りの感情をコントロールする方法とは?怒りを抑える方法を知ろう

毎日の生活をする中で、私達は、人と関わる事を強いられています。
その中では、怒りたい出来事にあうこともあります。

しかし、怒りの感情に負けていては、気持ちのよい日常を過ごすことはできません。
怒りをコントロールして抑える方法をご紹介します。

心でカウントしてみる

実は、カーッと頭が沸騰するような怒りの感情のピークは6秒程度しかもたないと言われています。
怒りに自分をコントロールされては、更に怒りは増しますので、怒りのピークをやり過ごすために、怒りが沸いてくる出来事があった時は、1,2,3・・・と心でカウントしてみるのがお勧めです。

6秒をカウントしてもいいのですが、20までカウントすると大抵の怒りは静まります。
その際に、英語や、スペイン語、フランス語など、日本語よりも、多少難しい言葉で、カウントすると、気持ちがカウントによけい集中しますので、怒りの気持ちを抑える役に立ちます。

怒りの対象を笑い話にする

怒りをコントロールするには、怒りの気持ちを他の気持ちに置き換える方法が有効であるとされています。
例えば、職場で、尊敬できない上司から、理不尽な要求や、理不尽な言動をとられたとします。

その上司の理不尽さの内容を、「世の中には、滑稽は人がいるもんだよね。」とその日のうちに、友人との飲み会などで、笑い話にしてしまいましょう。
本来ならば、怒るべき内容を笑いの対象にすることで、あなたの心は救われますし、あなたの怒りの感情は徐々に小さくなっていきます。

怒りたい出来事が起きた時に、友人に会えないとしても心配はありません。
今度、友人に会ったら、こんなふうに、おもしろ、おかしく、上司のことを話して、聞いてもらおうと想像するだけでも、心が軽くなります。

ヨガをする

怒りが頂点に達するような出来事があった時に、ヨガをすることで、怒りの感情をコントロールして、抑えることができます。
ヨガの呼吸法やヨガのポーズには、精神を安定する働きがあります。
ヨガのポーズを取る時の呼吸は、静かで深い呼吸を繰り返します。

このヨガの呼吸法に怒りを静める効果があるのです。
深い呼吸をすることで、人間は、リラックスできるセロトニンという脳内物質を出します。

セロトニンは別名、幸せホルモンとも呼ばれており、セロトニンが分泌されると、人間は幸せな気分になれるのです。
ヨガの呼吸法によって、セロトニンを出すことで、怒りを抑えるどころか、幸せ気分をも味わう事ができます。

自然に触れる

許せないような怒りの出来事が自分に起きてしまって、もし、あなたに、時間があれば、雄大な自然と触れ合う事ができるような場所に行ってみる事をオススメします。

人間が誕生する前からそこにあった、雄大な海の波の音に神経を集中させる、夜の露天風呂で、温かい温泉に浸かりながら、満点の星が降り注ぐ夜空を見上げるということをしてみてください。
大きな自然の前では人間は自分の存在をとっても小さなものに感じます。

そして、広大な宇宙に心を馳せれば、自分の身近に起きた、事柄や、怒りの矛先にいる人間なども、なんと小さくて、くだらない物なのだろうかという心境になることができます。

カラオケに行く

怒りの感情をコントロールするには、心の鬱憤を発散させる必要があります。
歌を思い切り歌うことで、心をすっきりさせて、怒りを抑えることができます。

頭にくるようなことがあれば、ぜひ、一人カラオケに行ってみましょう。

もちろん、友人達とわいわい、カラオケで楽しく歌うということも気分転換になり、怒りの感情をコントロールするには有効ですが、激しい怒りを抑えるために、歌に集中するためには、一人カラオケがベストです。

誰にも遠慮せず、次からが次へと自分の歌いたい歌を歌い続けましょう。
歌うことで、ストレスホルモンである、コルチゾールが下がるとされているので、怒りの感情をコントロールするのに役立ちます。

ウォーキングする

怒りの感情などのストレスや精神不安をコントロールする方法の一つにウォーキングがあります。

怒りの感情に負けない自分になりたいと思っている人は、ぜひ、ウォーキングに出かけましょう。
ウォーキングには、ヨガと同じように、乱れた心を安定させる働きがあります。

ヨガは敷居が高いと思っている人でも、ウォーキングであれば、気軽にできるのではないでしょうか。
ウォーキングと言っても、ウォーキングのための服装やシューズをそろえるなど、面倒なことは考えなくてもよいのです。

室内を歩き回るだけでもいいのです。
ウォーキングによる精神安定は、1回5分程度の細切れウォーキングでも、ちゃんと効果がありますので、誰でも、どこでも、気軽に挑戦することができます。

その場足踏みでも、効果ありなので、怒りの感情に押しつぶされそうになった時は、ともかく、歩きましょう。

涙を流してみる

怒りで腹がたったら、思い切り泣くことで、怒りの感情を抑えることができます。
もちろん、職場の上司の前などで泣くことは出来ませんから、一人になって、誰の目も気にならない個室に行く事ができたら、その時は、存分に泣いてください。

怒りの対象の理不尽さを思って、泣くのもよし、泣けるDVDを見て泣くのもよいでしょうし、思わず、涙がでてくるような心に響く歌詞の歌を聞いて泣くのも良いでしょう。
とにかく、涙が怒りを抑えるキーとなります。

人間は、不満や怒りを声に出して、言うことで、心をすっきりとさせ、感情をコントロールすることが出来ます。
このことをカタルシス効果といいますが、実は、涙を流すことでもカタルシス効果があることがわかっています。

ぜひ、怒った時には涙のカタルシス効果を活用しましょう。

8.世界に目を向けてみる

腹が立ってしょうがない時は、世界に目を向けてみましょう。
世界には、人々が、自分の気持ちを自由に言えない国、理不尽な法がある国など、日本では考えられないような、出来事が山のようにあります。

テロや紛争なども世界のどこかではいつも現実として起きています。
更に、自然災害などで、大切な人を奪われたり、考えられないような事故で、やはり、大切な命が奪われるというようなことが、たくさんあります。

大きな世界の理不尽に直面すると、自分が怒っていた内容が、ひょっとしたら、それほど、酷くないのではないかもしれないという心境になりませんか?
制御不可能に見える世界の大きな理不尽な出来事の前では、自分の感情をコントロールするぐらい朝飯前という心境になることが多々あります。

怒りの感情をコントロールして明るい気持ちで過ごそう

毎日の生活の中で思いがけずに遭遇してしまう嫌な出来事に感情をコントロールされ、怒りまくりの自分でいることは、人生の無駄な時間とも言えます。
ぜひ、怒りの感情をコントロールする方法を覚えて、毎日、気持ちよく、明るい気持ちで過ごすことができるといいですね。

 

    「怒りの感情をコントロールする方法とは?怒りを抑える方法を知ろう」への感想コメント一覧

  1. 1. みどりママ2018/06/12(火) 17:39

    とても参考になりました。
    怒りの感情は誰にでも起こることなので、感情に振り回されて自分を見失わないように、しっかりとコントロール出来るようになりたいと思いました。

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