自分に合った自転車を見つけるためのポイント

最終更新日:2016年8月10日

心地良い最高の乗物、毎日乗る人にとっては最高のパートナー、それが自転車。

そんな最高の乗物を選んでいる時間もまた楽しいひとときです。

そこで今回は自分に合った自転車の選び方のポイントをご紹介します。

1.用途を決める事から始めると良い

自転車と言ってもスタイルが色々あるので「目的、どんな使い方をするのか」で変わってきます。

例えば買い物、散歩、通学、など日常の生活で利用したい人。

または、健康面を考えてスポーツとして使いたい・サイクリングにいきたい・本格的にレースに挑戦したいなど様々です。

大きく分けると整地をスピードを出して乗るロードレーサー、デコボコした不整地を走るのはマウンテンバイク、その中間がクロスバイクです。

最近では、ミニベロと言って「折り畳める自転車」が人気を集めています。

可愛らしいスタイルで、タイヤ径が小さいので、漕ぎ出しが軽く、信号待ちで止まる事が多い街中の走行に向いています。

また置き場所に困っている方や、車に積んで利用したい方にオススメです。

「どんなシーンで使いたいか」を良く考えると選びやすくなります。


2.見た目

カッコイイ、カワイイなど自分の好きなスタイルがある方は、購入後のイメージが沸きやすくなり楽しく選ぶ事ができます。

レースにでなくてもロードレーサーに乗っている人はたくさんいます。

しかし、ロードレーサーは前傾姿勢になりますから、腰に負担が掛かったり手が疲れる事もあります。

後悔しない為には、購入店のスタッフにアドバイスをもらうと良いでしょう。


3.ハンドルの種類で走りやすさに影響

自転車のスタイルやサドルの高さなどに目が行ってしまいますが、意外と肝心なのは、ハンドルの種類です。

それぞれに特徴があり、全く違う乗り心地になります。

「フラットハンドル」は、上り坂でも走りやすいです。

重心が低くなり、少し前傾姿勢になります。

坂が多い地域にお住まいの方、長距離を走りたい方、スピードが出しやすいのが特徴です。

「セミアップハンドル」は、街中をゆったり走りたい方にオススメです。

上体を起こして乗る乗車姿勢で、低速でもバランスが取りやすく、運転しやすいです。

重心が後ろ寄りになる為、上り坂では少し大変です。

また主婦の方、高齢の方に良く乗られています。


4.変速ギアに注目する

最近の自転車は、変速ギアの段数がたくさんあります。

そのため、難しく思えたり「何を基準にすれば良いか」分からなくなり、迷ってしまうケースがあります。

しかし、単純にギアの段数がたくさんあると言う事は、色々な状況に対応できることです。

走行する場所によりますが、日常生活で利用する程度なら、ギアの段数はそれほど意識する必要はありません。

急な上り坂で走行する機会が多い人や、アウトドアで山道を走行する人などは、軽いギアをよく使います。


5.サイズを基準に選ぶ

自転車に詳しくない方は、インチと聞くとタイヤインチを思い浮かべるでしょう。

しかし、自転車には「フレーム」と呼ばれる部品のサイズもある事を知って置いて下さい。

フレームとは自転車の中心部分のひし形のパイプ部分の事を言います。

フレームサイズは、乗る人の伸長に合わせて作ってあります。

快適に乗るためには、自分の伸長にあったフレームサイズを選ぶと良いです。

とは行っても分かりにくいので、販売店のスタッフにアドバイスを頂いた方が良いです。


6.楽に乗りたい方には電動自転車を

最近では、オシャレなデザインが登場し、行動範囲が広がる、子供を乗せても疲れない、バッテリーがコンパクトで軽量、充電時間が短く長持ち、などが理由で人気があります。

購入する際は価格が高価な為、慎重に選ぶ事が必要です。

安い物は、通販で4万円ほどで購入できますが、購入後にすぐ「充電できなくなってしまった」「半年で使えなくなってしまった」などのトラブルが発生するケースがあります。

通販で購入した場合は、修理できない問題もあります。

また修理だけを自転車屋さんに依頼した場合は、部品が調達できない可能性があります。

充電の仕方やメンテナンス等を考えても信頼できる販売店で購入する方が良いです。


7.販売店に行かなくては得られない情報

自転車は、高い買い物なので購入してから後悔したくありませんよね。

購入してから「自分のライフスタイルに合わない」「サイズが合っていない」等は避けたいです。

そのような事がないように、自転車に詳しい人がいたら相談するようにして下さい。

知識がなくても遠慮することはありません。

販売店に行った際は、スタッフの方に「こんな風に使いたい」「今までこんな自転車に乗ってきた」「日常で乗っていて大変だった事」など遠慮せずにスタッフに相談しましょう。

パンフレットを見ているだけでは、伝わってこない情報がたくさんあります。

スタッフの了解を得て、実際に跨ってみると乗車姿勢や軽さなど、身体で体感する事で選びやすくなります。

また試乗が可能ならば迷わず乗ってみて下さい。

安心できる自転車を選ぶことが何よりも大事

自分に合った自転車の選び方のポイントを紹介させて頂きました。

自転車を長く使いたいなら、丈夫な物ほど後々のランニングコストは安いので、価格が高めになるかもしれませんが、信頼、安心を考えて良い販売店で購入することが一番です。

快適で楽しい自転車ライフを送って下さい。