職場の上司を好きになってしまった時、
毎日の生活にハリが出ますよね。
しかし一方で上司と部下の関係上
社内で気を遣うことも多いし、部署が違うと接点もなく話すだけでも一苦労という人も多いのではないでしょうか。
どうやってアプローチすれば良いかわからない、
周りの同僚たちに気づかれたら気まずいなと悩んでいるなんてこともあります。
そこで今回はお目当ての上司とうまくコミュニケーションを取る方法や
少しでもお近づきになれる方法をご紹介します。
上司が休憩するタイミングを見計らう
仕事中は周りの目もありますし、
上司自身の仕事もあるので邪魔にならない休憩時間が狙いどころです。
上司がコーヒーを入れに席を離れるときにスッと自分も席を立ちましょう。
キッチンエリアが離れた場所にあれば
人目もそこまで気になりません。
喉が渇いていてなどと理由をつけ、
さり気なくコミュニケーションを取りましょう。
上司がトイレに行くときやタバコを吸いにいくタイミングも使えますよ。
わざとすれ違ったりしてみましょう。
その時に挨拶をして、少し立ち話をすることをオススメです。
2人だけで話す時間を積み重ねていき
自分が好意を持っていることを小出しにしてアプローチしましょう。
ただし特定の人にこの方法を続けると同僚に怪しまれるので頻度には要注意です。
上司が帰るタイミングに合わせて自分も帰る
仕事をある程度早めに終わらせ、上司が帰るタイミングに合わせて退社する様にします。
相手の動きでいつ帰るかというのは分かりますよね。
上司が退社する数分前か後を狙って退社するのがコツです。
うまくいけば一緒に帰れますし、
社外での会話は新鮮さが増します。
この機会を逃してはいけません。
ラフな感じで「この後一杯どうですか?」「おいしいものでも食べにいきませんか?」とアプローチしてみましょう。
上司が誘いに乗ってくれればもうこっちのものです。
会話を弾ませ、めいっぱい楽しみましょう。
自分といて楽しいと思ってもらえれば
次回の約束も取り付けることができるかもしれません。
ただこの時も、同僚にあまり見られないようにしましょう。
好意から誘っているにも関わらず「上司に媚を売っている」などと揶揄されることもあるからです。
上司のスマホに連絡をしてみる
もし上司の電話番号やLINEを知っているのなら思い切って連絡してみるのも効果的です。
仕事上の悩みの相談を持ちかけたり、
飲み会へのお誘いメールをしてみるなど
少しずつ連絡を取り合い親密になりましょう。
誰にも気づかれることはないですし、
1回連絡を取ってしまえば2回目からは雰囲気もつかめるので連絡も取りやすいものです。
これをきっかけにしつこくない程度に連絡し、
社外でも会えるように持っていければチャンスはどんどん広がります。
コツは上司が仕事モードに入らない様に、できるだけ気楽なメッセージを送ることです。
ハードルは高いものの、上司へのアプローチはチャレンジしてみる価値あり
職場の上司が相手だと少し壁が高くなりますが、このような方法でどんどん相手へアプローチし距離を縮めていきましょう。
上司ということで相手は既に役職についている方です。
将来性であったり人間性といったところも
他の役職なしの人物よりも可能性は高いので、
少し壁が高くてもアプローチをしてみる価値はあります。
そうすることで好きな上司と恋愛関係へと近づくことができるはずです。
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