会社に結婚報告をする適切なタイミングと内容

最終更新日:2015年2月5日

ようやく待ちに待った彼氏からのプロポーズ。
幸せに浸っているのも束の間、その後には親への挨拶、会社への報告、結婚式準備と
膨大な「やらなければいけないこと」が待ち受けています。
その中でも会社への報告のタイミングと内容について疑問に思う方も多いのでは?

ここでは気をつけておきたい結婚報告のタイミングと内容についてご紹介します。

1.上司→同僚の順番で報告しよう

人の噂は想像以上に早く広まります。自分では認識していない思わぬところで人と人のネットワークは繋がっています。この人にだったら大丈夫だろう、そんな気持ちで軽はずみに結婚について発言してしまうと、あっという間に上司に耳に入ってしまいます。

結婚が決まり、その幸せを誰かに話したくなる気持ちは分かりますが、まずは上司に報告が先決です。
仲が良い同僚に報告をする場合には内密にしてもらうよう徹底しておきましょう。
また報告のタイミングは上司の忙しくない時間帯を見計らいましょう。

せっかくのめでたい報告もタイミングによっては
心からの祝福を言葉をもらえない可能性があります。

2.直属の上司→更に上の上司の順で報告する

最初に上の上司に報告をしてしまうと直属の上司が部下について把握できていない状況が発生してしまうので直属の上司の面子に関わってきてしまいます。
直属の上司→更に上の上司の順番は守りましょう。更に上の上司への報告は自分からするのか、直属の上司が報告するのかすり合わせをしておきます。

ただ報告をするだけでなく周りの上司の立場や状況も考えての報告が大事です。

3.会社全体への報告はできるだけ一斉に

会社での関係性(同じ部署、仲が良い等)は特に関係なく、結婚を直接自分から報告しない人はできるだけ同じタイミングで報告するのが理想です。
これは、この人には報告したけどこの人には報告していないという部分で良い気がしない人が出てくる可能性があります。(こちらに悪意が全くなくてもです)

できるのであれば、社員全員が集まるような会があるのであれば、幹事の人たちに協力を仰いでいっそ全員の前で結婚発表というのも良いかもしれません。

いずれにしても、報告者やタイミングはそれぞれ違っていたとしても同タイミングで周知徹底しておけば、あとで根も葉もない不本意な噂などを立てられるリスクは軽減されるでしょう。

4.今後の働き方について決めておく

結婚したらどのように人生を歩んでいくのか方向性を会社は知っておく必要があります。
会社が一番知りたいのは結婚をするしないということではなく、今後の働き方が最も気になるポイントと言っても過言ではありません。

今後の方向性を決めてから上司への報告を行ってください。

1、退社する場合
会社を辞めることを表明してからどのくらいの期間で辞められるのかそれぞれの会社によって規定があると思います。
その指示に従って退職をする必要があるので、辞めたいと思っている少なくとも3か月前には報告を済ませておく必要があります。
今のあなたのしている仕事の引継ぎの準備もしておくと、スムーズに退社できるでしょう。

2、仕事を続ける場合
姓は旧姓なのか新姓なのか、どのタイミングで変えるのか等考えておくのがベターです。
また子供ができたらどうするのか、いつ頃の予定なのか、結婚が決まってすぐの段階では気が早い気もしますが
会社にとっては今後の人事の対応が変わってくる可能性もあるので、理想だけでもあれば伝えておくと良いでしょう。

3、職場結婚の場合
会社によっては同じ社内(支社等)には夫婦が勤務できないところもあるようです。
報告はそれぞれの直属の上司へそれぞれが報告して、それ以降は上司に任せるしかありません。
もし異動を命じられることが決まっているのであれば、どのような部署へ行きたいのか等
事前に希望内容を準備しておくといきなり聞かれたときにスムーズに伝えられるでしょう。

5.結婚相手について説明できるようにしておく

親への挨拶並みに
~出身、~大学、趣味は~等、事細かに説明する必要はありませんが
相手の職種や全国転勤の有無等、今後の働き方に左右するような内容のことを伝えておく必要があります。

旦那が全国転勤有の場合で今いる場所から通えない場所への転勤になったらどうするのか等上司が知りたいと予想できることは把握しておきましょう。

6.結婚式・入籍の日程について

結婚式に職場の人を呼ぶ呼ばないというところも上司にとっては気になるポイントです。
上司であれば結婚式での挨拶をお願いする可能性もあり、目途がたっているのであれば伝えておくのがベターです。

入籍日は、同じ職場内恋愛である場合、入籍をしたカップルは同じ部署内にいれないという
入籍ベースでの規定がある会社もあるので決めているのであれば報告すると良いでしょう。

正しい結婚報告のタイミングを掴み、周囲に祝福してもらおう

結婚報告に何より大事なのは報告の順番と、今後の働き方についての意向です。
報告を正しく行い、一人でも多くの人に気持ち良く結婚を祝福してもらいましょう。