「彼氏がいる」と嘘をつくべき時とは?ナンパ男を退けよう

嘘は良くないと育てられた方が多いのではないでしょうか。

しかしながら社会生活を送っていく上では、時には嘘をつくことも必要です。

では一体どんなシチュエーションで、嘘は使うべきなのでしょうか。

今回は「彼氏がいる」と嘘をつくべき5つのシチュエーションについてご紹介します。

全く好みではない男性からのナンパ

彼氏がいると嘘をつくべきシチュエーションの1つ目は、全く好みでない男性からナンパされた時です。

街中を歩いていて、信号待ちから歩き出した時、突然右斜め後ろから声をかけられた事はないでしょうか。

そういったナンパは、ほとんどが遊び目的なので、基本的には相手にしないことに越した事はありません。

特に、声をかけてきた男性が、好みでない場合は、思いっきり断ることを考えましょう。

そしてその断るときの手段として有効なのか、私には彼氏がいる、という嘘です。

彼氏がいることを相手に伝えることで、相手は少なからずあなたの彼氏について想像します。

自分が今声をかけた、この女性にはどのような彼氏がいるのだろうかと。

その時に、筋肉隆々で、強面で、強い彼氏がいる、そう思わせることができれば、ほとんどのナンパ男は退きます。

だから嘘をつくときは、躊躇なく思いっきり嘘をつきましょう。

例えば、これからサーファーの彼氏と会うのよ、だから無理なの、と断ったとしましょう。

そうすれば、ナンパ男には、彼氏がいるという事だけでなく、強い彼氏がいると思わせることができますよね。

自分の身を守るためには、こういった嘘も時には必要です。

合コンで、しつこく言い寄られた時

彼氏がいると、嘘をつくべきシチュエーションの2つ目は、合コンでしつこく言い寄られた時です。

合コンには当たりとハズレがあります。

それは、3対3や5対5で行われるものなので、仕方がないのかもしれません。

毎回毎回合コンに好みのタイプの男性がいるとは限らないのです。

では参加した合コンに、好みのタイプの男性がおらず、なおかつ全くタイプでない男性にしつこく言い寄られたときは、どんな気分になるでしょうか。

ただでさえ、好みのタイプの男性がいないことで気持ちが沈んでいるのに、興味のない男性にアプローチされたら、少しイライラしますよね。

しかしながら友達のいる手前、イライラした態度を出してしまうと、今後の人間関係に悪い影響が残ってしまうかもしれません。

だからしつこくアプローチされた時は、嘘をついて、さりげなく敬遠する、そういったことを考えましょう。

例えばそれが、実は彼氏がいる、といった嘘でも決して悪いことでは無いのです。

ただ注意しなければならないのは、その場の空気を壊さないことです。

彼氏がいないと嘘をつく場合は、他の人に聞こえないように相手に伝えるなど、空気や雰囲気に配慮しましょう。

職場のおじさんからのアプローチ

職場によっては、男女の比率で、男性が9割、女性が1割、そういった職場もあります。

そういった職場で就職すると、かなり高い確率で、複数名の男性からアプローチを受ける可能性があります。

それが自分の許容範囲の男性であれば、大きな問題では無いのかもしれませんが、現実はそんなに甘くありません。

職場の中で、この男性は気持ち悪いな、そう思っている男性からアプローチされてしまう場合もあります。

そういった場合は、躊躇なく嘘をついても構いません。

私には長年にわたり、付き合っている彼氏がいる。

そう言ってしまっても構いません。

もしくは、最近付き合い始めた。

そう伝えてもいいでしょう。

彼氏がいないことがばれている場合は、最近状況が変わったことを伝えれば、相手を牽制でき、諦めさせられる可能性があります。

タイプではない男性からアプローチがあった場合は、嘘をつくことに罪悪感を持つ必要はありません。

それに職場とは、給料をもらう大切な場所です。

その場所での自分の立場を守るためにも、はっきりと興味がない男性には断ることが必要です。

イタリア人にナンパされた時

最後にご紹介する、彼氏がいると嘘をついても良いシチュエーションはヨーロッパなどに旅行に行った時です。

特にイタリア旅行に行った時は嘘をつくことを躊躇してはいけません。

イタリアのナンパは日本のナンパとは比べ物にならないほど高い技術と、しつこさを持っています。

少々の断り文句では、ひるむことなく、どんどんアプローチしてくる可能性があります。

実際に公共の交通機関でナンパされて、断ったにもかかわらず、滞在しているホテルの入り口までついてこられて、しつこく口説かれる。

そういう経験をした女性もいます。

だから鋼の心を持ったイタリア人にナンパされた時は、彼氏がいる、という嘘はもちろん、どのような発言をしてもいいので、ナンパを振り切るための手段を考えましょう。

実際に海外でのナンパは、純粋なナンパではなく、犯罪に巻き込まれる可能性があるので、自分の身を守ることを第一に考えなければなりません。

実際に海外の渡航経験が多い方は、その危険性を実感したことがある方も多いのではないでしょうか。

その場合は、自分の発言が嘘か真かということではなく、その状況振り切ることを最優先に判断すべきです。

彼氏がいると嘘をつくことも必要

自分にとって最高のパートナーを選ぶためには、タイプで無い男性をはっきり断ることも必要です。

自分の身を守るためには、嘘をつくことが必要なケースがあることを、覚えておきましょう。

 

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