空腹時にお腹を鳴らさない方法

日々の生活最終更新日:2015年4月5日

お腹が空いたときにお腹が鳴るのは自然現象だから、そんなに恥ずかしがる必要はない――と、理屈ではわかっていても、やはり特に女性の場合、自分のお腹が鳴ってしまうと恥ずかしい気持ちになってしまうものです。
実際、「お腹が鳴るのを防ぐ方法」があったらうれしいな・・・などと考える女性は少なくないのではないでしょうか。
そこで今回は、「お腹が鳴るのを防ぐ」方法をご紹介します。

1.何かをちょっと食べる

空腹時にお腹が鳴る原因は、「血糖値が低下している」ことが挙げられます。
血糖値が低下すると、脳から「新たに食べ物が入ってくるための準備をせよ」という指令が胃や腸に及びます。
すると、胃や腸が「準備」のために収縮をはじめるわけですが、その際に生じる音が、「お腹が鳴る」という現象として私たちの耳に入ることになるのです。

ということは、「低血糖」の状態を回避することができれば、お腹が鳴ることもなくなると考えられます。
要するに、「何かを食べる」ことで血糖値を上昇させればよいということになります。

さすがに仕事中オフィスを抜け出して食事に行くわけにもいかないですから、そういう場合には、血糖値が上昇しやすい、チョコレートなどのお菓子をそっと食べるなどの工夫が有効になります。

チョコレートのようなお菓子は、糖分を豊富に含み、しかも溶けやすく吸収しやすいですから、比較的簡単に血糖値を上昇させることができます。

2.背筋を伸ばしてみる

胃や腸の収縮が「お腹の音」の原因なのであれば、少々乱暴ではあるものの、力ずくで胃腸の収縮を押さえ込んでしまうという考え方も、健康を害さないという条件のもとで十分成り立つはずです。

その方法のひとつに、「背筋を伸ばす」という方法が考えられます。

背筋を伸ばすということは、腹筋と背筋に力が入るため、胃腸の収縮は比較的起こりにくくなります。
ということは、もちろん「お腹が鳴る」という現象も起こりづらくなるわけです。

この方法の優れているところは、チョコレートを食べたり他の何かを食べたりすることなく、その場で瞬時に誰でも簡単に行うことができるというところでしょう。
また、背筋を伸ばすということは、それだけ身体のラインのキレイさを保つことができるということにもなるわけですから、美容の面から見ても女性にとってのメリットは大きいといえます。
もちろん、何かを食べるわけでもないのでダイエットにも悪影響を与えません。

3.胃に空気を送り込む

「胃の外側からの力によって胃の収縮を抑制する」という方法を紹介しましたが、今度は「胃の内側から収縮を抑える」という方法を考えます。
一番手っ取り早いのは、「胃の中に空気を送り込む」という方法です。

胃を空気で満たしてしまえば、胃の内側からの力によって、収縮が起こりづらくなります。
したがってこの方法でも、原理的には「お腹が鳴りにくくなる」ということにはなるはずです。

ただ、正直言ってこの方法は少々実用性に欠けると言わなければなりません。
というのも、胃の収縮を抑えるほどの力を胃の内側から加えるわけですから、かなりの量の空気を送り込まなければならないということになります。

専門的なマシーンがあるわけではないのですから、これを実行するのであれば、「口や鼻から空気を飲み込む」という、かなり苦しい行為が必要になってしまうのです。

ただ、重要な会議の途中など、他に対処しようがない場合には、この方法もそれなりに有効ではあるでしょう。

4.空腹であることを考えないようにする

上でも触れたように、お腹が鳴る直接的な原因となる「胃腸の収縮」は、脳からの指令で起こります。
逆に言えば、「お腹が空いた」ということを感じなければ、脳からの指令は発せられにくくなります。

ですから、「お腹が空いたことやお腹が鳴ることを無視する」というのもひとつの方法になります。

しかし正直言って、これを実行するのはそう簡単なことではありません。
いくら考えないように努めたところで、お腹が空いているものは空いているわけですし、音が鳴ってほしくないものは鳴ってほしくないわけですから、それを無視するのは正直至難の業ということになるでしょう。

この方法は、そんな逆境に耐えて仕事に没頭することができるという、社会人として理想的かつ模範的な人に向く方法であると言えます。

自分にあった空腹によるお腹を鳴らさない工夫を

以上4つの「お腹が鳴るのを防ぐ方法」をご紹介しました。

いずれにしても、自分に最も合った方法を実行していただくことが望ましいと言えますので、まずは「これは!」と思う方法から、ぜひお試しください。

 

    「空腹時にお腹を鳴らさない方法」への感想コメント一覧

  1. 1. 名無しのイケジョさん2018/05/13(日) 10:58

    意識しすぎると余計に汗をかいてしまうのと同じように、なるべく他のことを想像しながらその場を凌ぐことができればいいなと思いました。

  2. 2. アバゴーラ2018/05/21(月) 19:36

    こんな方法があったとは、学生の時期に知っていればどれだけ助かったことか。
    精神論でごまかせるほど器用な人間ではないのでお菓子を食べてその場しのぎに逃げちゃいますが(笑)