免許取り消しになる行為ってどんなの?免許取り消しを防ごう

最終更新日:2016年8月10日

免許を取るにはお金が多くかかるので一度取った免許を取り消しになってしまうというのは一番避けたいところです。

自動車を運転するにあたり絶対に注意しておくべき事項といえます。

そこで今回は免許取り消しになってしまう行為をご紹介します。

1.麻薬アルコール覚せい剤などの中毒者である場合

車を運転するにあたって麻薬や覚せい剤など法律に触れる薬を常用している場合は運転免許が取り消しになります。

そもそも、麻薬や覚せい剤そのものが法律違反ですし、中毒者ともなれば麻薬や覚せい剤を使ってハイになっている状態で車を運転すると大変な事故につながる可能性が高いですし、ちゅどく者の禁断症状が出ている状態でも危険だからです。

さらに、麻薬や覚せい剤と違って合法であるアルコール(お酒)の中毒者も同じように免許を取り消しになります。

お酒を中毒になるくらい毎日飲んでいてアルコール中毒という判断が医師から出てしまった場合は免許が取り消しになってしまいます。

覚せい剤や麻薬はそれ自体を所持していることが犯罪なので免許取り消しよりも事態は重いと考えてよいでしょう。


2.自動車の運転で故意に人を轢いたり建物を破壊した場合

自動車を「武器」として使用した場合は免許取り消しになります。

例えば、自動車で故意に人を轢いてケガをさせたり他人の所有物を破壊するなどの行為のことを言います。

故意と判断されるかどうかが大きな問題にはなりますが、警察などの事情聴取によって故意であることがわかったり、故意で事故を起こしたことの証拠が上がれば免許が取り消しになります。

善良な方ならば起こさない行為ではありますが、人にケガをさせたり死なせたりするだけでなく「所有物」に対しても適用されることがあり、例えば故意に建造物に車で突っ込んで破壊するなどの行為も免許取り消しになるため注意が必要です。

車は安全に移動をするためのものであって何かを壊したり武器に使うようなものではないということです。


3.お酒を飲んだ後に運転をする

お酒を飲んだ後に車を運転し検挙されると一発で免許取り消しになることがあります。

息から検出されるアルコールの量によって点数は変わるのですが、0.25mg以上のアルコールが検出されると一発で免許取り消しになります。

この酒酔い運転というのは警察が検問をしているかどうかで大きく変わってくるので人通りの少ない田舎の地域になると「大丈夫だから」と運転してしまいがちです。

お酒に強く少し飲んだくらいでは運転に支障が出ないと自信を持っていると車を運転してしまいがちですが、量によっては一発で免許を取り消しになります。

少しでもお酒を飲んだ後に車を運転するのは禁止されているので、警察が検問をしていなくても人通りが少なくても自分の運転に自信があっても行わないでください。


4.当て逃げひき逃げをする

お酒を飲んでなくても事故を起こしてしまったとき「逃げて」しまうと重大な違反をすると免許が取り消しになります。

例えば、人を轢いてしまったにもかかわらず罰金や損害賠償をするのが嫌で被害者の救護をせずに逃げるとひき逃げになります。

その場合、一発で免許取り消しになります。

ひき逃げでも多くの種類があって例えば軽傷だと思われるくらいの軽い接触事故でも、車を降りることなく逃げてしまえば、被害者によっては訴えを起こしてひき逃げになることもあります。

そのため、車を運転していて歩行者や自転車、バイクなどと接触をしたり、車とぶつかってしまったり、何か建造物を壊してしまった場合は逃げないで必ず話をしたり警察を呼んで事故処理をするようにしましょう。

逃げてしまうことで罪が急に重くなるので「ばれないから大丈夫」と思わずにしっかりと責任を取るようにしましょう。


5.無免許運転無資格運転をする

免許停止中や免許の更新を忘れている期間に車を運転してしまうと「無免許運転」と判断されます。

もちろん警察に検挙されるなどをしないと免許取り消しにはなりませんが大変危険なのでしっかりと自分の免許が有効であるかどうかを確認しておく必要があります。

また、無資格運転というのは大型免許(大きなトラック)や大型バイク(大きなバイク)など普通運転免許とは別に資格が必要な車やバイクを無資格のまま運転し検挙されると免許取り消しの処分になります。

資格が必要な特殊な自動車やバイクはしっかりと勉強や練習をしておかないと危険とされているので無資格のまま運転してしまって免許取り消しになるのであればやめておきましょう。

免許取り消しを防ごう

今回は一発で免許取り消しになる例を中心に紹介しました。

免許取り消しは違反切符を多く切られていたり前科があるなどによっても大きく変わってくるので違反を犯しがちな人は注意する必要があります。