興味のない大学の学部に通っている時どうしたら良いか

最終更新日:2017年7月13日

大学生活で、何もかも順風満帆に進んでいるという人が意外と少ないのではないでしょうか。

最初は興味があって入った学部でも、途中で自分の中で変化があり、興味のある分野が変わってしまうことはよくある話です。

もしくは、入ってみたら意外にも大変で、興味が薄れてしまったという人も少なからずいるでしょう。

では、このように大学で興味のない学部に通っているときはどうすればいいのでしょうか。

1.今勉強している分野に興味を持てるようにする

興味がなくなってしまったとはいえ、なかなか今いる学部を離れることは難しいことです。

ほとんどの人が今いる学部の中でどうにかする方法はないかと考えるものです。

せっかくの大学生活ですから、興味のないことを勉強することになってつまらない思いをして毎日を過ごすのは嫌ですよね。

少しでも楽しめるように努力はしたいところです。

まずは、今勉強していることに興味を持てるように、もしくは興味を取り戻せるように努めることが大切です。

途中で興味が変わったり、興味が薄れたりする人の傾向として、熱しやすく冷めやすかったり、ないものねだりをしてしまうところがあります。

なので、今別に興味がわいていることも、しばらく経てばまた変わっている場合があります。

そのため、対策としては、今いるところに魅力を感じられるように自分を変えることが一番有効です。

例えば、今勉強していることを極めればどのような仕事に就けるのかなどの目標設定をすることや、教授や先輩と仲良くなるようにするなどがあげられます。

どうしても解決しない場合は、思い切って同じ学部の人に「この分野のどこが魅力だと思う?」と聞いてみるのも参考になるかもしれません。

2.なるべく専門分野の授業を減らせるようにカリキュラムを組む

興味がないとはいえ、もう入ってしまった学部なのですからどうしようもない場合も多いです。

その場合、できるだけその専門分野を扱う授業は最低限で抑えられるようにカリキュラムを組むと、つまらないことを勉強しなければいけない苦痛を軽減できるでしょう。

進学するにつれてゼミが始まり、より専門的になってくるかとは思いますが、先輩などからよく情報を聞きながら、なるべく楽に終えられそうなゼミを選ぶのも手でしょう。

3.転部や他大学の編入学を考える

それでもどうしても耐え難い場合もあるでしょう。

そんなときは、思い切って転部や他大学への編入を考えることも一つの手段です。

転部や編入をする人はあまり多くはないので知られていないことも多いですが、世にある大学の多くは途中での転部や編入制度を設けています。

転部には試験が伴うところもほとんどですが、中には手続きだけで済むところもあります。

どうしても今いる学部で学んでいくのがつらいと考えたときは、この選択肢も検討し詳しい内容を調べてみましょう。

また、他大学への編入も同じように試験が必要なところがほとんどで、もちろん転部と比べるとハードルは高いですしあまり枠も無いので競争率も高いです。

編入学のための試験対策を行っている予備校もあるので、どうしてもという人はこちらも考えてみても良いでしょう。

4.仕方のないことだと割り切って大学生活の別の部分を楽しむ

前項では転部や編入学に触れましたが、やはりそれもそう簡単にできることではありませんし、費用もかかります。

授業料が今いる学部よりかかるところなら困るでしょうし、編入学は新しい大学に入り直すのですから入学費は通常通りかかることが多いですから、なおさらです。

となれば、やはり今いる大学、学部を楽しめるようにするしか方法はありません。

ですが思い出してみてください。

中学、高校と、基本的に皆と同じことを学んできて、どうしても興味の持てない嫌な授業というのは多かれ少なかれあったはずです。

嫌なものはしょうがないものとしてもはや受け入れてしまうのが一番楽でしょう。

嫌な授業というものはあるものです。

その代わり、大学生活の別の部分を楽しむようにして大学へいくモチベーションを保つようにしましょう。

友人と昼食を食べる時間や、空き時間に喋る時間を楽しむのも良いですし、サークル活動に精を出すのも良いでしょう。

もしくは、大学生は時間もあることが多いので、アルバイトをたくさんして旅行に出かけることもいいですね。

早いうちから空き時間は全部就職活動にあてても良いでしょう。

授業は嫌なものと割り切り、楽しみを他に見つけてみましょう。

興味がない学部に入っても大丈夫

大学生活ではいろいろな学問に触れる機会がありますし、途中で方向性が変わることは不自然なことではありません。

その新しく興味を持ったことを、一生の仕事にしていきたいと思うくらいでしたら、今いる学部が窮屈に感じることでしょう。

それくらいの思いがあるのであれば、決断して転部などの手続きをし別の勉強を始めることもとても素敵なことです。

もちろん今いる場所を優先し、興味が無くてつらいなかでも頑張ることも大切です。

自分にとってどちらがいいのか、まずは冷静になって考えてみましょう。