元彼に会いたいと思った時にすべきこと

元彼とは昔の自分を知っている友達以上友達未満、でも友達とはちょっと違う特殊な存在。
一緒に過ごしていく中ですれ違い、それがケンカ別れだとしても、時が経ってしまえば、その記憶は愛おしく清い記憶へと知らず知らずのうちに美化する傾向も。
そんな特殊な存在である元彼にある日フト会いたいな、今なにしているんだろうと気にかけてしまうは方は少なからずいると思います。
そこで今日は元彼に会いたいと思った時にすべきことをご紹介します。

冷静になって別れた原因をもう一度思い返してみる

一時の突発的な感情で元彼に連絡をとってしまうのは非常に危険です。

過去その時どうして別れたのか、なにが原因で気持ちが離れたのか冷静に思い返してみて下さい。
例えば彼の浮気が原因で別れたのなら、それを許してまで、それでも会いたいのか冷静になって一度自問自答してみて下さい。
また同じことの繰り返しになる可能性も少なからずあります。あるいは自分のわがままで別れてしまったとして、彼に自分から連絡をとったところで

彼はどう思うのか、冷静になって相手の立場になって考えてみましょう。とりあえず自分の今の会いたい感情を冷静に落ち着いて客観的にみてみましょう。

友達に相談してみる

その彼と付き合っていた当時、彼との出来事や日常のグチ含め色んな事を話し、相談にのってもらっていた友人に一度相談をしてみて下さい。
いつもあなたの話を聞いていた友人はまた的確なアドバイスをくれるでしょう。

もし元彼とその友達が連絡がつく仲であるならば、友達に相談した上で、最近の近況や恋人の有無などちょっと友達に元彼へ探りを入れてもらうのもいいかもしれません。

会って何をするか一度想像してみる

連絡をとって会ったとしましょう。さて、何をするのでしょうか。
食事に二人で行ったとして序盤は最近の近況報告をするとしましょう。

自分は良いと問いかけることが実際相手にとっては負担で表面上で実際本音で伝えられない部分もあるかもしれません。
または付き合っていた時の過去の話を二人でしたところで、結果別れてしまっているのですから話に盛り上がりがでるとは到底のところ思えません。

付き合う前から友達で別れた後も頻繁に連絡をとっている間柄なら可能なのかも知れませんが、なかなか現実的に会話につまりそうに思えてなりません。
また男性側からしても一度別れた元カノの方から会いたいと連絡がくるということはまだ自分に対して未練があるんだな、まだ好きなんだろうなと、

あなたがそういう感情で会おうとしていなくても男性は勘違いしてしまうパターンも少なからずあると思います。
もちろん、久しぶりに再会にやはりこの人だとお互い惚れ直し、元さやに戻ってハッピーエンドなら最高です。

しかし、実際のところ一度別れた男女は別れてから今まで色んな人と出会い経験をしてきていると思います。久しぶりに再会して表面上の会話をし、
最近の素性をお互い晒さず一度愛し合っていた中ですからお酒も入って一夜を共にし、結果曖昧な関係になってしまうことは一番に避けましょう。

あなたが望んでしているなら良いですが、相手にとって都合のよい女になってしまわないように注意して下さい。

会う前にSNSで彼を検索してみる

会いたいという意思が決まったところで、まず連絡を取る前に、FacebookなどのSNSを利用して彼のページから近況を覗いてみて下さい。
このやり方は一見少しストーカーちっくだと思われがちですが、後で自分から連絡をとったことが他人からの誤解に繋がる恐れもあるので、あとから後悔しないためにも

文明の利器であるSNSを上手く活用し、会う前に一度彼を検索してみましょう。
別れてからお互い今まで貴方自身も色々なことがあったと思います。結婚して既に家庭をもっていたり子供もいるかもしれません。

せっかくの良い思い出が思いがけなくドロドロになってしまうと哀しいですよね。

もう一度会ってみること以外にも選択肢はある

どんな別れにせよ、元彼にもう一度会って過去の自分を見つめなおし、それが自分にとってプラスになるのであれば今まで紹介してきた点に注意して連絡をとって会ってみるのもいいかも知れません。自分を振った元彼に見返してやる!と別れてから自分磨きをし、連絡をとって会ってもらうという一見自己満足かもしれないが、あなたにとってそれが一歩前進になるのであれば周りは応援してくれると思います。

別れもあれば、また新しい出会いもあるということで、ちょっと過去を振り返って見つめなおすのもいいですが、
きたるべき未来、元彼を超える新しい素敵な出会いが待っているかもしれませんよ。

 

    「元彼に会いたいと思った時にすべきこと」への感想コメント一覧

     

    現在のところ、まだ感想はありません。ぜひ最初の感想を書いてください。

この記事への感想を書く