マイホーム購入のために貯金する方法。無理せず購入資金を貯めよう

最終更新日:2016年2月13日

家がほしいと思った時、ある程度の住宅資金がないとマイホームを購入できません。

住宅資金を効率的に貯める方法を知って、家がほしいと思った時に購入できるように準備しておきましょう。

そこで今回はマイホームを買うための貯金方法をご紹介します。

1.住宅専用の先取り貯金をする

1ヶ月のお給料をもらったらどんな風に貯金をしていますか?

収入―支出=貯金収入から1ヶ月に使う支出を引いて、残ったお金を貯金しようとしていませんか?この場合は考え方を変えましょう。

これは、お金があまったら貯金しようという考え方なので実際貯金はなかなか増えません。

人間の性質なのでしょうか、あったら使ってしまいます。

来月からは早速、先取り貯金に変えましょう。

収入―貯金=支出収入からまず貯金をして、残ったお金で生活をするという方法です。

この方法に変えると確実に貯金が増えいきます。

ここで重要なのは、住宅専用貯金を先取りすることです。

貯金をする理由は色々あるでしょう。

住宅車教育等まとまったお金が必要なことがいろいろあります。

貯金はあったけど違うことに使ってしまったということがあります。

それぞれ、何のための貯金なのかをはっきり区別して住宅専用で先取り貯金を作りましょう。


2.効率的な貯金は住宅財形

会社員の場合は、住宅財形が一番効率良い貯金方法です。

住宅財形とは「勤労者財産形成貯蓄制度」にある、マイホームの建築購入リフォームの資金を貯める財形住宅貯蓄のことです。

貯蓄残高550万円まで利子等が非課税となるため、通常、利子に対してかかる税金20%がありません。

「勤労者財産形成貯蓄制度」の中には一般財形貯蓄という貯蓄もあります。

これは、使用目的に関係なく貯められる貯蓄です。

財形貯蓄の良いところは、給料天引きです。

給料から財形貯蓄の分を差し引いて給料が支給されますから、自然と貯金が貯まっていきます。

財形貯蓄を取り入れようとする場合は注意が必要です。

勤めている会社がこの制度を導入していなければ使えませんので、会社に確認してみましょう。

また、経営者は会社員(勤労者)ではありませんので使えません。


3.銀行や信用金庫で効率的に貯金する方法

銀行や信用金庫で効率的に貯金する方法もいくつかあります。

有利な金利で定期積立預金を預けましょう。

インターネット銀行の貯金金利は一般店舗での貯金金利より高めに設定されていることが多いです。

また、各金融機関の決算時キャンペーンでは金利が高い商品がでてきます。

インターネット銀行のメルマガに登録したり、近隣金融機関の担当者に良い金利商品を紹介してもらうなど情報を常に得られるようにしておきましょう。

各金融機関の自動振替預金を活用しましょう。

各金融機関では毎月決まった日に給料振込通帳から貯蓄通帳に一定額の振替を自動で行うサービスがあります。

これを使えば、先取り貯金と同じことになります。

使ってしまって貯金できないということが防げます。


4.投資商品の検討

今は、株式投資投資信託商品などいろいろな投資商品があります。

最近は銀行や金融機関の窓口で購入できて手軽になっています。

ここ数年は、住宅ローン金利が低くて、マイホーム購入には良いのですが、貯金金利も低いです。(住宅ローン金利と貯金金利は連動しています)

定期積立預金に預けてもあまり利息が付かないから他の方法も考えたい方は投資商品を検討してはいかがでしょうか?

投資商品は元本割れのリスクがありますが、低リスクの商品もあります。

運用がうまくいけば、定期積立貯金より効率的にマイホーム資金を貯めることができます。


5.目標貯金額を決めよう

貯金をはじめることができてもマイホーム資金を貯めるには貯金を長期継続しなければなりません。

一般的にマイホーム資金としてどれぐらい貯めると良いとされているかというと、建築費の20%+諸経費3~5%と言われています。

例えばですが、建築費2、000万円諸経費200万円のマイホームの場合、建築費400万円+諸経費80万円で約480万円の自己資金が必要になります。

1ヶ月5万円を住宅資金として貯金した場合、96ヶ月、8年かかることになります。

現在の貯金額毎月貯金できる金額によって貯金期間が変わってきますが、目標貯金額がわかれば、あといくら、あと何年と励みになります。

また、終わりがわかれば、継続もできます。

それに、家族みんなで共通の目標を持つことは、効率的に貯金するためにとても有効です。


5.生活費の見直しをして貯金スピードをアップさせましょう

貯金はできるだけ効率的にストレスなく貯めたい。

そのためにオススメなのが、固定生活費の見直しです。

固定生活費は一度見直せば、見直し後ストレスなく生活費を削減できます。

削減した生活費の半分でも住宅貯金にまわすと貯金スピードがアップします。

自家用自動車の見直し最近、カーシェアリングやレンタカーのサービスが充実してきました。

都市部では駐車場を借りるだけでも数万円かかります。

車の使用頻度と維持費を考え、自動車を所有する必要があるか再検討しましょう。

各種保険の見直し医療保険終身保険自動車保険を定期的に見直しましょう。

家族構成の変化や保険会社の新商品などで同じ保障で保険料が安くなる、これからは必要のない保障をやめるなどの見直しができます。

更新時や一年ごと見直すとよいでしょう。

通信費の見直し固定電話携帯電話インターネット接続費用を見直しましょう。

各通信会社でいろいろなサービスが定期的にでてきています。

新サービスがでたら必ず見直してみましょう。


6.無理な貯金計画はたてない

マイホーム資金を貯めるのは、長期戦です。

なかなか貯まらず、こんなに頑張っているのにとがっかりすることがあります。

しかし、無理な貯金計画を立てても必ず途中で挫折してしまいます。

また、それで夫婦げんかしてもつまらないことです。

毎日の生活がしっかりできるように貯金計画をたてましょう。

食費を無理におさえたりすれば、食事の楽しみがなくなるだけでなく、健康を害して医療費がかかってしまうこともあります。

携帯電話の基本料金を安く抑えたら、超過料金で結果的に高くなってしまったという話も聞きます。

自分たちの今の生活に必要不必要をその都度確かめて、貯金計画をたてましょう。

マイホーム貯金を楽しくしていこう

マイホーム貯金を楽しく、効率的にする方法のポイントは
「毎日の生活で無理をしない」
「貯金目標額を決める」
「いつまでに貯めるか、おおよその期限を決めておく」
「住むマイホームの夢を持つ」
「家族みんなで協力をする」

この5つです。

明るく、楽しく、家族協力してマイホームを手に入れましょう。