一人暮らしの女性が貯金をする方法。お金を増やしていこう

最終更新日:2015年8月11日

一人暮らしは、油断をすると必要以上にお金を使ってしまうもの。

学生ならそうでもないでしょうが、自立している女性は特に注意が必要。

「毎月稼いだ分だけ、使ってしまう」というケースが少なくありません。

そんな生活を改め、確実に貯金を増やしていくための方法をご紹介します。

1.「自炊」が原則

一人暮らしの家計で大きな割合を占めるのが、食費です。

自分ひとりの食事となると、ついめんどくささが優先して、外食やコンビニ弁当ばかりになってしまいがち。

これは、NGです。

健康面の問題もありますが、外食はどうしてもお金がかかってしまうからです。

ですから、一人暮らしの人が貯金を増やしたいと考えるなら、自炊が原則。

仕事をしていれば、もちろんすべて自炊というわけにはいかないでしょう。

しかし、できるだけ自炊し、外食は避けるという意識を持つことが必要です。

忙しくて料理を作っている時間がないという人は、せめてご飯だけでも炊きましょう。

小分けにして冷凍しておけば、いつでもレンジで温めて食べられます。

スーパーなどで安いお総菜や缶詰を買ってくれば、それで一食まかなえますから、外食したり、お弁当を買ってきたりするより安上がりでしょう。

これは、特に朝食に効果を発揮する方法です。

ご飯さえあれば、卵かけごはんでもいいですし、納豆だけでもOK。

それにインスタントのお味噌汁があれば、立派な朝食になります。


2.毎月の最低貯金額を決める

ただ漠然と「貯金しよう」と思っているだけでは、お金は貯まりません。

ぜひ実践してほしいのが、毎月の最低貯金額を決め、自分のノルマにすること。

銀行の積み立てなどを利用してもいいですし、給料が出たとき、一定金額を別の口座に移してしまうという方法もあるでしょう。

とにかく、毎月「ぜったいに手を付けないお金」を決めて、貯えに回すのです。

ボーナスも同様。

「ちょっと多めで、しかし、生活に支障の出ない額」に設定すると、効率的に貯まっていくはずです。

また、思いがけない臨時収入があったようなときも、それをすべて使ってしまわず、少しでも貯金に回すようにしましょう。

3.貯金箱を利用したプチ貯金

毎月の最低貯金を続けるのに並行して、プチ貯金もしていきましょう。

オススメなのは「貯金箱」を利用すること。

ただし、貯金箱にお金を使うのはばかばかしいですから、何かの空き缶や空き瓶などを利用するといいでしょう。

よくあるのが「五百円玉貯金」。

買い物などして、おつりに五百円玉をもらったら、それは使わずに貯金箱に貯めるというやり方です。

オススメなのが、五百円玉貯金をやりながら、さらに「よかったこと貯金」も行うこと。

その日、仕事やプライベートで何か良かったこと、うれしかったことがあったら、その気持ちをお金に変えて、貯金しましょう。

その額は100円でもかまいませんし、千円でもいいのです。

とにかく気分のいい時に貯金するというのが大切。

それが、長続きさせるためのコツです。


4.毎月のこづかい額を決める

家庭を持っているサラリーマンの多くは、毎月奥さんから「こづかい」をもらって生活しています。

家計をやりくりするための、それはいわば自衛手段といっていいでしょう。

一方、働く一人暮らしで、このやり方をしている人は多くありません。

これが、貯金できない大きな原因になっているのです。

一人暮らしの場合に大切なのが、セルフマネジメントの意識を強く持つこと。

ぜひとも、自分で自分のこづかいを決めましょう。

そして、毎月、その額の中でなんとか暮らしていくようにするのです。

こうすれば、つい外食で浪費してしまったとか、衝動買いしてしまったということになりません。

5.欲しい服飾品は「自分へのごほうび」にする

女性が特に注意しなくてはならないのが、服飾品の衝動買いです。

「過度な緊縮財政」は精神的負担が大きくなり、ストレスのもとになります。

行き過ぎると、ストレス過多で破たんしてしまうことも少なくありません。

ですから、時には「一生懸命倹約して、貯金している自分へのごほうび」も必要になるでしょう。

オススメしたいのは、「欲しい服飾品を、自分へのごほうびとして、ボーナスで購入する」という方法。

「ボーナスまでがんばれば、あのバッグが買える」と考えると、それががんばるためのモチベーションになるはずです。

ボーナスのない仕事の場合は、「自分の誕生日」「クリスマス」「お正月」「バレンタインデー」などのタイミングで、「ごほうび」を購入するといいでしょう。

そのタイミングを「がんばる目標」にするのです。


6.お金のかかる友人や恋人とはつきあわない

貯金の妨げになるのが「交際費」です。

人間的な生活を送る上で、これは必要不可欠な出費と言っていいでしょう。

しかし、実際には、ここで浪費してしまうケースが多いのです。

ある程度のおつきあいは大切です。

しかし、それが過度になっては貯金は増えません。

つきあっていて「この人はお金のかかる人だ」と感じたら、距離をおくようにしましょう。

お金のかかる友人や恋人は、人間的にもけっして好ましい人とは言えないでしょう。

金銭感覚の似ている人でなければ、人間関係は長続きしないもの。

無理のない人間関係を作るためにも、お金のかかる人との交際は避けたほうが賢明です。

≪まとめ≫一人暮らしの人が貯金を増やしていくためには、まず「ぜったいに増やす」という意識を強く持つことが大切です。

そして、毎月、確実に増やしていく「システム」を作ってしまうのです。

最低貯金額の設定やこづかい制がそのシステムです。

あとは、実践あるのみ。

こういうことは習慣にしてしまえば、無理なく続けていくことができるもの。

いますぐ実践して、早く習慣にすることをオススメします。