根に持つタイプな人の特徴とは。相手のミスをずっと忘れない

最終更新日:2016年3月15日

人は誰しも失敗や失言をしてしまうもの。

そして、相手の失敗に対してすぐ切り替えることができ「そんなことなんてあったっけ?」と言える人と「この前あなたはこんなことをしたよね」とずっと覚えている人のどちらもいることでしょう。

今回は、後者の根に持ってしまうタイプな人の特徴をご紹介します。

1.自分の失敗もよく覚えている

長く根に持つということは、それだけ物事をよく覚えているということです。

良い捉え方をすれば記憶力が良い人と言えるのですが、その分嫌な経験もずっと覚えていて忘れることはありません。

このようなタイプの人は、相手だけではなく、自分の失敗も忘れることなくよく覚えています。

そして、それが相手にも記憶されていると思っています。

自分が失敗をしてしまった経験を思い出し、やってしまったと落ち込むだけに、同じだけ相手の失敗に対しても気にして覚えてしまいます。

お風呂の中で一人反省会をしたり、寝る前に思い出してしまったり、何度も何度も反復して忘れられないタイプほど根に持ってしまいやすい傾向にあります。


2.相手をプラスマイナスで振り分ける

人に対して自分が何をしてくれるかという考えを持たない人は、些細な失敗をしてしまった時に、これくらい良いよ、気にしないでと済ませることができるでしょう。

ですが、根に持つ人は、自分にとって相手がプラスの行為をしたか、マイナスの行為をしたかを振り分けして判断します。

自分にとってマイナスの行為をした人は、自分に利益を与えない人、自分に不利益を与える人です。

プラスはあっても、マイナスがあったことはきっちり記録されているのです。

友人だから、悪い人ではないから、普段よくしてもらっているから、など関係ありません。

良い部分があるからと思っても、悪い部分を拭い去ることができません。

3.想像力が豊か

根に持つということは、それだけその物事が頭から離れずにこびり付いているということです。

小さなことでも根に持ってしまう場合には、その物事を膨らませて考え過ぎてしまう傾向があります。

例えば、誰かが失言をした場合、その失言の裏には何か思うところがあったのではないか、その失言を聞いた周りの人はどう思っただろうか、私に対してもなにかマイナスイメージを持たれたのではないか…と悪い想像が際限なく膨らみます。

それが大変な事態であったかのように記憶してしまいます。

一度その豊か過ぎる想像力を発揮させたが最後、その最悪の思い出を忘れることなんてできません。

そして失言した相手が「小さなことだ」と考えているよりも何倍も悪いことだと考え、恨に持ってしまいます。


4.ストレス発散方法が少ない、無趣味

趣味に忙しいやストレスの発散方法を知っている人は、趣味に没頭したり、一時期ストレスがたまっても発散してしまい、悪い記憶を抱えている時間が多くなりません。

根に持つ人は、悪い記憶をずっと反芻してしまいます。

することがない、もしくはストレスを抱えっぱなしな状態だと考え込むことが多く、どんどん深みにハマっていってしまいます。

5.関わりのある人間関係が狭い

沢山の人と交流し、話をし、経験を積むことができれば、楽しい人もいるけれどこういう仕方のない人もいると、人の多種多様さとある種自分とは違うのだからという割りきりに似た気持ちも生まれるものです。

また、人一人に対する依存心が少なくなります。

しかし、関わりのある人が少ない、もしくは人と関わっていても深く接する人が少ないと、相手一人に対する掘り下げがより深くなります。

そのため相手の事を無自覚のうちに良く掘り下げてしまい、相手が「なんでこんなことまで覚えているの?」と驚くことまで良く記憶し、それが悪いことならば根に持ってしまいます。


6.とても気を遣う

根に持つ人が人に気を遣うの。

?と思われるかもしれませんが、人が思いもよらないことを根に持つくらいに物事を見ているということは、それだけ人を気にするということです。

人の評価が気になるタイプ、とも言えます。

他人の細かい言動にハラハラして相手に不快感を与えているだろうかと過剰に気にしてしまう人だからこそ、駄目だった時にあれは駄目だったと判断してしまいます。

相手は気を遣えない人だ、出来ない人だ、あの人のせいで上手くいくことがつまづいたんだろう、と根に持ってしまいます。

根に持つタイプには注意しよう

根に持つタイプの人は、少し考え方を変えれば感謝すべきことも沢山覚えられるし、相手の事を深く考えられる人になれる可能性も秘めています。

当てはまる人は視点を変えて、少しくらい人を気にせず「これくらいでいいや」と大雑把になってみるのも大事な事かもしれませんね。