サイズが合わないブラジャー着用の悪影響

最終更新日:2015年6月7日

あなたのブラジャーのサイズは、合っていますか?

ちゃんと胸にフィットしたものを使っているでしょうか。

ゆるくても、きつくても、合わないブラジャーには、色々な悪影響があるのです。

今回は、ブラジャーが合わない時に生じる悪影響をご紹介します。

1.ワキやアンダーバストが擦れてしまう

太ってしまったり、バストアップしたのに、きつすぎるブラジャーをいつまでも付けていると、ワイヤーが当たる部分が擦れて、赤く内出血を起こしてしまいます。

しかも、この状態を長期間続けると、内出血だけでなく、摩擦による色素沈着で皮膚が黒ずんで、いつまでも消えない跡になってしまうのです。

また、夏場に汗をかいた時には、その密着部分があせもになり、一日中、痒さやヒリヒリ感で大変不快な思いをすることになるのです。

あせもにまでなってしまうと、ブラなしで外出するわけには行きませんから、いつまでも良くならずに慢性化することだってあり得るのです。

これでは、更衣室で着替える時、肌が荒れて見苦しい状態を人に晒すことになってしまいますよね。


2.肩こり、背中のこりを引き起こす

また、小さすぎるブラを付けていると、肩紐の部分に圧力が集中し、肩こりや、背中のこりを招いてしまいます。

ブラの肩紐は、ご存知の通り細くて伸縮性があります。

これが、肩や背中に食い込んで、筋肉を疲れさせるのです。

ジャストサイズのブラでさえ、デザインによっては肩がこりやすいものもあるのに、サイズが合っていないなら、なおさら不調を感じるはずです。

肩こりは、頭痛や目の疲れを引き起こしますし、悪化すると、めまいが起こったりもします。

背中のこりは正しい姿勢をとりづらくし、腕が上がらなくなってしまう原因にもなり得ます。

この二つが同時に起こると考えると、日常生活にかなりの不自由が発生しますよね。

たかがブラジャーと思って甘く見ていないで、しっかり体型に合ったものを使用した方が、健康のためです。


3.胸が垂れてしまう

今度は、大きすぎるブラを付けている場合です。

一部では、バストアップのために大きめのブラをするという方法も提案されているようですが、これは危険なことです。

なぜなら、自分の胸よりも大きなサイズのブラジャーをしていると、胸がうまく固定されず、垂れてしまう原因となるためです。

胸というのは、ほとんどが脂肪でできていて、それを支える筋肉との間を、靭帯によって繋がれています。

この靭帯というのが、足や膝の靭帯と同じで、一度切れたり伸びたりした場合は、修復が難しい部位です。

ですから、ブラによって固定し、その靭帯が伸びてしまわないようにするのですが、ゆるいブラではその効果が期待できません。

ブラがゆるければ、結局カップの中で胸が揺れ動いてしまうことになるので、靭帯が伸びやすくなってしまうのです。

もう一度言いますが、一度伸びた靭帯は元には戻りません。

つまり、垂れた胸は元に戻らないということです。

ですから、手遅れになる前に、大きすぎるブラを付けるのをやめましょう。


4.胸が開いた洋服を着た時に、乳首まで見える危険がある

デコルテが大きく開いた洋服で、油断して下を向いた時に、ブラがチラリと見えてしまうことって、ありますよね。

これだけでも、男性の前ではかなり恥ずかしいことなのに、ブラが大きすぎると、それ以上の失態を招くことになり得ます。

カップがガバガバのブラをして下を向けば、ブラまで浮いてしまって、乳首が見えてしまう危険性があります。

胸のふくらみが見える程度ならまだしも、乳首まで見えてしまうと、見てしまった方もどんなリアクションをとればいいやらです。

また、身長が高い男性などの目線だと、女性が下を向いてなくても、胸を覗くことができてしまいます。

彼氏でもない男性に、そんな無防備な姿を晒すなんて、あり得ないことです。

これでは、見せてしまった方が変態と言われても、仕方がありませんよね。


5.洋服がきれいに着こなせない

ブラジャーは、身体のラインを美しく見せるという役割も担っています。

ですが、合わないブラのせいで、それを却って見苦しいものに変えてしまっている可能性もあります。

特に、タイトな服を着た時に、合わないブラの悪影響は顕著に出ます。

大きすぎるブラの場合は、余ったカップがゴワゴワと皺になってしまい、胸元がすっきりと見えません。

小さすぎるブラの場合は、はみ出た胸肉や脇肉がワイヤーの締め付けの外側に出てしまい、服の上からでもわかる、おかしな段差がついてしまいます。

せっかく素敵な洋服を着ていても、何だか違和感があるボディラインでは、その魅力も半減してしまいます。

健康面、見た目、周囲へのマナーなど、合わないブラジャーを付けていると、こんなにたくさんの悪影響があるのです。

自分のサイズに合ったブラをしよう

あなたが普段しているブラは大丈夫ですか?

きついとか、ゆるいと感じたことはありませんか?

もうしばらくサイズを測っていないとか、最近大幅に太ったり痩せたりした人は、ブラジャーのサイズの確認をしておいた方が良いですよ。