皆さんは、ピンキーリングを買うときにどのように選んでいますか?まだ持っていない方も、可愛らしいピンキーリングを見るとついつい欲しくなってしまうのではないでしょうか。
そんな魅力たっぷりのピンキーリング。
今回は、失敗しないためのピンキーリングの選び方についてご紹介します。
ピンキーリングのサイズをしっかり確認する
自分の指のサイズにぴったり合うものを選ぶようにしましょう。
たまに、圧迫感が嫌で1サイズ大きめのものを購入する方もいますが、ピンキーリングは特に小さくて軽いため、つけて生活していると気づいたら落ちてしまっていたなんてこともあります。
せっかくのお気に入りのピンキーリングを早速失くすなんて悲しいことのないように、ジャストサイズを選びましょう。
また、季節や時間帯によっては指がむくんでしまっていることもあります。
そんな時に試着して買ってしまって、普段つけるとブカブカなんてことにもならないように、購入しにいくときは体調のいい日を出来るだけ選ぶようにしましょう。
サイズ調整の機能があるピンキーリングも
ピンキーリングの中には、サイズの微調整が出来るものもあります。
朝つけていったピンキーリングが、夕方や夜になるときついなんてときに自分でサイズの調整が出来るのはうれしいですね。
もし、頻繁に指がむくむ方や、お酒を飲む機会が多い方などはこういった機能がついているものもオススメです。
繊細な細い作りのものが多いピンキーリングですから、無理にはめたり外したりをしては指も指輪も痛める原因になってしまいます。
また、左右で指の太さが違う人もいますよね。
気分によって左右変えたりしたい場合は、特にオススメです。
左右どちらの指にピンキーリングをはめるのか
実は、ピンキーリングは左右どちらにはめるかによってその意味合いが変わってきます。
左の小指には「お願い事」や「幸運を逃さない」といった意味が合いがあります。
今現在何か叶ってほしいことがある場合や、今が幸せでそれが続いてほしい場合は左手がオススメです。
逆に、右の小指には「自分の魅力を引き出す」や「幸運を招く」といった意味が意味合いがあるといわれています。
自分磨きをしている場合や、これから新しい彼氏をつくるなんて意気込んでいるときなどは、右手に着けることをオススメします。
勿論その時々の気分に合わせて変えてもいいのですが、どちらの指にはめるのかで意味合いが変わるということは覚えておきましょう。
すでに結婚指輪などではめている指輪があるときは、その指輪とのバランスも大切です。
実際にピンキーリングをはめて着用感をしっかり確認
最近では大手ブランドショップでもネットショッピングが可能であったり、ネットで買った方が安くついたりしますよね。
でも、ピンキーリングの場合は特に、実際に実物をはめて着用感をしっかり確認した方がいいです。
先ほども紹介した通り、ピンキーリングは小さいが故に指輪の中でも特に失くしやすいものです。
また、自分で小指の根元のサイズを測ったとして、根元のサイズはぴったりでも関節の骨にあたってはめられないなんて悲しいことも防ぐことが出来ます。
他にも、ピンキーリングはリングの幅自体が細いデザインのものが多いため、関節を通過しやすくなっています。
そのため、人によっては普段考えているサイズよりもサイズダウンすることもあります。
ピンキーリングのデザインによっても違うので、店頭に行ってしっかりと測ってもらったうえで着用感も確認しましょう。
ピンキーリングの素材
ピンキーリングを選ぶとき、デザインに目がいきがちですが、素材もしっかり確認しましょう。
中には金属アレルギーなどで、一部の素材では肌が荒れてしまう場合も。
代表的なリングの素材は4つあります。
まず一番ローコストで購入できるのが、ステンレス製。
値段は安いですが、アレルギーが心配な方にはオススメの素材です。
一般的に言われる「貴金属」には含まれず、お手軽な印象が強いものですから、プレゼントというよりかは、自分用に買う方が多いでしょう。
次に、定番のシルバー。
これはピンキーリングだけでなく、アクセサリーの中では定番中の定番なので、コーディネートとの相性なども考えて、無難にいきたい場合はオススメですね。
次に、ゴールドです。
最近はバリエーションがとても豊かになり、ピンクゴールドの大流行をきっかけに、イエローゴールド、ホワイトゴールドなどゴールドの中でも様々な色味があります。
好みもそれぞれですので、プレゼントする場合は事前に本人に聞いておいた方がいいかもしれませんね。
また、ゴールドの場合は色味の存在感が強いため、コーディネートと合わないという悩みも出てくることも。
ちょっと上級者向けと考えておいた方がいいでしょう。
最後に、女子のあこがれのプラチナ。
これは値段も高価なので、なかなか手が出せないかもしれませんが、やはりなんといっても強い素材です。
といっても加工は比較的しやすい素材なので、繊細なデザインのものもありますし、希望すれば刻印も可能です。
変色や変質などの劣化が少ないため、一生ものという意味合いで結婚指輪などによく用いられるものです。
とっておきのものを買いたいという場合は、プラチナを見てみてはいかがでしょうか。
ピンキーリングのデザインは小ぶりなものがオススメ
最後に、ピンキーリングの人気なデザインについてご紹介します。
年齢や男女問わず、幅広く人気なデザインは、やはり小さな小指に合う、小ぶりのものが人気を集めています。
ジュエリーなどがついていてもちょっと控えめ小さめのもの。
わざとらしくなく、さり気なく手に華やかさを演出してくれる、そんな小ぶりで控えめなデザインのものが好まれています。
男性からの好感度も良いので、派手すぎないさり気ないデザインのものをオススメします。
ピンキーリングを選ぼう
誰もが一度はあこがれるピンキーリング。
意を決して購入した時に、失敗してしまわないように以上のことをぜひ、実践してみてください。
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