ポンコツ社員と言われる人は、どの会社にもいますよね。
できる限り、自分はそんな社員になりたくない、そう思っている人もいるでしょう。
今回は、ポンコツ社員と言われる人の特徴をご紹介します。
仕事が遅すぎるのが、ポンコツ社員の特徴
普通に仕事をし、期日までに仕事ができるようにするのが大人です。
けれどポンコツ社員は、仕事が非常に遅く、期日までに終わらないことも良くあります。
苦手な作業があったり、パソコンなどの電気機器を使えなかったりするのですが、自分の仕事の出来なさを補うために何かしよう、とすることもありません。
努力しないのです。
ポンコツ社員と言われ続けても、いつになっても仕事の効率が遅く、急がないのが問題でしょう。
ポンコツ社員と言われないためにも、仕事はできるだけ仕事を早めに済ませ、期日前に余裕持って仕事を進めたいですね。
分からないことがあっても誰にも聞かないのが、ポンコツ社員の特徴
ポンコツ社員は新人でも、そうでなくても、分からないことがあっても、そのまま進めてしまい、誰にも聞きません。
書類で分からないことがあっても、上司に確認することもありません。
自分では対処できない問題があっても、聞かずに、仕事をするので、最終的に問題が発生してしまいます。
誰かがもう一度説明し直したり、仕事をやり直したりしなければならなくなります。
分からないことを聞くことは、勇気がいることかもしれませんが、しっかり聞き、ポンコツ社員にならないようにしたいですね。
ミスを隠すのが、ポンコツ社員の特徴
会社の社員として一番いけないことでもあるのが、ミスを隠すことです。
けれどポンコツ社員は、ミスを隠し、バレなければ、いつまでも隠し続けます。
例えば、必要なものを発注し忘れて、そのことに気がついても、その物が必要になる日まで隠します。
必要であれば、嘘までついてミスを隠すのです。
ポンコツ社員の中には、ミスを隠したことでクビになってしまった人や、昇進ができない人もいるのです。
ミスはしてしまった時に、すぐに上司に報告し、どうやって挽回するか、どう責任を取るかを伝えなければいけません。
会社の備品を壊すのが、ポンコツ社員の特徴
ポンコツ社員は不器用で、使い方を確認する前に使い始めてしまうこともあります。
そのため、すぐに会社の備品を壊してしまいます。
ちょっとした文房具だけでなく、家電までも壊してしまいます。
コーヒーマシンなど仕事には関係ないものも、触ると壊してしまうため、会社の中でも「触るな」と言われてしまうこともあります。
ポンコツ社員は備品を大切にし、使い方が少しでも分からなければ、説明書を読むなど確認しましょう。
他の人にがさつだと思われてしまうことも多いので、その印象を与えないためにも頑張りましょう。
備品を弁償するなど自分が損してしまうこともあるので、ポンコツ社員にならないようにしましょう
どこか可愛さがあるのが、ポンコツ社員の特徴
「ポンコツ」と言われる人は、どこか抜けているところがあり、ダメなところばかりなのですが、完全には憎めない可愛さがあります。
見かけがあどけなく可愛い場合もあれば、チョコマカと行動が可愛い場合もあります。
可愛さがあるため、上司からは可愛がられ、みんな本気では説教ができない場合もあります。
ちやほやされているために、自分がポンコツでも変わろうとしない場合もあります。
自分を甘やかさず、自分に厳しくならないと、ポンコツ社員で可愛さがあっても、呆れられてしまうかもしれませんね。
言葉遣いがなっていないのが、ポンコツ社員の特徴
ポンコツ社員は口を開けば、仕事ができずダメな社員というだということが露呈しています。
敬語ができず、すぐにでもタメ語になってしまいます。
また語彙も乏しく、言い間違えや商品名などの覚え間違いも良くあります。
言葉遣いがなっていないために、上司などから注意を受けたり、取引会社からの評判が下がったりしてしまうこともあります。
言葉遣いは努力次第で帰られるものです。
正しい言葉遣いで、しっかりとした敬語で話すようになれば、ポンコツ社員だと思われないようになるはずです。
話し方のレッスンを受けるなどし、話し方を大人としてしっかりしたものにしましょう。
ポンコツ社員の特徴を知ろう
ポンコツ社員と言われる人の特徴は、仕事が遅く、分からないこともそのままにします。
またミスを隠したり、会社の備品を壊したり、周りに説教されてしまうことばかりです。
言葉遣いもなっていないのですが、どこか可愛さがあります。
ポンコツ社員にならないようにし、社員の中で悪評判が立たないようにしたいですね。
「ポンコツ社員の特徴とは?ダメ社員の烙印を押される人物とは」への感想コメント一覧
ありゃりゃ(´Д`*)
誤)言葉遣いは努力次第で帰られるものです。
正)言葉遣いは努力次第で変えられるものです。