料理の味付けをする際のコツ。美味しい料理を作ってみよう

最終更新日:2016年4月13日

味付けと言っても人それぞれ好みがいます。

同じ名がつく料理でも、作る人によって味付けは違うものです。

まだ料理に慣れないからいつも同じ味になりにくい、食べさせてあげいたい人のために好みの味付けにしたい等料理を味付けする際のコツをご紹介します。

1.目指す味付けを明確にする

ただ漠然と作るだけでは、作る度に違う味付けになったり、自分が思い描いた味とは違った物が出来上がったり、食べてみてあれ?ちょっと違うかなと思うこともしばしば。

例えレシピ通りに作るとしても、頭の中で味を思い描くことも大切です。

仕上がりの想像図を思い描くこと作りながら迷う事はないはずです。

そのためには普段から手作りの料理を食べておくと良いでしょう。

外食が多い人の場合もただ食べるだけじゃなく、この味は何が使われているか、どんな食材が使われているか興味を持って食べると自然に味付けに敏感になっていくでしょう。

自分が作りたい味付けが明確になります。

もし、誰かのために特別に料理をする機会があるなら、好みの味をリサーチする事も忘れてはいけません。

人の好みも人それぞれです。せっかく作るなら美味しいと感じて貰いたいですよね。


2.お口の中の環境を整える

意外とおろそかになりがちですが重要です。

例えば料理を作る直前に何かを食べたり飲んだりすると、その味が口の中に残っています。

そうするとせっかくの味付けも、適量が判断できにくくなります。

たとえ決まったレシピ通りにつくっても、味が変わってしまいます。

料理する前に、口の中をリセットしてみましょう。

うがいをする、お茶(緑茶やウーロン茶等)を飲んでみるなど、簡単な事でお口の中の環境が料理に適した物になります。

ただし、歯磨きは逆効果です。なぜなら歯磨き粉の味が口の中に残ってしまうからです。

しかし歯磨き自体は何も問題はない事なので、歯磨き直後の料理を避ければ問題はないでしょう。


3.料理に必要な物を事前に準備しておく

料理のコツは気際の良さです。

美味しいと言われているレシピ通りに作っても何か物足りない、母から教えてもらった通りに作ったはずなのにいつもの味にならない手際が悪くスムーズに料理ができないと味が変わってくることも多々あります。

調味料を測る事に手間取り入れるタイミングが遅くなった、そのため焦げ付いてしまった等せっかくの料理が台無しになってしまいます。

そうならないためにも必要な物を準備しておく事が重要です。

お鍋、おたま等調理器具はもちろん、慣れるまでは調味料も使う量を測っておくと安心でしょう。

手際よくて順が進むと料理する事も楽しくなるはずです。


4.料理の「さしすせそ」をわすれない

古くから言い伝えられている料理の基本です。

知らない人はいないといっても過言ではないくらいです。

ちょっとくらい違ってもと思いがちですが、意外と重要です。

まず、料理の素材は甘みから吸収されるといわれています。

例えば醤油を先に入れ、その後に砂糖を加えても甘みは付きにくくなります。

甘さが足りないと感じてどんどん砂糖を足すはめになってしまいます。

適量で美味しいと感じる味付けにするよう、作る側も気をつけたいものです。

生活習慣病が取りざたされる世の中です。

美味しさを追求するだけでなく、食べてもらう人のためにも糖分や塩分の取り過ぎには注意を払っていきたいです。

ここで「料理のさしすせそ」を見ておきましょう。

さ____砂糖(さとう)
し____塩(しお)
す____酢(す)
せ____醤油(せうゆ)
そ____味噌(みそ)

ちなみに魚や肉等の臭み消しに使われる酒やみりんは砂糖よりも早く入れると効果が上がるようです。


5.盛りつけにこだわってみる

料理が完成したらいよいよ盛りつけです。

美味しく出来たら問題ないと思われがちですが、味付けと同じくらい盛りつけは重要です。

たとえ高級でオシャレな食器がなくても、普段使いの食器でも盛りつけ方で味が変わると言われるほどです。

料理は舌と目で味わうものです。

お皿の縁にはみ出している所を拭き取る、彩りで少し野菜を添えてみるだけでもずいぶん変わってきます。

また食器の下にランチョンマットを敷くだけでも普段と違った雰囲気を演出できます。

ランチョンマットがなければハンカチでも良いでしょう。

ちょっとした工夫で味付けにプラスαでき、楽しく美味しく料理を頂けます。

美味しい料理を作ろう

いつも作り慣れている人なら何て事ない料理の味付けも、慣れていないと戸惑いや迷いが生じやすいものです。

料理を作る相手によっても味付けは変わってくるでしょう。

料理は初心者で技術不足でもアプリなどで簡単に美味しく作れるレシピもたくさんあります。

家族、友達、恋人食べてもらいたい人を思いながら心を込めることも忘れてはいけませんね。

何より作る人の愛情がこもっていると、それだけで美味しく感じるものです。

意外と食べる人には伝わるものですよ。