出産祝いの金額相場はどのくらい?

最終更新日:2015年5月30日

友人や親戚が出産をすると必ず出産祝いを贈りますよね。

とってもおめでたいことなので、そのお祝いの気持ちを贈りたいところですが、出産祝いも決まりや相場がいろいろとあります。

気持ちとだからといって渡したいだけ贈ると日本の風習では「内祝い」という半額相当のお返しをする家庭もあります。

高額な現金や高価な贈り物を頂くと、その分内祝いが相手にとって負担となってしまうことがあるのです。

では、自分の立場であれば、出産祝いはどのくらいが相場となるのか確認してみて下さい。

1.友人の場合は5千円程度

友人に贈る場合はあまり気を使わせないように、高額な物は控えましょう。

現金や金券又は赤ちゃんへのプレゼントなどが喜ばれるでしょう。

金券の場合は商品券より、ギフトカードだと、使える範囲が広がります。

出産に祝いにピッタリな物が最近はたくさん専門店では売っているので選ぶ方も楽しくなりますね。

グループで仲がいい友人であれば皆でお金を出し合ってプレゼントしてもいいでしょう。

ただし、ベビーカーや抱っこ紐など、他の人からのプレゼントにかぶってしまうと困るものは避けましょう。

肌着や洋服・靴など、何枚あってもいいもがおすすめです。


2.上司・同僚の場合は3~5千円

会社関係の人に渡すのであれば、同じ部署などでまとめて現金や贈り物をするのもいいです。

贈り物をあげた人、あげてない人が出てくると贈られた方も気を使ってしまいます。

会社によっては組合や会社から決まった金額が出産祝いとして出る場合もあるので、無理をして渡す必要はありません。

3.後輩や部下の場合は3~5千円

自分より後輩や部下に渡す場合もあまり高額なものは避けた方がいいでしょう。

親しい後輩などでなければ無理をして個人的に渡す必要もありませんので、何か渡した方がいいと思う時は同じ部内のメンバーで出資をして渡すと内祝いを贈る場合も分け隔てなく贈ることができるので気を使わせすぎなくていいです。


4.親戚・いとこの場合は3千~1万円

親戚の場合は会う機会があまり多くないこともあり、相手の情報があまりなく、好みや欲しいものがわからないようであれば、現金がいいでしょう。

血縁が近い人ほど金額は多めになりますが、親戚が多い場合はだいたい金額は揃えて渡すことが多いので、多すぎても少なすぎてもあまりいい印象になりません。

周りの親族にどのくらい渡すのか事前に確認しておきましょう。

5.兄弟の場合は1~3万円

親族と同じで兄弟が他にいる場合は同じくらいの金額を渡す方がいいので、どのくらいかを確認しておきましょう。

親族や兄弟になると現金が多いのですが、兄弟となれば欲しいものをリクエストもしやすいので、何が欲しいのか聞いてみるのもいいですね。

リクエストされた物がお祝いの相場金額よりも低いものであれば、プレゼントと別途現金を包んで渡しましょう。


6.娘・息子の場合は5~10万円又は贈り物

娘や息子の出産祝いは現金をあげるかというのはかなり分かれます。

気持ちばかりいくらか包む場合もありますが、ほとんどがこれから使うベビーグッツを揃えるという場合が多いです。

ベビーベッドやベビーカー抱っこ紐など合計すると簡単に高額となるので、自分が両親である場合は現金も必要ですが、実用的で欲しいというものを買ってあげるといいでしょう。

家庭によってしきたりがいろいろある場合もあるので、様々ですが贈る子どもたちの負担とならないように欲しいものを贈りましょう。


6.出産祝いを贈るタイミングは1週間〜1ヶ月

出産祝いを贈る時期は産まれてから1週間(お七夜)~1ヶ月くらいを目安に贈りましょう。

そして、2人目や3人目の出産祝いの場合も一人目と同様にするのが普通ですが、2人目以降はお下がりばかりになったり、異性が産まれて逆にお下がりが使えないということもあるので、相手の情報を得て考えるといいですね。

7.年齢によって金額相場が変わる場合も

また、年齢によっても相場金額が少し変わることもあります。

出産祝いを渡す人が20代であるのならば3~5千円が相場の場合は、3千円でいいでしょう。

30代や40代以上であれば、5千円程度は渡した方がいいです。

また、「4」や「9」がつく金額は「死」や「苦」を連想するので結婚式と同様避けましょう。

他にも現金で渡すならば新札で御祝儀袋を用意して下さい。

贈り物の場合ものしをつけるのを忘れずに。

のしの仕様がわからない場合は店員さんに聞けばちゃんと正式なものを教えてくれます。

金額相場は参考程度に心がこもった贈り物を

出産祝いは贈られた方もいろいろ考えてもらったプレゼントはかなり嬉しいものです。

相手のことを考えてどんなものが良いと思って選んだのか直接渡すのであれば本人に伝えましょう。

また、送る場合はメッセージを添えると心のこもったプレゼントとして、とても喜ばれます。

金額はあくまで相場であり、参考程度で考えればいいので、あまりとらわれすぎなくても大丈夫です。