チャレンジ精神がない、失敗すると心が折れてしまう、このようなタイプの人も多いのではないでしょうか。
諦めが良いことも時には大切ですが、諦めてばかりではいけませんよね。
今回は、すぐに諦めてしてしまう人の特徴をご紹介します。
やる気がない
やる気がない人は、すぐに諦めてしまうことが多くあります。
その物事に対して意欲やモチベーションがないので、すぐに諦めてしまいます。
もし、やる気が十分にあるのであれば、達成するまで頑張ることでしょう。
また、やる気が十分にない人は、そもそも成功する気持ちがない場合もあります。
失敗してもいいや、どうでもいいやなどと考えているので、すぐに諦めても何も思わないのです。
このように、やる気がない人はすぐに諦めてしまう人だといえます。
目標や目的が無いので、諦めても特に何も感じないのです。
失敗を非常に嫌う
すぐに諦めてしまう人の中には、失敗を非常に嫌う人がいます。
何度やっても失敗することが自分のなかでわかっているので、これ以上失敗を重ねないように、諦めてしまいます。
自分を失敗から守ってるといってもいいでしょう。
このようなタイプはできることに対しては諦めないのですが、難しいことにたいしてはすぐに諦めようとします。
できることはする、できないことはしない、とはっきりした性格ともいえますね。
また、失敗する度にモチベーションが下がることを知っているので、自分からはもう一度チャレンジしない人だともいえます。
自分の限界を自分自身であっさりと決めてしまうので、すぐに諦めてしまうといえるでしょう。
失敗を恐れ、限界を自分自身で決めていると、すぐに諦めてしまう人になってしまいます。
物事に対して飽きっぽい
物事に対して飽きっぽい人は、すぐに諦めてしまう人だといえます。
一度ダメだったことに対する意欲が乏しく、ダメだったからもういいやと考えてしまいます。
できることや楽しいことに対しては熱中するのですが、興味のない分野、得意ではないことに対しては、すぐに諦めてしまう人だといえるでしょう。
このようなタイプは元々飽きっぽく、物事を最後までやりきる力がありません。
普段から物事を途中であきらめるクセがついていると、別の事が起きたときでも、すぐに諦めてしまう人になってしまうといえるでしょう。
自分には出来ないと考えている
自分にはできない、能力が無いと考えている人は、すぐに諦めてしまう人だといえます。
自分には無理だとすぐに考えてしまうので、少しの失敗で諦めてしまいます。
失敗に対するチャレンジ精神がないともいえ、一度失敗した時点で、自分の心が折れてしまうといえます。
普通の人であれば失敗したとしても、次頑張ろう、ここを変えてみよう、などと前向きに考えることができるはずです。
しかし、自分にはできないと考えている人は、一度失敗した時点で、自分にはもうできないと思いこんでしまいます。
本当はできるかもしれませんが、その意欲がないので、すぐに諦めてしまう人になってしまうといえるでしょう。
このようなタイプは失敗してももう一度チャレンジすることが大切でしょう。
すぐに諦めてしまうのは、自分で自分の限界を決めてしまっているからであり、チャレンジしようとする気持ちがないからです。
一度成功すると、次の自信にもつながるので、まずチャレンジすることが大切です。
計画通りに進まないと気がすまない
計画通りに進まないと気がすまない人は、すぐ諦めやすい人だといえます。
自分の計画が崩れた時点でやる気をなくしてしまったり、別の計画が思いつかなかったりするためです。
また、一度計画が失敗した時点で、心が折れてしまう人も多くいます。
心が折れてしまうと、次のチャレンジへの意欲が出てこないので、物事を諦めてしまいます。
物事を計画通りに進めようとすることは大切ですが、計画通りにいつも進むわけではありません。
その度に諦めていては、できることもできなくなってしまうでしょう。
このようなタイプの人は、一度計画が失敗しても、もう一度頑張ろうと考えることが必要です。
自分の思い通りにならないからと諦めていては、次の行動に移すことが出来ないでしょう。
すぐに諦めてしまうと自分の中で心当たりがある人は、一度の失敗で心が折れないようにすることが大切です。
諦めるのはもう一度チャレンジしないから
すぐ諦めてしまう人に共通しているのは、もう一度チャレンジしないことです。
一度の失敗であきらめ、心が折れていては、次のチャレンジが出来ないことでしょう。
心が折れてしまうとモチベーションがなくなってしまうので、すぐに諦めてしまおうという心理に繋がってしまいます。
すぐに諦めてしまう人にならないためには、チャレンジし続けることが必要です。
一度の失敗に諦めず、根気よくチャレンジし続けることが、すぐに諦めない人になるために必要な要素です。
「すぐ諦める人の心理5つ。なぜちょっとしたことで諦めてしまうのか」への感想コメント一覧
チャレンジ、チャレンジ、チャレンジ…何回も挑戦しても結局叶わないこともあります。そうなると「私は何をやってもダメ」と自己嫌悪感だけがつよくなり、ずどーんと落ち込んでしまいますよね。この弱さを克服するアドバイスもお願いしたいものです。
叱られて育った人のほうが諦めやすいのかな、とは思いました。
一回失敗してもあきらめずに頑張った後、「よく頑張ったね」と褒められた人はまた頑張る気持ちになることができ、諦めない習慣がつくのではないかと思いました。
モチベーションを維持することが大事なようですね。
人にもよると思いますが、なかなか維持し続けることは難しいですよね。
失敗してもいいや精神で、チャレンジしつづけることが自分のためになるみたいですね
すぐ諦めてしまう人が身近にいました。
彼の特徴は失敗を嫌がっていて、自分に自信をもてないような感じでした。でもプライドは非常に高い。
失敗することを恥ずかしいとかバカにするような発言をよくしていました。
チャレンジし続けて失敗したとしてもその失敗から得られることがたくさんあるということを説明しても彼には全く理解してもらえませんでした。
すごく悲しい気持ちになってしましました。
おそらく今までの人生の中で失敗から学ぶ重要性を実感できてない人なんだと思いました。
諦めるからダメなんだ!諦めるなっ!!
って言われても諦めたくて諦めてるわけじゃ無い
もう戦意喪失みたいにダルさと劣等感が押し寄せてきてどうにもならなくなる
そうならないような方法を教えて欲しいです
失敗した時沢山責められたらり
理不尽な扱いを受けてイヤだと言っても理解してもらえなかったり
失敗もしていないのに責められたり
心の崖の上で
「もうだめだ」
と何度も思いました。
そのたびに薬をのんで落ち着いて
地道に出来る事を少しずつやって15年過ぎました。
人様よりつつましく味気ない人生で
それが当たり前と思ってましたが
結婚をして今日旦那が初めての給与で
私に好きな物を買ってくれました。
二万円位ですが、私には贅沢な皮のバックを買ってくれました。
それがとても嬉しくて
これから頑張る気持ちになりました。
物欲を満たす事も生活には大事なんだなと思いました。
物欲がないとやる気もなくなるんだな
とおもいました。
あと夫は私にブランドシューズを買ってくれました。
「どれがいい?」と聞かれても「分からない」
私は言い「本当はこれ、いいな」と思っても、まず値札を見る私。
夫は「見なくていい」と言います。
私はびっくりしました。
私は今日好きな物を買って良い事を知りました。
「夫は生活が豊かになる為頑張って働くんだ」と言い、私は納得しました。
今は夫の親戚のわがままな子供みたいに
「あれしたい、これしたい」
金額にこだわらずわがままをしてみたいです。
>>1
失敗するためにやってるからだと思います。
>>6
素晴らしいご主人ですね!
私もそうされたいし、そうしたいです。
諦める事の方が重要です。
小さい頃から俺がどれだけ努力しても頑張っても、誰も認めてくれなかったからな。で、こういうことをいうと「お前の努力が足りなかっただけだ」「努力のやり方が違っていただけだ」「お前は逃げているだけ」と、人生特に苦労したことも頑張ったこともなく、順風満帆に生きてきた甘ったれ共に上から目線で説教を食らうのが関の山。
失敗から学ぶ、ということも確かに重要だけど、失敗の中には「したらおしまい」の失敗もあるんだよな。俺はその失敗をしてしまった。もう俺は完全に終わったよ。人生何度でもやり直せると思ったら大間違い。そんなに甘くない。
潔いと言う発想は無いのですかな?
で?
チャレンジしようとして周りからへし折られるからやる気なくなるわ。
『普通の人であれば失敗したとしても、次頑張ろう、ここを変えてみよう、などと前向きに考えることができるはずです。』こうゆう思考を普通に出来る人は、私にとってその人は普通の人ではなく凄い人だよ。読み手のことを考えてないような押し付けがましい表現だと思った。
失敗から学ぶこと?もちろんあるぞ。
「ああ自分はこんなにダメな奴だったんだ」ということをね!!!!
いままで続けて成功した経験がないんだろね
人は過去の体験に基づいて行動するから、失敗する人は次も失敗する。
受験でここレベル高いけど自分ならいける、そう思える自信が欲しいです。
この問題に関しては失敗は許されないので解決策が分かりません。
親に「諦める」と伝えたら「どうして楽しようとするんや」と言われてしまいました。
諦める=逃げる=楽 ということなんでしょうか。
そうだとしたら自分は今までずっと楽し続けてきたのではないか、と考えずにはいられません。
受験はまだ先ですが、自分の将来に希望が持てません。人生の逃げ道に入りたい気分です。
ただの愚痴でした。すいません。
私は昔、ずっと頑張っていることを悪く言われたり、なんのために頑張っているのか分からなくなって、諦め癖がつきました。
高校1、2年の時は大学受験のためにずっと勉強をして、既に模試でA判定をとったり、難易度の高い資格をとったりして、諦めないことは大切だと信じていました。しかし、勉強ばかりする私に呆れたのか嫉妬したのか分からないですが、ある日実の姉に「𓏸𓏸大学に行ったって偉くない!」と言われて、ものすごくショックを受けました。その頃同時に、「将来産婦人科医になりたいから医学部に行く」など、将来を見据えて進路を決めるクラスメート達を見て、「私にとって𓏸𓏸学部は自分にとっていいものなのか?その方面の職業につきたいのか?」と自問自答した時、私は意志を持ってイエスが言えませんでした。それは偏差値の高さや評判の良さ、親の学歴の模倣によって選んだに過ぎなかったのです。その時に自分がやってきたことは間違いだったと思いました。
現在は自分の満足のいく他の進路を選びましたが、その代わりに諦め癖や逃げ癖がついてしまいました。「勉強がダメだったように、これもダメなのか」とすぐに考えてしまうのです。無我夢中に勉強を頑張っていた頃が羨ましいと思うようにもなってしまいました。ただこれは、私が1度大きな諦める決断をしたからなのですが、諦めやすさは、他の人のネガティブな言葉を真に受ける人や、頑張っていることに意味を見出しきれていない人に見られるものだと思います。自分の意志を強く持って、物事に取り組みたいものです。