炊飯器のベストな置き場所ってどこ?狭い場所でも効率よく置こう

最終更新日:2016年3月16日

家庭で一台はある炊飯器。

あなたの家ではどこに置いていますか?

どこに置いたらいいのか一度ゆっくり考えてみるともっと使いやすくなり、家事の時間が短縮できるかも知れません。

そこで今回はベストな炊飯器の置き場所についてご紹介します。

1.水に弱い場所の近くには置かない

水蒸気を出す家電は、電気湯沸しポットや食器乾燥機などいろいろありますがその中でも、炊飯器は水蒸気を一番出す家電製品です。

この水蒸気が出る場所の近くに、木製の製品があると気がつかないうちに、劣化やカビの原因につながってしまいます。

カビが発生したらカビの胞子が部屋全体に広がりあちこちにカビが発生してしまうことになるかも知れません。

炊飯器の置いた場所が悪かったためにカビが発生しては、あとで掃除が大変になってしまいます。

一度炊飯器の置き場所に問題がないか、確認してみてください。

また、換気扇の近くに炊飯器を置くというのもひとつの手です。

水蒸気の湿った空気が室内を巡ることなく換気扇で室外に放出されるので部屋の湿気対策、カビ予防に良いでしょう。


2.家事の動線を考えた炊飯器置き場

ご飯を炊いて食べるまでの家事の手順を思い浮かべて下さい。

まずはお米を米びつから取り出し洗い、炊飯器の内釜に入れます。

そして、ご飯が炊けたら家族のお茶碗に入れます。

この一連の動作から考えてみると炊飯器と米びつ、お米を洗う台所のシンクが近くだと炊くまでの、家事動線が短いということになります。

炊き上がってからは、炊飯器とお茶碗が入っている食器棚の間にお茶碗がおけるくらいのスペースがありしかも炊飯器とお茶碗の入っている食器棚が横並びにあればスムーズに移動できますしベストの家事動線だと言えるでしょう。

お茶碗が入っている場所も、ほぼ炊飯器の高さと合わすとより動線が短くなります。

このように、細かく家事の動線を考えた配置をすることでスムーズな効率良い動きができるようになり家事の時間短縮につながっていきます。

細かいことですが、ひとつの作業時間の10分の1が短縮されたとします。

一日の作業全部が10分の1ずつ短縮したとしてトータルで計算してみるとかなりの時間短縮につながります。


3.身体に楽な高さに置いていますか?

台所のカウンターの一般的な高さは80センチ、85センチ、90センチです。

あなたの台所のカウンターの高さは何センチですか?一度メジャーで計測してみてください。

身体に楽なカウンターの高さは一般的に「身長÷2+5センチ」と言われています。

この最適な高さより、低い位置にカウンターがあるという方はいつも、腰をかがめた状態でご飯をお茶碗に入れたり、お皿に料理を盛り付けているのかも知れません。

腰をかがめた状態が続くと身体の腰椎がゆがみ腰に負担がかかってしまいます。

なんとなくいつも腰痛があるという方は、特に要注意です。

炊飯器を置く高さが適切かどうか一度考えてみてください。


4.部屋が狭くて困っている人には

家事の動線を考えたいけれど、ワンルームで1Kで、部屋が狭くて置き場所がまったくないということもあるでしょう。

そういう方は、炊飯器と電子レンジがまとめておける棚を探してみましょう。

最近では棚板が自由に可動できるものや、すきま収納タイプで横幅が多様に設定されているものもありますので自分の部屋にあったタイプを探すこともひとつの手段です。

ただし必ず電子レンジの上に、炊飯器を置くようにしてください。

炊飯器の上に電子レンジを置くと、炊飯器の水蒸気で電子レンジが傷んでしまいます。

部屋で炊飯器を置く場所をいろいろ変えたいという方は足元に4輪のキャスターがついたワゴンタイプがオススメです。

ワゴンの一番下に米びつを置く場所があって上に炊飯器を置く場所があれば、使いやすそうですよね。

ホームセンターなどで、スチール製やステンレス製、木製などいろいろな材質のものがありますので、探してみてください。

炊飯器をベストなところに置こう

炊飯器の置き方について、ご紹介しました。

置き場所を見直したことで、家事の時間短縮につながりその余った時間を、自分の趣味の時間に使ったりゆっくりお昼寝したり、自分磨きに使ったりできるかもしれません。

置き場所については、各家庭によって家の配置が違うと思うので色々なパターンが考えられるでしょう。