他人に振り回されない様になる方法

最終更新日:2017年1月20日

他人に振り回されて苦しいと感じているのに気持ちをごまかしていると、だんだん自分に自信がなくなったり、本心がわからなくなってしまいます。

振り回されない自分らしい人生を送っていきましょう。

そこで今回は他人に振り回されなくなるための方法についてご紹介します。

1.気が向かない誘いは、先約があると言って断る

会社の同僚や上司、いつも一緒にいる友人からのお誘い。

お出かけや食事に誘ってくれる気持ちはうれしいけれど、続くと心にもお財布にも負担を感じることもあります。

どうしても気が向かないときは、心のお休みのサイン。

はっきりと、思ったことをそのまま伝えると角が立つこともあります。

そんな時は「先約がある」と言って断るのも手です。

体調が悪いから、という理由は乱用すると無用に心配されてしまいます。

また次回誘ってくださいと、心を込めて伝えれば相手も嫌な気はしないでしょう。

2.納得しがたい意見に同意を求められても「はい」とは答えない

会社や学校の部活やサークル、人数が多くなればなるほど必ず出てくるのが、派閥と悪口。

悪口というと聞こえが悪いですが、その人なりの意見の主張なので一概に悪いとは思いません。

ですが、自分が思ってもいない内容に、一緒になって悪口をいうのは気が引けます。

そんなときは、相手の意見に対して「そうなんですね」「そうなんだね」とあいづちを打つと良いです。

話している人も「自分の話を聞いてくれているな」と感じ、安心するでしょう。

相手との信頼関係は育むけれど、自分の心に嘘をつかない。

すると、他人に振り回されているとは感じなくなります。

3.生きる上で必要なことは我慢をしない

生理的な欲求を、見逃さないことです。

人間の三大欲求を侮ってはいけません。

三大欲求を自分で感じられないと、他の事柄に対しても自分の欲求や主張が見えなくなってきます。

今現在欲求が果たされない状況にあっても、見なかったことにしないことが重要です。

例えば、お手洗いにいくことを我慢すると膀胱炎になったり睡眠不足が続くと取り返そうと、リバウンドのように体がだるくなったりします。

食事などは、お腹いっぱいになって安心したい、という欲求もありますが「ああ、美味しかった。

幸せだ」と思えるときは今食べたかったものを、食べたいだけ食べたときです。

人に合わせて同じものを頼む必要なんてないのです。

一見、他人に振り回されることと全く関係がなさそうに見えますが自分を立て直すために重要なカギとなります。

4.自分一人の時間を大切にする

1人でいたい、という気持ちは必ずみんな持っているものです。

幼い時期はべったりであっても、早い時期からひとりの時間を大切にしたい子どももいます。

子どもであっても大人であっても、家族や友人から離れて一人で考えたいと思うものです。

極めて自然な欲求です。

また、じっくり考える時間が心の成長につながります。

心の置けない友人との本音の会話が、自分の気持ちを導き出してくれることもありますが自分のことを一番にわかってあげられるのは自分以外にいないのです。

頭で考えても上手く気持ちがまとまらない、と思う方はノートに書き出してみましょう。

デジタルのメモやブログも悪くはありませんが気分がのってきて、すらすら書き出せるのはアナログです。

誰に見せるわけでもないので字のキレイ汚いは関係ありません。

とっさに出てきた気持ちをペンに乗せてみましょう。

5.自分の価値観を知る

これらのことを繰り返しているうちに自分の価値観がわかってきます。

自分の心地よい瞬間というのが見えるはずです。

価値観に良いも悪いもありません。

価値観を自覚できれば、他人に伝えることができます。

逆に自分を知らなければ、知らないうちに無理をしてゆるしてしまいます。

偽りの仮面をかぶったあなたを好きな人に囲まれて暮らしても表面上幸せそうでも、あとから虚無感を感じます。

人からどう見られるか、ばかりを気にしているから他人に振り回されるのです。

実行できないことがあってもあなたが感じていることはあなたが認めてあげて欲しいでしょう。

他人に振り回されない様になろう

「己を知って他を知らぬ」といことわざは「自分の狭い見聞に頼り、広い世間のことを知らないこと。

また、自分の利害や思惑だけを考えて、他人のことを考えないこと」という意味です。

しかし、己を知ることと他を知らぬことはイコールではありません。

自分を知り大切にできるから、他人も大切にできる。

これが自然にできるようになれば、いつの間にか他人に振り回されていたということは減るでしょう。