他人と自分を比較しない様になる方法

最終更新日:2016年4月9日

ついつい他人と比較してしまって、いらない心配や不満を抱くことはないですか?

比較してしまう癖によって、自分自身で追い込んでしまうこともあります。

どうすれば他人と比較しないようにすることが出来るのか、その方法をご紹介します。

1.他人のやっていることを注意深く見ない

つい比較してしまうという人の中に、他人のしていることや発言に注目しすぎている人が多いです。

「この人はどうするのかな」「私とは違うやり方だ」などと、注意深く他人を見ることで、本来気付かない部分にまで目がいってしまいます。

見なくて良い部分を目にしてしまったことで、自分と異なる所を見つけてしまい、そこからつい比較してしまうという行動に至ってしまいます。

他人は他人という思いを強く持つようにし、他人のことはそこまで見ないようにすることで、比較しにくくなります。

人を観察する癖がある人、人の動きを目で追ってしまう人は、こういったタイプであると言えます。

比較したいが為に見ている場合は別として、他人を注意深く見てしまう癖がある人は、見る回数を減らしたり意識的に見ないようにするだけでも効果的です。


2.誰にも負けない自信を持つこと

他人と比較してしまうのは、そこに自信が持てないことが原因にあります。

自分がしていることが正しいのか、やり方が間違っていないのかなど、不安要素があったり心配な思いがあると比較してしまいます。

しかし、比較することで自分が間違っている、劣っていると知った時、そこには絶望を感じることもあり、良いことだけではありません。

このように、自分が合っているか、劣っていないかを見極めるために比較してしまう人は、自信のなさが表れている証拠。

誰にも負けない強さ、誰にも負けない自信を何か一つでも良いので持つようにするとだいぶ変わってきます。

それが内面であっても外見であっても構いません。

人より優れているものや自信があるものを誇りに思うことで、比較しても意味がないことに気付かされます。

仮に比較して劣っていると感じたとしても、それはその場面においての問題。

他の面、違う分野では自分の方が勝っていると感じることが出来れば、プラマイゼロです。

人にはどこかしら欠点がある反面、長所となる部分も兼ね備えているもの。

そこに自信を持つことで、他人との区別が出来るようになり、比較することも減ってくることでしょう。

3.SNSを一切しないでみる

「あの人は何をやっているのかな」とつい気になってSNSを見続けてしまう。

他人と自分を比較する人にありがちな行動です。

自分から他人の行動を知ろうと働きかけているのに、結果比較する自分がいてモヤモヤしてしまう。

こういった状況になってしまう可能性が高いSNSをいっそ辞めてみるというのも一つの方法です。

実際会ったり話したりしている時に、自然と比較してしまっている分には仕方ないとしても、わざわざ会っていない時に調べてまで比較しているのは問題があります。

自身で比較することを望んでいるかのような行動は、一度遮断する必要があるでしょう。

SNSを見ることで余計な情報を仕入れてしまう時代だからこそ、比較する機会が増えてしまっているのです。


4.比較してしまう時は、吸収してしまう

これらのことをしても尚、比較してしまうという人は、すべてを吸収してしまうという方法に切り替えると良いでしょう。

比較するということは他人との差を感じる瞬間でもあるということ。

自分とは違った価値観を持っていたり、自分には出来ないことを目の当たりにしたりなど、そこには新たな発見があるはずです。

自分にはまだなかったもの、として自分に取り入れることによって、比較ではなく吸収に変わっていきます。

また吸収していくことで、自分になかった考えや有り方も学ぶことができ、また一つ成長へと繋がります。

癖が抜けない人、どうやっても比較してしまう人は、比較することから吸収することに切り替える方法を用いましょう。

5.第三者の目を持つ

どうしても他人はよく見えてしまうもので、比較すると落ち込んでしまうことはよくあることでしょう。

しかしそれは二人の間の差で感じたものであり、人はもっとたくさんのタイプがいるということを知るべきです。

そこで必要なのが、常に第三者の目を持つということ。

「自分と他人」という目で見ているから比較してしまうのであり、自分が第三者の目で「他人と他人」というスタンスで観察してみると、意外と差を感じないものです。

客観視して自分を見る、客観的に比較することで、比較することの意味を感じなくなるもの。

一度、自分と比較するのではなく、自分という名の他人という目で見てみると、比較することの無意味さに気付けるかもしれません。

他人との比較をやめよう

自分が勝っているのか劣っているのか、正しいのか間違っているのかと、つい他人と比較してしまうのは誰でも少なからずあることです。

しかし比較してばかりいて自信を失くしてしまったり、ネガティブな発想になってしまうとなると、比較すること自体を辞めた方が良いと言えます。

自分の為にならない比較であれば、これらの方法を用いて辞めるべきでしょう。