テンションが高い人と上手く付き合う方法

最終更新日:2015年8月1日

お酒を飲んでいるわけでもないのに、常にハイテンションをキープしている元気いっぱいの人。

時にはムードメーカーとして大変ありがたい存在ですが、暑苦しいと思うこともありますよね。

今回は、そんなテンションが高い人との上手なコミュニケーション法をご紹介します。

1.同じテンションを保つ

まず、テンションが高い人は、自分のテンションの高さが普通ではないことを自覚していない場合が多いです。

ですから、ここでテンションの高さを指摘したり、普通のテンションで接したりすると、「ノリが悪い」とか、「元気が無い」などと解釈されることになるかもしれません。

そう思われないためにも、可能な限り相手のテンションに合わせるようにしましょう。

最初のうちは疲れるかもしれませんが、慣れるときっと楽しくなってきます。

テンションが高いということは、自分の感情を100%表に出して表現できるということですので、下手に周囲を気にして感情表現を控えるよりも、ずっとストレスが溜まらないはずです。

「恥を捨てる」ということにも通じてしまいますが、自分の心のままに振る舞うことをプラスに捉えて、相手を見習ってみるのも楽しいのではないでしょうか。

もしかしたら、そのおかげで新しい自分に出会えるかもしれませんよ。


2.周囲の普通のテンションの人との仲立ちになる

テンションが高い人に合わせていると、周囲の普通のテンションの人々との板挟みで、どちらに合わせて振る舞って良いかわからなくなることもあるでしょう。

そんな時はどちらかに寄せるのではなく、間に立って、お互いの橋渡しをしましょう。

例えば、テンションが高い人のことを、普通の人が「あの人、うるさいよね」と言っていたら、「みんなを楽しませようと一生懸命なんだよ」とフォローしてあげましょう。

そして、普通の人のことを、テンションが高い人が「あの人は暗い、元気が無い」と言っていたら、「あの人はあれが普通で、落ち着いていていい人だよ」と、上手に伝えてあげましょう。

このように、テンションに温度差があっても、どちらの気持ちも理解できるようになれば、あなたの人間的な幅も広がりますし、人望も集まるようになります。

テンションの高低など関係なく、誰とでも仲良くできるようになれた方がいいですよね。


3.言っていることを5割引きくらいに解釈する

さて、そうやってテンションが高い人と付き合っていると、最初のうちはその言動のオーバーさに踊らされることが多いと思います。

テンションが高い人は、その勢いに任せて、実際よりも無意識に話を盛る傾向があります。

些細なことでも大事件のように大げさに言ったり、人から伝え聞いた話でも、自分がその場にいたかのように臨場感たっぷりに話したり。

確かに、本人の主観ではそれくらい大事に感じたのかもしれませんが、聞く側にしてみれば、混乱してしまうだけです。

それを避けるために、テンションが高い人の話は、最初から5割引きくらい差し引いて捉えるようにすることをオススメします。

つまり、「話半分に聞く」というわけです。

ここで注意して頂きたいのは、相手に対して「どうせ大したことじゃないんでしょ」と、最初から斜に構えて聞いたりしないこと。

話がまだ途中のうちから、真面目に聞いていないと感じては、相手が不快感を覚えてしまいます。

本人は嘘をつくつもりでわざとオーバーに言っているのではなく、あくまで自分が事実と思っていることを言っているだけですので、それを否定してはいけません。


4.「ウザい」と思わない

最後は、テンションが高い人と上手に付き合うための大原則です。

テンションが高い人と接していても、「この人ウザい」と思わないようにして下さい。

「ウザい」と思うということは、相手を上から見ていることになり、この場合は、相手のテンションの高さを欠点や何かのように感じているということです。

それでは、上手な友達付き合いなんてできません。

彼、または彼女は、敢えてテンションを上げているわけではなく、それが自然体です。

ですから、そんな相手の自然のままの姿を否定しては、仲良くなんてできないですよね。

どうしても「ウザい」と思ってしまうようなら、その人とは付き合わないことが最善ですが、そうではなく、その人と仲良くしたい気持ちもあるのなら、「ウザい」という気持ちは封印して下さい。

相手の本質を受け入れることで、より一層仲良く付き合うことができるようになるはずです。

テンションが高い人と上手な関係を作ろう

テンションが高い人は、時に暑苦しい空気を運んできますが、その分感情豊かで情に厚い人が多いです。

ですから、そんな人と友達になれれば、きっとあなたが困った時に進んで助けてくれるでしょう。

もし、周囲にテンションが高すぎてどう接していいかわからない人がいるなら、これを機に歩み寄ってみてはいかがでしょうか。

今回ご紹介した方法で上手に付き合って、良い友達関係を築くことができると良いですね。