女性のアンダーヘアの正しい洗い方の基礎知識と注意点

日々の生活最終更新日:2019年7月3日
バラの石鹸

アンダーヘアは女性の象徴です。

普段はもちろん目に見えない部分ですが、だからといって放っておくと臭いの原因になってしまったり、場合によっては炎症を引き起こしたりしてしまうこともあります。

アンダーヘアをキレイに洗うということは、とても大切なことですので女性の方はぜひ正しい知識を身につけておきましょう。

アンダーヘアには「Vゾーン」「Iゾーン」「Oゾーン」の3つのゾーンがある

女性であれば、アンダーヘアはいつも清潔にしておきたいものですよね。

しかし洗い方を見ていく前に、まずはアンダーヘアの基礎的な知識を確認しておきましょう。

まずはじめに、このアンダーヘアというものは3つのゾーンに分けられます。

それは「Vゾーン」「Iゾーン」「Oゾーン」という3つです。

まずVゾーンというところは、女性の恥骨の上部にあるヘアを指します。

このゾーンはちょうど「V」の形になっていますし、自分でも確認しやすいところです。

次に、Iゾーンは、女性器の周辺に生えているヘアを指します。

このゾーンは、実はトラブルの多いゾーンでもあります。

ムレやすいという特徴を持っていますので、衛生に配慮していないと、雑菌が繁殖する原因ともなるので注意が必要です。

最後にOゾーンは肛門の周囲に生えているヘアです。

これはできれば無い方がいいのですが、あっても無理に脱毛する必要はありません。

ただしやはり清潔にしておきたい部分です。

アンダーヘアの正しい洗い方~基本編~

アンダーヘアの基本的な3つのゾーンを確認したところで、次はいよいよアンダーヘアの正しい洗い方をご説明していきます。

まず、これはとても基本的なことですが、1日に1回の入浴は欠かさずに行いましょう。

忙しいからと言って、お風呂に入らないというようなことがないようにしてください。

特に、アンダーヘアはとてもムレやすい部分でもありますので、丁寧に洗って汚れを落とすようにします。

また、できるだけシャワーのみで済まさずに、きちんとバスタブにつかるようにしましょう。

シャワーだけでは落としきれない汚れも、バスタブにつかることで自然に落ちますので、可能な限りきちんとバスタブに浸かるようにしてください。

特に、夏の暑い時期はアンダーヘア周辺は汗などでムレていますので、きちんと汗や皮脂を落とすためにも、バスタブにつかることをオススメします。

アンダーヘアの正しい洗い方~石鹸編~

アンダーヘアを洗う際は、使う石鹸にもなるべく気を配ったほうが良いでしょう。

可能であれば、アンダーヘアを洗う場合の石鹸は、弱酸性の天然成分によるものをセレクトします。

弱酸性の天然成分からつくられているものは、肌にやさしいのでオススメです。

しかしもともと肌の弱いタイプの女性は、弱酸性の天然成分の石鹸であっても、かぶれてしまうことがあります。

もしかぶれてしまうようなら、あなたは敏感肌だと考えられます。

アンダーヘアの部位は、ただでさえデリケートな部分ですので敏感肌の方はデリケートゾーン専用の石鹸を使うといいでしょう。

ドラッグストアやインターネットショッピングなどでもそういった石鹸が売られていますので、どうしてもかぶれてしまうという場合はぜひ試してみてください。

また、そのような石鹸を使用しても、まだ肌に刺激があるようであれば、無理に石鹸を使う必要はありません。

ぬるま湯で丁寧に洗えば、ほとんどの汚れは落とせますので、全く問題はありません。

アトピー性皮膚炎などのような、敏感肌の方は特に注意すべきでしょう。

毎日入浴もしくはシャワーしているのであれば、石鹸が使えなくても気にすることはありません。

アンダーヘアを洗う際の注意点

ここで注意したいのは、あまり気にしすぎてアンダーヘアやデリケートゾーンを洗いすぎないようにするということです。

人間の身体の皮膚には、人間にとって良い菌と悪い菌の大きく分けて二つの菌が常駐しています。

アンダーヘアやデリケートゾーンの気になるにおいや炎症などの原因は、悪い菌が関与している場合が多いのです。

しかし、ごしごしと洗いすぎてしまってはいけません。

なぜなら、洗いすぎてしまうと皮膚に存在している良い菌までも一緒に洗い流してしまうためです。

そうなってしまうと、かえって肌にはダメージとなりますので、くれぐれもごしごし洗ったりすることのないように注意してください。

また、一日に何度も洗いすぎてしまうようなことも避けましょう。

においなどが気になったり、炎症があったりするような場合には、つい時間を見つけて一日に何度も石鹸でごしごしと洗ってしまいたくなりますよね。

しかしそういったことをしてしまうと、せっかく復活してきた良い菌まで洗い流してしまい、もっとにおいがひどくなってきたり、炎症が悪化したりしてしまう可能性があります。

洗いたい気持ちはわかりますが、ここはぐっとガマンして、自分の肌の自然治癒能力を信じた方が賢明です。

アンダーへアを洗う場合には、ごしごしと洗うのではなくて、丁寧にゆっくりといたわるようにして洗うことが大切です。

具体的に見てみましょう。

まずは、石鹸を適量手にとってよく泡立ててください。

石鹸を泡立てずに、そのままアンダーヘアにのせたりしてはいけません。

必ず、よく泡立てましょう。

そして、その泡をつかって、アンダーへアをつつみこむようにのせます。

そのあとに優しくマッサージをするように、全体になじませてください。

自分の髪の毛をゆっくり丁寧に洗うのと同じ気持ちで、洗っていきます。

アンダーヘアを洗うときには、順番も大切です。

Vゾーン→Iゾーン→Oゾーンの順に、洗いましょう。

最初から最後まで「やさしく、ゆっくり」ということを心がけて、洗っていきます。

時間がないからと言って、おおざっぱにごしごし洗ってしまわないように気をつけましょう。

アンダーヘアを洗う時に避けたい洗い方

アンダーヘアを洗う際には、デリケートゾーンも一緒に洗うことになりますよね。

しかしこの場合には特に注意が必要です。

まず、デリケートゾーンを洗うときに、膣内までしっかりと洗おうとする方がいらっしゃいますが、これはNGです。

キレイにしたい気持ちはわかるのですが、膣内まで指を入れて洗うのは、かえってよくありません。

膣の中は常時弱酸性に保たれています。

そして、雑菌や病原菌などの進入を自然の力で防いでいるのです。

いわゆる「膣の自浄作用」といわれるものですね。

これを石鹸で毎日洗ってしまうと、かえって膣内の環境が崩れて、浄化作用が低下してしまいます。

そして、そればかりか、炎症などを引き起こす原因となってしまいますので、膣内まで洗うのはやめておきましょう。

また、膣内に指を入れてごしごしと洗うという行為も良くありません。

膣内を傷つけてしまうことにもなりますし、特に生理中は様々な病気の原因ともなりますから、控えたいものです。

デリケートゾーンの臭いの原因は雑菌なのですが、これを石鹸などで洗えばそれで解消できるとは限りません。

洗い方に原因があるというよりも、子宮頸がんなど婦人科に関係している病気の前兆であるケースも少なくありません。

医療機関に受診してみると良いでしょう。

正しい知識でアンダーヘアを洗おう

正しい知識をもって、アンダーヘアやデリケートゾーンを洗うことが大切です。

自己流にするのではなく、しっかりとした情報を持って洗いましょう。

 

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