要領が悪い自分を変えて要領良くする方法5つ

最終更新日:2016年5月1日

仕事や家事などを進めるときに「要領が悪い」と言われたり、自分でも「人よりうまく進められない・・・」などと気付いて悩むことがあります。

要領が悪いと失敗したり、時間がかかったりして周囲に迷惑をかける心配があります。

また、そのようなことが続くと自信をなくしてしまいがちです。

どうすれば、物事を要領よく進められるようになるのでしょうか。

1.メモをとる

要領の悪い人の特徴としてよくあるのは、やらなくてはいけないことが整理されておらず、順序良く進められない、ということです。

仕事でも家事でもそうですが、やらなくてはならないことを箇条書きにして整理したり、どのような手順で行うべきかメモをとって考えてみるとよいでしょう。

そうやって目に見える形にすることで、どういう順番で物事を進めれば効率的かわかったり、自分の苦手な部分が見えてくることがあります。


2.取捨選択を意識する

仕事や家事の中では、色々なことを「やらなくては」と思っているのですが、体は1つですから一度にはできません。

その時、1つのことをやりながら別のことも気にかかって、途中で他のことに手を出してしまったり、頭の中で別のことを考えていたり・・・ということが起こると、要領よく行動することができません。

常に「今やるべきことはなにか」ということを意識して、そのことだけに集中するようにしましょう。

その他の「今やらなくても後で大丈夫なこと」「やる必要のないこと」は頭の中からしめだしてしまうことが大切です。

そうすると、後でやらなくてはならないことを忘れてしまいそうというような場合は、メモをわかりやすいところに貼り付けておいたり、携帯やスマホのアラーム機能を利用してみましょう。

「何時から○○すること」等がわかるようにしておくと、安心して今の仕事に集中できるはずです。


3.時間の使い方を見直して要領良くする

要領が悪い、と言われがちな人の特徴は、無駄な時間の使い方をする、ということです。

例えば、台所で茶碗を洗って、次に玄関の掃除をして、次に台所の生ゴミの処理をするといった順番は効率が悪いといえます。

これは家事の例ですが、仕事も同じです。

同じ場所・同じ道具を使う作業は一度にすませてしまうことを意識しましょう。

また、途中でテレビに目が行ってしまったり、他人と無駄話をしたり、ということは集中を欠く原因になります。

「この30分間はこれをするのだ」などという形でを意識して、無駄のない時間の使い方をすると要領よく物事が進むはずです。

与えられた時間をどのように使うのか、だらだらして無意味な時間が多くなっていないかなどチェックしてみましょう。


4.整理整頓をする

要領よく物事を進められない理由のひとつとして、作業をする際の動線がきちんとできていない、ということもあげられます。

作業をする際に必要な物をわざわざ立ってもってこなくてはいけないようなところにしまっていたりしませんか?

あるいは、物を探すことに無駄な時間と労力を使っていませんか?道具が使う順番に並んでいますか?

仕事や家事を行う際の道具や材料がきちんと整理され、無駄なものがおかれていない状態のほうが、スムーズに作業ができるはずです。

よく使うものは手元に、あまり使わないものは少し遠くにおくようにし、必要でないものやごみはすぐにかたづけておくようにしましょう。

また、仕事や家事が終わったときに、決められた場所にきちんとしまうことも大切です。

疲れたからと片づけを後回しにすると、どんどんちらかっていってしまい、効率のよい作業が出来る環境が失われてしまうことになります。

5分でいいから、作業が終わったら次に作業をするときのことを考えてきちんと片付けておきましょう。


5.わからないことは人に聞く

なかなか仕事がうまくすすまない人の中には、よくわからないまま手をつけて、迷いながらやっている、というような場合があります。

うまく物事を進めるためには、人にやりかたを聞いたほうが早い、ということが多いのです。

人に聞くのは恥ずかしい、と考えたり、聞かなくてもどうにかなるだろうと考えるかもしれませんが、それではかえって失敗したり、仕事が遅くなったりしてしまうものです。

また、ネットで調べればよい、という人もいるかもしれませんが、その場に詳しい人がいるようであれば、調べるより人に直接聞いたほうが話が早く、正確な情報が得られるものです。

くよくよ悩むより、思い切って人に聞く、という習慣をつけることも大事です。

要領が悪い自分を改善していこう

要領が悪い、といわれるとショックですが、何も言われないでただ迷惑を掛けているよりはましといえるでしょう。

「自分の力を発揮することが期待されているのだ」と前向きに考えて、どうしたらよいのか工夫し、また、人にも聞いて見ましょう。

また、自分で「要領が悪いのではないか」と気付いたのなら、しめたものです。

いつまでも自分の問題に気付かないで、なんとなく「うまくいかない」「人に迷惑がられる」などと落ち込んでいるだけでは何も変わらないのです。

「要領が悪いかも」ということに気付いた人はすでに要領の悪さを脱しようとしている人、といえるかもしれません。
参照: 要領が悪い人の残念な特徴4個