自暴自棄の心理と乗り越える方法4つ

最終更新日:2016年4月30日

あなたは自暴自棄になってしまったことはありますか?

生きていれば、必ず何事も思うようにいかなくて、精神的に辛い時期というものはあるはずです。

そんな思わず自暴自棄になってしまいそうなシチュエーションにおちいってしまったときのあなたの心理状態や、それを乗り越える方法についてご紹介します。

1.当たり前のこと、基本的なことが思い通りにいかず、自分の運命を恨む心理になっている

友達や、同僚が当たり前にできていること、基本的にうまくいっていることが、あなただけ上手くいかないとか、あなただけできていないという状況におちいった場合、あなたは自暴自棄になってしまう可能性が高くなるでしょう。

周りの人たちと自分を比べて、情けなくなったり、みじめになったりしてしまいます。

これを乗り越えるために一番大切なことは、常に「自分は自分、他人は他人」という意識をもつことです。

あなたが自分の人生を誰かと比較している限り、いつまでたっても自暴自棄になってしまうでしょう。

何に関しても、自分軸をしっかりもって、周りに精神的に振り回されないように気をつけていきましょう。


2.希望を見いだせない辛い心理になっている

体調がずっと悪い、就職がずっと決まらない、家族や友達からも見放されて孤独になっているときなど、この先いつまでたっても抜けられない暗いトンネルにいるような気分ですよね。

全く希望を見いだせない状況の場合、自暴自棄になってしまうことも多いかもしれません。

あなたの心を重くしている悩みの原因がなかなか取り除けない場合は、将来の希望も持つこともできず、鬱々としてしまい、毎日とっても辛いでしょう。

そんなときは、思い出してみてください。

明けない夜はありますか?どんなに暗い夜でも必ず朝はきますよね。

キレイであたたかい太陽が昇る直前は、夜の前でもっとも暗いとも言われています。

あなたは、今真っ暗な夜の中にいるかもしれませんが、きっといつか、必ず朝はやってきます。

今、どんなに辛くても、その気持ちが一生続くわけではありませんよ。

だから自暴自棄になる必要なんてないのです。

3.忙しすぎて疲れているときは、まともな判断ができる心理状態ではない

あなたがもし、毎日忙しくて睡眠時間がほとんど取れていなかったりとか、ごはんをゆっくり味わう時間もないような生活を続けているとしたら、心身ともにストレスがたまってしまい、心の風邪にかかりやすくなってしまいます。

心が疲れているときは、冷静なときなら何でもないようなことに心がささくれだってしまい「もう私なんてどうでもいい」と自暴自棄になってしまう傾向にあります。

ですから、ちょっと最近心が疲れてしまっているなと感じたら、とにかくゆっくり体を休めましょう。

ふかふかのベットでキレイなシーツに包まれて、ゆっくり寝ましょう。

そして、栄養あるものや、大好物をたくさん食べて元気をつけるのです。

こうするだけで、不思議と精神的に前向きになれるようになり、自暴自棄になっていたあなたの心を優しく癒してくれるはずですよ。

お試しあれ。


4.何もかも嫌になり、とにかく現実から逃げ出したいという心理

職場でミスをしたうえに、憧れの先輩の前でミスを上司に怒られたとか、友達とケンカして絶縁されたうえに、彼氏とも音信不通になってしまったとか、まさに泣き面にハチ状態で、何もかもうまくいかずに自暴自棄になってしまったことはありませんか?こんなときの心理としては「もういや。

私もう逃げたい」「消えてしまいたい」といった感じでしょうか。

人生、生きていれば、いろいろなことがあります。

もしかしたら楽しいことや幸せなことより試練や苦しみのほうが多いかもしれませんね。

「こんな辛い状況たえられない。誰かが代わってくれればいいのに」「どうして私だけがこんなに辛いの?」といくら思っても、誰もあなたの試練や悩みを変わってはくれませんし、あなたの辛さを分かってもくれません。

今、この現実から逃げるのは簡単です。

でも一度逃げてしまうと、試練や困難にぶつかるとすぐに逃げ出すくせがついてしまいます。

この厄介なくせがついてしまうと、人生何事も大成せず、中途半端に終わってしまうことになります。

いろいろと嫌なことが重なった場合は、自暴自棄になるのではなく、どうしてそうなったか冷静に客観的に考えてみましょう。

あなたの直した方がよい欠点や、反省すべき点が見つかるかもしれませんよ。

自暴自棄から立ち直ろう

生きるって本当に大変です。

それは決してあなただけの話ではありません。

あなたが「あの人はいいな~。幸せそうで。それに比べて私は…」と思っている相手も、実は人知れず思い悩んで自暴自棄になっているかもしれません。

試練や困難、悩みにぶちあたったとき、そこからどうやって立ち直るかが、この先の人生を豊かで幸せなものにできるかどうかの分かれ道です。