自分の居場所がないと感じる。周囲に頼ることをできるようになろう

最終更新日:2016年2月7日

自分の居場所がないと感じた時、生き辛さを感じたり、悩みの種となることがあります。

またそう感じた時にはすでにつらい状況に侵されていることもあるでしょう。

自分の居場所がない、そう感じた時どう対処すれば良いのでしょうか。

1.まずは自分を見つめ直すことから始めること

今、自分の居場所がないと悩んでいる場合、かなり自分が深刻な状態になっていることを自覚する必要があります。

居場所がないと感じるまでに、様々な経緯があったはずで、その段階で対処できなかったことが原因となり、居場所がないとネガティブな発想しかできなくなっている可能性があります。

まずは、自分がどんなことで悩んでいるのか、どうして居場所がないと感じるようになったのかといった、根本的な部分を解決する必要があるでしょう。

もし仕事先で居場所がないと感じているのであれば、仕事でミスが続いていないか、周りの人とのコミュニケーションはきちんと取れているかなど、自身の置かれている状況を見つめ直すことが大切です。

居場所の確保を先にしてしまうことで、元々の原因を追究出来ていない為、また同じような状況になることもあります。

切羽詰まった状態であるのはどうしてなのか、一度立ち止まって見直すことを心掛けると良いでしょう。

意外と違うことで悩んでいたり、悩みすぎて疲れ果ててしまった結果、こうした孤独感を感じているケースも少なくありません。

こうなってしまった事の原因を追究するとともに、今後同じ状況に追い込まれないよう、自分で確認する作業が必要になります。


2.信頼できる人に助けを求める

原因を追究した上で、それでも居場所がないと感じてしまう場合には、周りの人に助けを求めるべきです。

居場所がないと思っているということは、少なからず孤独感を感じたり、不安感を強く抱いていることが考えられます。

こうした状況で自分の居場所を自分で確保するというのは、かなり難しい問題に感じ、またそれがかえってストレスになってしまうこともあります。

信頼できる友人や知人、上司といった立場の人でも構いません。

自分が置かれている状況を説明して、居場所がないという悩みを打ち明けることが、前に進む第一歩でしょう。

自分の中でため込んでいるだけの状況では、なかなか改善しにくく、どんどん自分を追い込んでしまうことが多いです。

それによって生き辛さを感じたり、自暴自棄になったりと、不安要素が拡大してしまうこともあります。

助けを求めることを情けないことだと思わず、誰にでも起こり得るものだという意識を持ち、気軽に助けを求めてみましょう。

信頼している人であれば、決して迷惑だと思われることはありません。

もっと周りの人を頼って良いでしょう。


3.自分の居場所を新たに確保する

今ある状況ではなく、違う新たな場所に自分の居場所を確保する方法は、自分にとってもプラスに繋がります。

状況や環境を変えることによって気分も変わること、新たな居場所を見つけることで得られる安心感が出来ます。

安心できる状況とはどういう場所なのか、不安要素となっている部分はどこなのか、すべてを把握出来たなら、新たな居場所を別に確保することで改善を図ります。

自分が興味のあること、自分が好きだと感じること、自分が没頭できる時間、そうしたことを思い浮かべながら模索していきます。

ストレスがない状態になる時はどんな時なのか、自分が苦痛に感じない場所はどこなのか、具体的に細かく挙げていくと徐々に場所は狭まってきます。

そして自分の居場所を確保できると感じたならば、ぜひそこを拠点として新たな生活をスタートさせてみてください。

居場所がないと感じた時、ずっと感じていた場合、一度環境や状況をリセットする必要があり、またそれによって楽しみや期待といった希望が膨らんできます。

ネガティブな発想を転換させるためにも、新たな居場所が必要となります。

どんな小さな居場所でも良いので、自分が自分らしくいられる場所を探すことで、また前向きに進むことが出来るようになるでしょう。


4.その時の感情を常に忘れないでいること

居場所がなくてつらい、泣きたいと思っている時、きっとどん底にいるような気分になるはずです。

新たな居場所が見つかったとしても、その時の感情を忘れないでいることは、とても大切なことです。

もしいつかまた同じ状況になった時、どうやって乗り越えてきたのか、どういう思いでいたのか知っていることで、一つの知識になります。

居場所がないからと悩んでいた時のことを忘れてしまうと、新たな居場所を確保出来た時の幸せも徐々に減っていってしまいます。

また、周りの人や友人が同じ立場になった時、あなたは経験者としてアドバイスしてあげることが出来ます。

辛さも知っていて、尚且つ乗り越え方も知っているとなると、その人にとってはとても頼りになる存在になります。

いつ誰がこういった状況に陥るか分からない社会では、ある意味一度経験した方が、生きやすくなるかもしれないのです。

決して忘れず、今後の自分のためにも、その時の感情を頭に入れておくことは大切なことです。

自分の居場所がない時もポジティブになろう

自分の居場所がないと感じた時、虚しさや寂しさ、孤独感といったマイナスな感情を持ってしまいます。

その時、自分だけで解決しようとするとなかなか出口が見つからず、生き辛さを感じてしまうもの。

ぜひ周りの人たちを頼ってみてください。

そして、新たな居場所が見つかったら、気持ちをリセットして前に進む努力を忘れないようにしましょう。