実家暮らしの女性がモテない理由4つと改善策。彼氏ができないのは実家暮らしだからかも

実家

出来ることなら彼女は一人暮らしの方が良いと思っている男性は多くいます。

つまり実家暮らしの女性は、一人暮らしよりもモテない傾向にあります。

実家暮らしの女性な男性から敬遠される理由や、実家暮らしでもマイナスイメージを持たれない対処法についてご紹介します。

親の存在が重圧になるのでモテない

社会人になっても実家で暮らしているということは、親との関係も問題なく良好だと言えるでしょう。

ですので、恋人が出来たら同性である母親に相談したり愚痴を言うはずです。

そのこと自体は女性にとって良いことでしょう。

しかしそういったことが男性からすると、プレッシャーとなり重く感じてしまいます。

男性には必要以上に家族の話などはあまりしないようにしましょう。

彼女の家族に挨拶しなければいけないのか、挨拶しても認めてもらえるか、気に入られるかと心配したり、もしくは嫉妬深い彼氏の場合には自分よりも家族を優先しているのではと、要らぬ不安を抱かせてしまうからです。

彼氏と長く付き合うためには、まずは自分は家族よりも彼氏が一番で、彼氏優先だとアピールをすることも有効だと言えるでしょう。

男性は間接的に言っても通じないときもあるので、きちんと言葉で「大事に思っていること」「好きなこと」を恥ずかしがらずに伝えることも良いでしょう。

実家暮らしの女性は精神的に幼く、自立できていなさそう

一人暮らしだと何かトラブルが起こったとしても、まずは自分でどうにか解決策を見つけようとします。

しかし実家暮らしだと、何か困った事態に陥った場合には、相談せずともすぐに両親が助けてくれるはずです。

親からの助けは本人にとってはとてもあり難く、貴重なものですが周囲にはその姿がどう映っているのか、一度冷静に考えてみましょう。

もしかしたら「大人なのに自分では何もできない子どものよう」に見られているかもしれません。

つまり精神的に幼く、自立できていない女性だと考えられてしまいます。

昔ならそれが可愛いと受け止められた時代もあります。

しかし女性も頼りっぱなしではなく、自立した女性が求められる昨今では、それはマイナスイメージになってしまいます。

対処法としてはもし、現実的に親から助けてもらうことがあっても逐一彼氏に報告するようなことはやめましょう。

そして実家暮らしでも、何もできない子どもではないこと、つまりきちんと自分で考え行動していることを併せて具体的にアピールできると良いですね。

実家暮らしの女性は金銭感覚が甘いのではと思われる

一人で暮らすということは、家賃がかかったり電気代や水道代などといった様々な生活費がかかります。

そのため何もしなくても出ていくお金は多く、収入が少ないとやりくりしていくだけでとても大変です。

しかし実家暮らしだと家賃などはかかりませんし、食事なども親が作ってくれる場合も多く、生活に必要なものは親が用意してくれたりと金銭面において一人暮らしの方より余裕があると言えます。

つまり金銭感覚が一人暮らしをしている人よりも甘く、例えば男性がご飯を奢ってくれたり、プレゼントされることを当たり前と考えてしまう女性が多い傾向にもあります。

現代では女性も働くことが増え、男女の収入の差もだんだんとなくなってきていますから、一人暮らしの男性の場合は生活のやりくりに非常に苦労している方も多くいます。

通常の日常生活にかかる生活費に加え、彼女とのデートにかかる費用まですべて男性が出すことは重荷になります。

ですのでデート代を多少は女性が支払うことが、好印象の鉄則になります。

デート代をお互いが負担することで、金銭感覚がしっかりしている女性だなという印象を与えるのです。

もし「デート代は出す」という男性の場合には、出そうとする素振りをするだけでも効果的ですよ。

また、家計簿をつけたり、あまり無駄遣いをしていないことをそれとなくアピールしてみても良いですね。

家事全般ができないイメージがある

親と同居をしている場合には、料理や掃除といった家事全般は親がしてくれるから自分は一切しないという女性もいるはずです。

中には同居でも当番制にしたり、料理や掃除が好きな方は実家暮らしでもきちんと自分で行っている人もいるはずです。

それに実家暮らしだからこそ、親から料理を勉強する機会もあるかもしれませんね。

しかし男性からのイメージとしては、実家暮らしの女性よりも一人暮らしの女性のほうが家事が出来る、という印象を受けるのです。

男性は一般的に家庭的な女性のほうが好きですから、職場にはお弁当を持参したり料理が趣味できちんと料理をしているというイメージを男性にもってもらうようにしましょう。

そうすることで、実家暮らしでも両親に頼りきっているわけではなく、きちんと自立できていること、そして家事も不得意ではなくできるということを知ってもらいましょう。

それでもなお、料理の腕を彼氏が疑うのであれば、彼氏に手料理のお弁当を振る舞ってみてもいいですね。

ホテル代がかかってしまう

仕事をはじめたり大人になれば門限などもなくなりますが、厳しい家庭の場合には実家暮らしをしているうちは親からの束縛や決めごとなどのルールがあります。

そういった場合には気軽にお泊りが出来なくなってしまいますから、行為に及ぶときにはホテルの休憩などを利用しなくてはなりません。

性欲が一切ない男性は滅多にいません。

体の関係がなくても大丈夫、という男性なら問題ありませんが、若い男性なら特に性的関係は定期的に持ちたい、そしてできればお金をかけずに行為をしたいとも思うはずです。

一人暮らしの女性の場合には、特に色々と事前に考えずともデートの流れでお泊まりをすることも気軽にできますが、実家暮らしの場合には親への言い訳も含め、頻繁に外泊するのは難しいかもしれません。

絶対にお泊りが出来ずにホテルを利用する場合は、全額を男性に負担してもらうと経済的に厳しくなってしまうことがありますから、女性側も多少支払ったほうが男性の負担は減るかもしれませんよ。

また彼氏の立場からすると、結婚するわけでもないのに外泊ばかりすると、金銭面だけでなく、彼女の両親からの心象が悪くなるかもと心配にもなるでしょう。

お互いにそういうことを伝えられる関係性ができているのなら、ホテル代などに関するルールのようなものを決めてもいいかもしれませんよ。

実家暮らしはモテにくいが魅力があれば男性はよってくる

実家暮らしだと彼氏が出来づらい部分はあります。

しかし実家暮らしだからこそのデメリットはありますが、本当に魅力がある女性ならば実家で暮らそうが、一人で暮らそうが男性が自然とよってくるものです。

今回紹介した対処法も含めて、さらに自分自身をもう一度見つめなおしてみましょう。

そして今以上により自分磨きに努め、理想的で素敵な男性をゲットしましょうね。

 

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