感性を磨く方法。自分の個性を強調していこう

最終更新日:2016年1月14日

「感性を磨く」という言葉は主にどんなことをするのでしょうか。

人間としてとても興味深いテーマであり、数学のように1つの答えがあるわけでもなく複雑で深い質問です。

そこで今回は一般的な感性を磨く方法をご紹介します。

1.偉人を参考にする

赤子として生まれ世話を貰い、他人と関わり幼少期を過ごし・・いずれは社会人となり家庭を築き子を生み老いて朽ちると我々はある程度決まったルールのもとで暮らしています。

その狭きルールの中での出来事を色々と体験し感性となっていくのです。

極端な話、ジャングルでライオンに育てられ野生児のように暮らす日本人はいないでしょう。

そういう意味では「感性」とは皆大概のルールを守り生きている中で多少の違いを持って織りなす個の感情とも言えます。

感性を磨くとなると、手っとり早い方法としては偉人に学ぶことです。

この世界で偉業を成し得てきた偉人の言葉を受け何を感じるか尊敬の念を生むか、または否定するか。

凡人では知り得ないような環境を生きていた偉人を知ることにより自分はどう感じるかということを大事にしましょう。

読書でも映画でも良いのですが「知る」ことによって脳がどのように思うのか、これを繰り返することで感性が磨かれていきます。


2.自分なりの日記をつける、そして見直す

日記をつけてみましょう。

今日1日何に対して感動したり喜んだのか、何に対して不満を持ったり悲しい思いをしたのか・・。

忙しい社会において1日動いていると色々な事を無意識にしています。

日記につけないと忘れてしまうような事細かい物事の中にでも1つ1つ感性が働いていると思われます。

ただ、意識していないので、寝れば忘れてしまう日常です。

そして、肝心なことは日記を書いているだけでは感性が磨くことにはなりません。

必ず自分で自分の日記を読み返すことです。

○月○日(○曜日)の日記を見て、自分はこんな物事で悲しい思いをするんだ、嬉しいことはこんな出来事なんだと自覚や確認していくことが大事です。

その感情が土台となり、自分自身の感性となっていくでしょう。


3.美しい作品や風景をたくさん見る

様々な感情に触れましょう。

例えば「美しい」「悲しい」「切ない」「嬉しい」「葛藤」「対峙」等など。

ボーッと生きていても感性は磨かれません。

マイナスな感情面は日常で味わえます。

他人と関わりを持つことで些細なことでも悲しかったり切なかったり怒りを感じる頻度は高いです。

人間とは皮肉なものでプラスの感情面はマイナスな感情と比べるとすぐに忘れてしまったり有難みに欠ける傾向にあります。

嫌な事はいつまでも覚えているのにして貰ったことや感謝はすぐに忘れてしまうという情けない人間性が誰にでも持ち合わせているのです。

具体的には美術館に行き名画を観る、映画館に行き感動の話題作を観る、キレイな海を目で見て潮の匂いを感じてどんな気持ちになるか、可愛らしい犬に触れ命の温かさを感じたり、行ってみたかった温泉に入った最初の感情など。

これらを繰り返すことで感性は磨かれていくことでしょう。

意識して今やっていることから何を学ぶのかに集中して過ごしましょう。


4.理屈は吹き飛ばし魂の感じるままに

感性が鋭いのは大人より子供です。

言葉がまだわからない赤ちゃんでも夫婦ケンカが始まると泣いて止めるとか、端っこに行き自分は口を挟まないよう配慮するといったことがあります。

切ないくらいに純粋な感性です。

大人になると子供の考えのように伸び伸びいかなくなります。

そこには世間体や立場を重んじる世界に入っていくからです。

細々したルールを強いられ長年を生きると感性は意識して行動しない限り磨かれることはなくなってきます。

そうした中で感性を磨くには理屈は吹き飛ばすことをオススメします。

勇気がいることですが、感性を磨くことに重きを置くならば迷わず「自分のしたいこと・思うこと」を優先するのです。

強い立場の者を目の前に委縮していては感性が磨かれることは少なくなり、つまらない人生を過ごすことになっていきます。

感性を磨こう

感性とは個性です。

誰かのマネばかりでは感性は強化出来ませんよね。

恐れず自分の考えを話したり、自分を大事にすることです。

いつの世も感性や魂レベルのお話は複雑で何が真実かはその人の心が決めることだと思いますが、人間として生きるのであれば、出来るだけ美しく聡明に人生を全うしたいものですね。