既婚男性にしつこくアプローチされている時の撃退法

最終更新日:2015年5月28日

恋愛対象ではない男性、特に既婚男性からアプローチされるのは、女性にとって迷惑でしかありません。

しつこくアプローチされれば苦痛に感じるのは当たり前です。

そうした迷惑男にはどう対処したらいいのか、5つの方法をご紹介します。

1.「既婚者とのおつきあいは100%ありえない」とはっきり断る

相手の男性が、たとえば同じ職場の同僚や上司だった場合、アプローチを迷惑と感じていても、「関係を悪くしたくない」という理由で、あいまいな態度をとってしまうケースが少なくありません。

しかし、多くの場合、そのあいまいな態度が「しつこいアプローチ」につながるのです。

そもそも、既婚者でありながら女性にアプローチする男性というのは、自己中心的で鈍感なタイプがほとんど。
ですから、相手の女性がはっきり断ってこない限り、「脈あり」と勝手に決めつけて、アプローチを繰り返すことになってしまうのです。

それをやめさせるためには、こちらの気持ちをはっきり相手に伝えるしかありません。
「既婚者とおつきあいするという選択肢は、私にとって100%ありえません。ごめんなさい」と伝えましょう。

もし、相手が同じ職場の人や仕事関係の人ならば、「仕事上の良い関係を続けるためにも、お断りします」といった言い方をするといいでしょう。


2.さらにきつい断り方をする

それでもアプローチをやめないというケースもありえます。
その場合は、より強い断り方をする必要があるでしょう。

おすすめの断り方は2つ。

1つは「つきあっている人がいる」という断り方。
ポイントは、ただ「好きな人がいる、つきあっている人がいる」というのではなく、「最近恋人ができて、今、すごく幸せ」という説明の仕方をすることです。

「恋人ができたばかりで幸せ」という女性が相手では、いかに自分勝手で鈍感な男性でも、それ以上のアプローチはしてこなくなるにちがいありません。

もう1つは「悪いですが、もしあなたが既婚者でなかったとしても、そもそも対象外なんです」という断り方です。
前項は「既婚者だからNG」という断り方でしたが、「独身でもNG」と、はっきり釘をさすわけです。

いわば決定的な断り方で、角の立つ表現ですから、「いくら断ってもしつこくしてくる」というケースで使うことをおすすめします。

3.その人のことを知る男性に相談し、たしなめてもらう

いくら断ってもしつこくしてくる男性も少なくありません。
それは、ほとんどの場合、女性を甘く見ているからです。

結婚していながら職場などの女性にちょっかいを出してくるというのは、女性を甘く見ていなければできることではありません。

奥さんに対しても、アプローチの相手の女性に対しても、甘く見ているからこそ、そんな失礼なことができるのです。

そうした男には、男から諭してもらうのが一番。
ですから、あなたのこともその男のことも知っている男性に悩みを打ち明け、その男性からたしなめてもらうようにしましょう。

たとえば相手が職場の同僚なら、その先輩の男性が適任です。

ただ、問題の男性が上司などだと、なかなか適任者は見つかりにくいでしょう。

その場合は、たとえば相手が課長なら、「部長に報告しますよ」と言うだけでも効果があります。


4.アプローチのシーンをボイスレコーダーで録音する

ここまでの対処法を試してみても効果がない、という場合は、次の段階の対処法に進むしかありません。

おすすめしたいのが「録音」です。
これまでも例としてあげてきましたが、相手が同じ職場の男性の場合は、その男性からのアプローチがパワハラやセクハラに該当するケースも少なくありません。

そうでなくても、誰かに相談する場合、「証拠」があったほうが説得力は増します。

ですから、相手の男性にアプローチされたら、そのシーンをボイスレコーダーで記録しましょう。

そして、それをまず、本人に聞かせるのです。
「あなたはこんな誘い方をしているけど、これってセクハラじゃないですか?」と指摘しましょう。

相手が自分のアプローチを客観視することで、自責の念を抱くこともじゅうぶんありえます。

効果がないようなら、「ほかの人にも聞いてもらいます」とか、「これを証拠に、しかるべきセクションに相談してみます」というように、さらに強い態度に出ましょう。

たいがいの男性は、この段階で引き下がるに違いありません。


5.最後の切り札は「奥様に報告」

それでもしつこくしてくる男性には、最後の切り札を出すしかありません。
それは「奥様への報告」です。

もちろん、ただちに実践する必要はありません。
「証拠として録音したボイスレコーダーを、奥様に聞いてもらいます」と告げるだけで、じゅうぶんな効果があるはず。

録音がその力を最大限に発揮してくれる対処法と言っていいでしょう。

「奥様」という切り札を生かすためにも、録音が大変有効なのです。

しつこい既婚者はこの5つで撃退しよう

ここで紹介した5つの対処法は、それぞれが独立しているのではなく、「5つのステップ」と考えたほうがいいでしょう。

つまり、既婚男性からしつこくアプローチされて困っているなら、まず最初に紹介した対処法をためし、効果がなかったら2番目の方法、というようにステップアップしていくのです。