気乗りしない事への対処法。やる気を出して達成感を得よう

最終更新日:2015年8月16日

家事や勉強、仕事などなど…やらなきゃいけないことはわかっているけど、ついつい先延ばしにしてしまう、どうしても気乗りがしないってことはありませんか。

やらないと終わらない、けど動き出せない…そんなときやる気を出す方法をご紹介します。

1.ご褒美を設定する

まずはベタな方法「ご褒美作戦」からご紹介します。

これが終わったらお菓子を食べよう、ここまでできたら一冊漫画を読もう、だって私頑張ったんだもん…ということですね。

小さなハードルには小さなご褒美を、大きなハードルには大きなご褒美を設定するのがポイントです。

例えば、このプロジェクトが成功したら欲しかったブランドバッグを買おう、この試験が終わったら大好きな映画を観に行こうなど。

このご褒美のバランスが崩れると、ただの自分に甘い人になってしまいますから要注意です。

自分を甘やかさず、けれど頑張りたくなるご褒美…あなたにとっては何でしょうか。


2.いっそやらない。もしくは悲劇のヒロインを演じる

気乗りしないなぁ、と感じる理由はなんでしょうか。

手間がかかる、時間がかかる、嫌いな作業がある、など理由は様々あると思います。

中でも強い理由は、その内容が好きではない、楽しくないからではないでしょうか。

好きでも楽しくもないなら、いっそやらなければいいのです。

これで気分が軽くなりますね。

しかし、それがどうしてもやらなくてはならないことだった場合、やらないでは済みません。

その場合は、気乗りしない内容を少しでも好きになってみる、楽しくできるように工夫してみるというのはどうでしょうか。

一つの方法として、悲劇のヒロインになりきってしまいましょう。

「面倒な作業を押し付けられて、あぁ私はなんてかわいそうなのかしら。こんなに頑張ってる私、健気だわ…」という感じで、その世界に入り込みます。

他には救世主風に「私がこの仕事を終わらせなければ地球の裏側にある小さな島が沈んでしまう、そこの住人を守らなければ…」なんてどうでしょう。

こうして自分で盛り上がることによって、面倒な作業が少しでも楽しめるものに変わっていきます。

つまり、捉え方を変えてみるということですね。

3.周囲を巻き込む

何かをしようとしたとき、自分一人ではなかなか動き出せないあなた。

どうせやらなきゃいけないなら、周りの人を巻き込んで一緒にやってみませんか。

一人より二人、二人より三人…みんなでやれば作業も楽しく進められますよ。

そうすることで、もし何か壁にぶち当たったときでも、一緒に考えてくれる仲間がいてくれます。

そして、途中で嫌になっても逃げられない状況を作ることができますよね。

さらには、相手と同じかそれ以上に成果を出したいと思えば、明確な目標ができるのでやる気にも繋がります。

同じ目的を持った仲間でありライバルを作ることによって、お互いを切磋琢磨し、一人では発揮できなかった力を発揮するチャンスです。

もし他の人と共有できないような作業の場合は、一緒にやらなくてもいいのです。

協力者に、私はこれをやります、と宣言するだけでも効果は十分です。

前述のとおり、逃げられない状況の完成ですね。

さらに、家で一人きり…など宣言する相手すらいない場合は、紙に書き出してみましょう。

このとき内容は箇条書きで、簡単にまとめましょう。

例えば、掃除機をかける・花に水をやる・猫のごはん・テレビを見る・洗濯物をたたむといった感じで、残っている作業を目に見える形にすることが重要です。

そして、優先順位を明確にします。

花と猫は後回しにできないから、今やろう。
掃除機は一日くらいかけなくてもいいから後でいいや。
でも、少なくとも立ち上がる気にはなったから、じゃあ立ったついでに掃除機でも…と、自分の中で流れを作ることが大切です。

勉強でも仕事でも、流れがわかればはかどりますよ。


4.とりあえず始めてみる

片付けでも問題集でも、もちろん報告書作りでも、どんなに終わりが見えないものでも「はじめ」の何かが必ずあるはずです。

このはじめの一手をなるべく簡単なことから始めてみましょう。

嫌だなぁ、気分が乗らないなぁ、と思っているその時間がもったいないですよ。

散らばった雑誌を一か所にまとめてみる、一問目を解いてみる、書類を開いてみる…。

じゃあ次はこれ、次はあれ、そんなふうに小さな作業を積み重ねていくことで、気が付いたときには問題が解決しているはずです。

「はじめ」は必ず「おわり」と繋がっていますから、騙されたと思ってやってみてください。

きっと「なんだ、こんなもんだったのね。私、やればできるじゃない」と思えますよ。

気乗りがしないものでもやって達成感を得よう

気乗りしない事への4つの対処法をご紹介しました。

立ち向かうものの全容がはっきりしないときこそ、目の前で立ち止まるより、一歩踏み出してみましょう。

意外にも、そうすることで解決することは少なくありません。

そして、ご褒美をゲットし、仲間と喜びを分かち合いましょう。

このとき味わう達成感こそが、次の気乗りしない事への一番の対処法になるはずです。