面倒くさい男の特徴6つ。面倒くさい男とは距離をとろう

自分の彼氏が、付き合ってみると実はとても面倒くさい男だった……なんて経験、ありませんか?女性の目から見ても「面倒な男」と言いたくなるような男性は、意外と少なくありません。

そこで今回は、面倒くさい男の特徴についてご紹介します。

構ってちゃん

構ってちゃんと言えば、女性に多いような印象がありますが、実は男性にも結構いるのです。

あなたの傍にもいませんか?淋しがり屋で、いつでも誰かに構ってもらっていないと不満な顔をする男。

周囲が相手にしなければ、大げさに傷ついたような態度を取ったり、具合が悪いフリをして気を引こうとしたり。

こんな構ってちゃんは、扱い方が面倒で、男性にも女性にも敬遠される傾向があります。

忙しかったり、余裕が無いのに、構ってオーラを出されると、周りの人間は面倒くさいと思って当然ですよね。

SNSでの絡み大好き

SNSでの絡みを強要する男性も、面倒くささはトップクラスです。

大して親しくもないのに友達申請を出しまくり、友達の数を自慢するような人が、このタイプですね。

こちらとしては、別にアナタの私生活なんて興味ないから。

と声を大にして言いたいのに、「いいね」を欲しがり、コメントして欲しがり。

そして、他の人のSNSにも、自分語りを入れてきて、自分のページに誘導することを忘れません。

リアルでの関与も面倒なのに、ネット上でも濃い関わりを要求されると、こちらとしては迷惑ですよね。

縁を切りたいわけではないが、馴れ馴れしくされるとどうあしらって良いかわからなくなるため、面倒くささを強く感じてしまうのです。

プライドが高い

多少のプライドは、人間なら持つべきものですが、そのプライドが山よりも高いのは、いかがなものかと思いますよね。

そして、ちょっとやそっとのことでそのプライドが傷つき、キレたり落ち込んだりされるのですから、周囲にとっては、扱いにくい存在になってしまいます。

こんな、無駄にプライドが高い男性は女性よりも多く、女性にとってはその心理が理解できないため、「面倒くさい」と思われることが多いです。

確かに、常に偉そうで、周囲は自分に一目置いて当然と思っている男性は、あまり付き合いたくないものです。

相手のプライドばかりを気にして、言いたいことも言えなくなるのは、一緒にいて窮屈ですからね。

神経質

潔癖症や、細かいことを気にしすぎる神経質な男性も、行動を共にしていてとても疲れます。

出先で、「食事の衛生面が……」とか「トイレが汚くて……」などと、普通なら気にならない程度のことでゴチャゴチャ言い、料理に手を付けなかったり、トイレを我慢し続けたり。

また、潔癖症でなくても、今日の自分の服が気に入らないとか、小さな音や微かなニオイが気になって気分を害するなど、色々なことに敏感過ぎる男性も、面倒ですね。

周囲がしびれを切らして「それくらいで死ぬわけじゃないんだから、気にするな」と言っても、こちらが逆にガサツな人間扱いされてしまうことも。

こんな、神経質で周囲と感覚が違う男性は、一緒にいて面倒が尽きないですね。

こだわりが強い

自分流のこだわりを持つのは、時には個性を感じさせますが、それが周囲に迷惑をかける範囲になってくると、面倒くさいとしか言いようがありません。

例えば、「コーラはペプシしか絶対に飲まない」とか、「肌着は○○ブランドのものしか絶対に着ない」など、こだわりのもの以外は一切認めない姿勢を見せる男性。

こだわりがあるのは結構ですが、その場に自分のこだわりの品が無い時は、他のもので代用するくらいの柔軟さが欲しいものですよね。

しかし、「絶対に」こだわりのものしか使いたくないという強い意志があるため、代用品なんて使おうともしないのです。

こんな強いこだわりを持つことをカッコいいと勘違いしている男性がいますが、周囲にしてみれば、面倒なだけです。

好き嫌いが激しい

「子供か」と突っ込みたくなるくらい、食べ物の好き嫌いが激しい男性って、いますよね。

それも、ピーマンやグリンピースなど、特定のものが嫌いというならまだしも、野菜が嫌いとか、魚全般が嫌いとか、「じゃあ何を食べて生きているの」と疑問に思うような偏食っぷりだと、料理を作ってあげるのも、一緒に食事に行くのも面倒です。

また、その時の気分で、嫌だと思った食べ物を平気で残し、自分の好きなものだけを食べて食事を終了する男性もいますよね。

こんな食べ方をする人は、育ちが知れますし、一緒にいる人間が不愉快になってしまいます。

特に彼氏だと、一緒に食事をする機会が多くなりますから、あまりに好き嫌いが激しいと、付き合いが面倒になることが容易に想像できますよね。

面倒臭い男性へはそれなりの対応をしよう

面倒くさい男の特徴をご紹介しました。

以上のような面倒な男の特徴に共通するのは、「我が強すぎる」ということです。

空気を読んで目立たないようにしたり、周囲に合わせて我慢したりができないため、周囲に扱いにくさを感じさせ、「面倒くさい」というレッテルを貼られてしまうのです。

あなたも、こんな面倒な男に出会ったら、あまり深い関係にならない方が良いかもしれません。

 

    「面倒くさい男の特徴6つ。面倒くさい男とは距離をとろう」への感想コメント一覧

  1. 1. 名無しのイケジョさん2018/04/28(土) 10:38

    恋愛に限らずその通りだと思いました。こだわりが強いのは良いのですが、それを周囲に押し付けてくるのはひとりよがりだし無神経ですね。

  2. 2. 名無しのイケジョさん2018/04/28(土) 11:09

    こちらに紹介されている特徴で、こだわりが強い男性とかプライドが高い
    男性は結構多くいるように思います。
    自分ではかっこいいと思っていることが意外とダサかったりするんですね。
    女性に敬遠されない男になる参考になりました。

  3. 3. みなみ2018/05/02(水) 16:34

    自己中心的で、自分のことを客観的に見れないような人は、男女問わず周りから煙たがられるように思います。自分も気をつけたいです。

  4. 4. マサ2018/05/15(火) 20:18

    こちらで紹介されている面倒くさい特徴の男の人って、たまに出会います。こうやって文章に書かれて説明されると、やっぱり面倒な人なんだなって思ってしまいました。

  5. 5. 名無しのイケジョさん2018/05/26(土) 19:52

    面倒くさい男=我が強すぎる。改めて言われるとほんとそうだと思います。どこにでもいますね。そんな人とは距離をとろう。まさにそのとおり!