精神的に落ち込んだ時に気持ちを上げる方法

最終更新日:2015年6月6日

心が弱っていると、何をしても楽しく感じなくなり、このまま抜け出せないのではないかと不安になりますよね。

その不安がさらに心をすり減らしてしまい、より精神的に弱ってしまいます。

そんな時は心を休ませてあげるのが一番。

心を休ませて、気持ちを上向かせてくれる7つの方法をご紹介します。

1.朝日を浴びる

5分程度で良いので、朝日を浴びることで気持ちが晴れやかになります。

人間の体は太陽の光と夜の暗闇でバイオリズムを整えています。

人間は元々夜行性ではありません。

古来からの遺伝子により、夜は明日の体力を充電する為に落ち着こうと体がしてきます。

落ち着く為に気持ちも下がってきます。

太陽の光を浴びずにいることで、体が日中であることを認識できずに、気持ちを下げるようになります。

そうしてドンドン暗い方向に考え、精神的に弱っていくのです。

太陽の光を浴びることで気持ちが上向きになります。


2.情報を遮断する時間を持つ

情報を詰め込みすぎると脳が疲弊して心が精神的に弱まります。

現代は情報過多の時代です。

テレビやネットから大量の情報を得ることができます。

情報を得るだけで脳が疲弊するのは想像しにくいかもしれませんが、その情報を得たことで脳は「考える」という行動を無意識のうちにしています。

そして得た情報を脳が処理する前に、次々と新しい情報が入ってきてしまっているのです。

処理しきれなかったものを処理しようと、情報を得ることを止めた就寝前に処理を始めてしまい、変に考えて眠れなかったり、浅い睡眠に陥ってしまうのです。

一日一時間、ケータイの電源を切り、テレビ、本、ネットを見らずに、ぼーっとしたり、ヨガをしたりして、情報をあえて遮断するだけで、余計な情報が入らず、脳に情報の処理の時間を与えることになるのです。

十分な処理の時間が得られることで、就寝前に脳が活発に処理活動をする必要がなくなり、しっかり眠れ、気持ちを上向きに導いてくれます。


3.温かい食事を摂る

体が冷えると病気がちになり、病気がちになると気持ちも沈んできます。

体を冷やさない為にも温かい食事が非常に重要です。

夏になると冷たいものが欲しくなりますが、ガンガンにクーラーが効いた室内で冷たい食事をするのは、体を冷やす大きな原因となります。

温かい飲み物を一杯飲んでほっとしたことはありませんか?

温かい物を飲食することで気持ちがほぐれていき、気持ちも明るい方向へと向かうのです。


4.軽い運動をする

1日20分で良いので軽く運動するだけで気持ちは上向きになってきます。

運動は何もダイエットの為だけにあるわけではありません。

運動することで体が温まってきます。

「冷えは万病のもと」という言葉があるように、体を冷やすことで精神的な病気にでさえなるのです。

体を動かして、体内の動きを活発にすることも重要です。

たとえ綺麗な水でも、ずっと放置していたら腐ってきますよね。

これは人間の体でも同じこと。

きちんと流れを作ってあげて、溜めるだけではなく排出することも大切です。

運動で体が温まることで代謝が上がり、体が健康的になると精神的にも上向きになります。


5.深呼吸する

深呼吸をすることでマイナスに考えていた心が、やわらいできます。

精神的に弱ると溜息は増えますが、大きく息を吸うということはあまりしません。

これによって脳が酸素不足に陥ってしまうのです。

運動後にも深呼吸をしますよね。

筋肉の酸素不足を補う意味でも運動の後には深呼吸をします。

これは脳に対しても同じ。

脳が常に動いている状態で酸素不足になっているのです。

その為、深呼吸して酸素を取り入れることで脳に酸素が届き、心が安定してくるのです。


6.温かいお風呂に浸かる

温かいお風呂にゆっくり浸かることで、心も温まります。

私たちの心は体と完全に分離して存在しているわけではありません。

温泉に入ってほっとすることがありますよね。

温泉には様々なミネラルが含まれているので、色々な効能がありますが、何も温泉に行かなければ心が癒されないわけではありません。

体を温めることで心も温まってくるのです。

家の浴槽で構わないので、好きな入浴剤を入れて、好きな音楽をかけるだけでも気持ちは上を向いてきます。


7.十分な睡眠を摂る

そもそも精神的に弱っているというのは、脳を使いすぎているということ。

脳を十分に休ませてあげることで、気持ちは上を向きます。

精神的に落ち込んでいると、色々考えすぎてしまい、なかなか寝つけないこともありますよね。

先に紹介しましたが、運動や入浴をすることで、体力的な疲労を感じて眠りやすくなります。

半ば強制的に眠ることで、脳を強制的に休ませるのです。

実はうつ病の人に処方される薬は睡眠薬が含まれることが多いです。

それは常に脳をフル稼働させて眠れず、それが原因でうつ病を悪化させてしまうので、強制的に脳を休ませる為に睡眠薬が処方されるのです。

きちんと睡眠を摂ることで、心はとても軽くなります。

精神的に落ち込んだ時も前を向こう

便利な世の中になりましたが、精神的に落ち込む人は増えていきました。

便利になった分、深夜でも行動が可能になり、体を休めることを軽視しがちになりました。

体を休めることが心を休めることにもつながり、気持ちを上に向かせてくれます。

同じ一日を過ごすのであれば、鬱々と暗い気持ちで過ごすよりも、明るい気持ちで過ごしたいですよね。

人生において辛いことは絶対に訪れます。

でも必ずそこから抜け出せます。諦めずに実践してくださいね。